どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。


我が家は柱状改良が必要という判定になり、SATコラム工法という小規模建築物用の工法で、長さ3m、直径50cm、77本の改良体が埋められる工事が終わりました。

本日は、ヘーベルハウスと積水ハウスでの地盤調査〜地盤改良までについて記録します。


【ヘーベルハウス】
基礎仕様報告書という資料をもらいました。
それによると…

調査:4地点のスウェーデン式サウンディング試験
結果:建築物に有害な損傷を与える不同沈下のおそれがないと判断され、地盤改良は不要
地形:砂丘
液状化についてのコメント:液状化の可能性総合検討結果は可能性無の地域です。


【積水ハウス】
地盤調査報告書という資料をもらいました。
それによると…

調査:8地点のスウェーデン式サウンディング試験+ボーリング調査
結果:柱状改良による地盤改良が必要
地形:自然堤防
液状化についてのコメント:液状化被害の可能性高い


※ヘーベルハウスは、契約時のものです。
※積水ハウスは、変更契約後に追加の地盤調査が入っています。


メーカーそれぞれで基準が設定されているので地盤改良の有無が異なるのは当然としても…

同じ土地で地形とか液状化についての評価が異なっているという点は何なのでしょうね??
こうなるともう素人には分からない領域です。


まぁどちらにせよ、頑丈な基礎と建物が出来上がってくれることを願いましょう。