常連のお客さんと

『1人○○』で何が出来るかという話で

盛り上がった午前中。



1人焼肉はまだだけど

いつかやってみたいわぁ爆笑

なんて会話をしたら



私のお腹は

焼肉のお腹になってしまった焼肉

あー焼肉ψ(´ڡ`♡)タベタィ

キンキンのビール🍺を片手に

ジュージュー焼きたいよー



どーせなら飲みたいし

歩いて行ける距離に

焼肉屋はあるけど

1日中、雨が降っていて肌寒い。




仕事が終わってから

歩いて行くのもなぁ…。



冷蔵庫の中を思い出して

何が作れるかと考えても

肉類はコストコの

ロティサリーチキンの残りをほぐして

冷凍していたものだけだ。




今月は友達キャンペーンで

外食多かったし

温泉旅行も行ったし

節約しなきゃなぁキョロキョロ汗




仕事中、ずっと

こんなことを考えていた私。




しかし、夕方には

焼肉勝ちましたてんびん座



ダンナに『焼肉食べたい』

とLINEしたてへぺろ





まぁこんなことは珍しいから

『行くか』

すぐに乗ってきた。




平日なのに

意外と混んでいて

匂いだけで1杯飲めそうな

美味しそうな匂いが漂っている。




私達の後ろから入ってきた

同じくらいの年齢と思われる女性は

おひとり様だ。



カウンターのない店内。

彼女も

大きなテーブル席に案内された。



1人焼肉をしてみたい私は

気になって何度も見ちゃう爆笑




自分が思うほど

周りは人の事なんて気にしていない。

案の定、誰も、その人を気にしていない。

私以外は←←←目




チラチラとそっちも見つつ



ダンナとおしゃべりしていて

最初に食べたカルビ以外の味は

あまり覚えていない。



美味しいと言った記憶はあるので

美味しかったんだと思う。




誰かと一緒の食事は

おしゃべりも1つのスパイスで

楽しいんだけど

味は案外味わっていない。



1人焼肉の良さは

集中して肉の味を

味わえるところなんだろうな。





おしゃべりに夢中になっている間に

気になっていた女性は

いなくなっていた。






さて、

シメの冷麺が到着した。



私もダンナも冷麺が好きで

ここのお店は

キムチが別に小鉢で貰えるので

3分の2は私、

辛いのが苦手なダンナは

3分の1入れた。



いつかは

1人焼肉をしたいけど

ここのお店はカウンターがないから

ダメだなぁなんて

やっぱりちょっとヘタレな私。




いつかは

ビール片手に焼肉するぞチュー