一緒に働くKちゃんに

今の思いを話した。



…と、言うわけで

店長次第で辞めるね汗えー



以前辞めると退職届を出した時

泣かれてしまったから

また泣かれても

今回はブレないようにするぞ!と

ちょっと身構えて…。



正社員のKちゃんは

ちょっと困ったように微笑んでいる。

あれから3年

辞めたい気持ちが無くなった訳じゃないことを

Kちゃんも知っている。


今回は泣かなかったし止めなかった。



そして、その話をした日

社長が来た。

全国展開している会社にも関わらず

社長は定期的に店舗を訪問し

1人1人の名前を覚えて声をかけてくれる。


私はそんな社長が意外と好きだグッ



社歴の長いパートのおばちゃんほど

強いものはない。

上の人達には怖がられている社長だけど

目が合ったので手を振ったバイバイ爆笑




いつもは平気で

「社長、話したいこと(文句)が

たくさんあるんですよえー

飲みにいきましょーよ!」と

ふざけるのだけど

今回はふざけないで

まずは店舗の問題点を話した。




社長はうんうんと

ひと通り話を聞くと



「やっと移転するよ!!」と

内緒話をするように言った。



何年も前から

移転の話が出ては消えていたので

嬉しそうに私を見てる。




「すいません、

私はそのタイミングで辞めますね!

最後に社長に挨拶したかったから

会えて良かった!ウインク



(喜ぶと思ったのに?!)

「なんで?)と聞かれて

パートの身で今度ばかりは

負担が大きすぎること。

店長によって、その負担はかなり差があること。



なので新人店長を支えるには

荷が重いということ。



もしも

以前、この店に携わった

○○さんか△△さんが

店長であれば続けますけど...。

それ以外であればもうムリですショボーン汗

と話した。






「うーん……。」




社長は一転、曇った表情になり

「とにかく、まだ細かいことは決まってないから

早まるなよ!」と帰って行った。



私は社長に啖呵切ったおかげで

何となくスッキリした。

これで後に引けなくなったから

この先、店長次第で

辞めるか続けるかがハッキリする。


言ったからには

キッパリ辞めるし

やるからには

しっかり働く。



○○さんか△△さんが店長になるのは

確率で言えば30%くらいか…。




それで私も思い切れるなニコニコ