爆笑「コストコ行くけど

欲しーのある〜?」



結納で神経がぐったりな

私達とはうらはらに

娘たちは元気なもんだ…ニヤリDASH!





ビールを飲みながら

のんびり待っていると

娘たちが来た。



長男家族が玄関を入る時は

「来たよ〜にひひ

と言うけど



娘は

「たっだいまぁ〜」と

入ってくる。




玄関でただいまと聞こえると

それだけで嬉しいニコニコむらさき音符





荷物を受け取りながら

「いくら?」と聞き


いつもの通り

かかった金額より多めに払う。


「お釣りいらないよOK




頼んだ買い物を

半分こしたり

そのまま

みんなで食べたりするから

結局、割高なんだけど爆笑



娘に会いたいダンナが

喜ぶから

何かしら買ってきてもらう。










結納が終わった夜

何となくダンナに言った。


「娘は同居は嫌だって言ってるけど

彼氏くんのお父さん、

10歳上ってことは

先に亡くなる可能性高いよねー?

お母さんが一人になったら

彼氏くんは放っておけないよね汗



「そんな先のことは考えてもしかたない」

ダンナは不機嫌に答えたしょんぼりむかっ



「えー?例えばのハナシだよ?えー



「そんなことは考えたくないぼけーむかっ






ダンナが

娘に初めて会った時

まだおむつをしていて



舌っ足らずに

「○○ちゃん」(ダンナのあだ名)

と呼んでいた爆笑



人懐っこい性格で

すぐに抱っこしたり遊んだり

していたものだ。




自転車の補助輪を外す時は

家の前の道路で

付きっきりで付き合った🚴



足の裏にホクロが出来た時

(ガン)だと心配だからと

すぐに皮膚科に連れていったアセアセ



子供会のキャンプでは

ダンナと娘だけが泊まり⛺

その夜は娘をヒザに抱き

飲んだらしい🍺



息子しかいないお父さん達に

羨ましがられたと

いつまでも喜んでた。




娘が小さい頃から

結婚しても

ここで一緒に暮らすことを

夢見ていたダンナは

まだ諦めきれないようで…キョロキョロ汗汗汗




「まぁさ…。先の事はわからないけど

彼氏くんが同居してもいいなって

思うくらい居心地よくすればいいよウインク



「長男のお嫁ちゃんも

同居OKと言ってるみたいだし

居心地良ければ

何かの機会に帰って来るかもよおいでウインク




「そうか、そうだねキラキラ音譜










彼氏くんに

「さっ、飲んで飲んで🍺キラキラ

やたらご機嫌でビールを注ぐダンナ。




わかりやす………ニヤリ汗