どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。

先日下記記録を残しましたが、本日はその後の記録です。

液状化リスクについて、追加の報告書類をいただきました。

まずは液状化マップによる判定について、コレはウチの土地ピンポイントについてどうのこうのではなく、エリアの特性について述べられたものである、ということでした。
注意書きにも、
※お客様の敷地における地盤データではありません
と記載されています。

そして、スウェーデン式サウンディング試験実施時に確認した土質や地下水位から、ウチの土地について言及されたものがこちら。
非液状化層が4.6m、液状化層なし、地下水位は3mまで見当たらず、ということで、液状化の影響が地表面におよぶ程度は小さい、という判定だったようです。

これで、液状化についての判定は、ヘーベルハウスによる地盤調査の結果と同じようになりました。
ヘーベルハウスが「総合判定」という形での報告書だったのに対し、積水ハウスは、液状化マップによる判定と、実際の試験による判定を別に記載してあるということですね。


安心材料となりました。
柱状改良の養生も終わり、これで心置きなく基礎工事に突入です。

大雨続きなので、コンクリート打設の日程決定も難しいだろうなぁ。
ただし、個人的には湿度が高い今の時期は、基礎コンクリート打設にはまぁまぁ良い季節なのではないかと思っています。


話は変わりますが、現在の手狭な賃貸マンションではこの梅雨の時期、私の仕事部屋が室内干しスペースとして使われることが多々あります。
仕事を終えて帰宅すると、仕事部屋に折り畳み洗濯物干しが設置され、除湿機と扇風機がフル稼働していて通行できないようになっています。
こういうことを避けるためにも、新居には乾太くんを設定予定にしています。

来年の梅雨時にはこんなこと無くなるんだろうなぁ。早く引っ越したい!