どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。


暑がりの私はあまり断熱性能を重視していません。
家族が寒いって言ってても暑いときが多々あります。
サンダル・ハーフパンツで過ごす期間が長いです。
小学生の頃は、今考えるとなぜなのかわかりませんが、1年中(冬でも)半袖短パンで通っていました。

1番寒がりは6歳の長女、次に妻、そしてもうすぐ4歳になる次女は私と同じ暑がりのようです。1歳5ヶ月の三女はまだわかりません。


断熱性能はハウスメーカー選考の決定打とはなりませんでしたが、鉄骨造は寒いし暑いと言われていたので、気にはなっていました。


巷には断熱性能を比較したり、ランキングを付けたりしているサイトがたくさんあります。
それらを見ていて気になることが…。

それは、サイトによって断熱性能に関する記載がバラバラなのです。

古い情報も混じっているのかもしれません。
また、仕様の違いを気にせずに情報を拾って掲載されているものもあるのかもしれません。
工法の違いによる断熱仕様の違いについて触れられていないからかもしれません。

やはり、こういうものを比較する際は、オフィシャル・公式系のホームページで確認する、実際にハウスメーカーから書面でもらう、などの対応が良いかもしれませんね。


参考までに、重量鉄骨3階建て、賃貸併用、ベレオC3、2020年頭契約の断熱仕様はコチラ。

仕様区分:4地域-グリーンファーストゼロ仕様(β)
天井:高性能グラスウール16Kまたは細繊維グラスウール14K 200(またはって何?今度聞いてみます)
外壁:高性能グラスウール16K 80
ラーメン柱H部:高性能グラスウール16K 内50外50
支持柱部:四方 グラスウール24K 25
床1階:押出法ポリスチレンフォーム3種 80
床土間コン上:押出法ポリスチレンフォーム3種 20
床土間コン下:押出法ポリスチレンフォーム3種 30
気密仕様:C≦5c㎡/㎡


Q値、UA値はわかりません。

断熱性能は施工次第で悪くなることもあるようです。
心配な方は施工時のホームインスペクションの活用も要検討、ですね。
我が家は基礎のチェック、断熱施工チェック、施主検査同席、の3段回でのホームインスペクションを検討しています。


今日の教訓:ネットの情報はその真偽を確かめるべし