どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。


何度か書いております通り、ワタクシはカタログオタク、スペックオタクです。
パンフレット等を隅から隅まで見て、比較検討しないと気が済みません。

そんな私が新築時の設備を簡単に決めれる訳がありません。
今日はキッチンの設備選びの苦悩について記録します。


キッチンは、パナソニックLクラスと、リクシルのリシェルで迷っています。
普通は奥さん主導で選びそうなものですが、妻はあまり料理好きではなく、私は逆に料理が趣味なので、キッチン選びには主体的に参戦しています。

【Lクラス】
・レンジフード「ほっとくリーンフード」が魅力的。プレートの洗浄は年に1回、しかも食洗機で洗えますし、ファンの清掃はなんと10年に1回とな!
・スキマレスのシンクは掃除が楽&耐久性に影響しそう。
・トリプルワイド or マルチワイドの3口 or 4口の横並びIHはパナソニックだけ。その場合グリルは付きませんが、我が家はグリルを使わないので問題なし。
・家電対応のカップボード、スライドイン家電収納は、蒸気排出機能がないので、炊飯器を使うときは蒸気対応のために引き出しておく必要があるのは残念。だけど使用時の扉の収納はサイドに引き込むことができて便利。

【リシェル】
・レンジフード「よごれんフード」の回転ディスクのお手入れは3ヶ月に1度。ファン自体は清掃不用とのこと。
・なんといってもセラミックトップ。熱いモノも置けて、耐久性抜群でしょう。お刺身の炙りなんかもできそうかも!?
・シンクとトップの隙間はコーキング。
・カップボードの2ウェイクローゼットはショールームで実際に触ってみて便利そう。
・家電タワーは蒸気排出ユニットがあるので、炊飯時も収納したままでオッケー。だけど使用時の扉の収納は上部引き上げ式で少し不便。

重要視していて、差があるのはこんなところ。
ハンズフリー水栓は両社とも浄水器対応ですし、引き出し底などのキャビネットのステンレス対応は、リシェルはステンレスキャビネットを選択可能、Lクラスは引き出し底と引き出し側面は対応可能っぽいです。


はい、決めきれません。
もう、安い方でイイか(笑)

違う視点で選択ポイントがありそうな場合は、コメントで教えてくださると喜びます。