頑張り過ぎない食育発見記/アレっ子ママの食育サポーター 加藤美佳

頑張り過ぎない食育発見記/アレっ子ママの食育サポーター 加藤美佳

食物アレルギーを持つ小学生ママは丁寧な食育のスペシャリスト!!
だと尊敬している、実は料理嫌いなずぼら管理栄養士加藤美佳が、頑張り過ぎない食育をテーマに発信しています。

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小学生に人気の習い事って、年々変化している
ようですが、2019年8月の小学生白書WEB版によると

1位 水泳
2位 学習塾
3位 通信教育
4位 音楽教室(歌や楽器など)
5位 英語塾・英会話教室

らしいです。
 
周りの子供たちの習い事をイメージしても、
納得の順位ですよね。
実際、中1の娘も小学生の中学年位まで
2位と3位以外の習い事に通ってました。
 

でも今日、子供向けの料理教室もされている管理栄養士さんとお話しをしていて気が付いた事があるんです。
 
人気の習い事の中に、生きる上で必要となる
食べ物を作る事って無いんだって事に・・・。
 
もちろん、水泳も英語も、状況や環境によっては
生きる上で必要なものでは有りますが、
食べる事って、時には呼吸をするという事以上に
おざなりになってるかもしれないって
思っちゃったんです。
 
別にレストランで出てくるような料理が作れる
必要は無いけれど、自分の身体が何から出来ていて、
それらがどの様に自分の体調や心に影響するのかを
知っていれば、食べ物に感謝をし、自分が口にしている
食べ物に対してもっと興味がわくのでは無いかって
思うんです。
 
そしてその学びは座学だけで有る必要は全く無くて、
むしろ体験からで良いと思うのです。
 
そういった意味でも、子供自身が体験する料理教室は
基礎となる学校での家庭科とはまた違う、もっと
実践的な学びになるのではないかと思うのです。
 
そしてそこには、食物アレルギーが有る
無しは全く関係有りません。
 
 
「頑張り過ぎない」がキーワード
でこれからも、「免疫力×食育」という視点から食の位置づけを高めていけて、みんなが食を楽しめる、『食楽な世の中』になったら嬉しいなと思っています。
 
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