正月はひたすら駅伝と高校・大学ラグビーを見てました。

高校ラグビーはベスト4が決まり5日に準決勝が行われる。

東福岡・佐賀工・桐蔭・大阪桐蔭の間で行われる。

東福岡と佐賀工はおなじ九州の因縁対決、

もう一つも桐蔭対決で面白そう。

 

大学の方は明治対帝京がある。

明治は京産相手に完勝、帝京は天理の早い出足とタックルに

悩まされたが、少ないチャンスを生かしての勝利は流石としか

言いようがない。

ただ、昨年と比べるとミスが多い、それに対して明治は

チームが仕上がってる印象を受ける。

接戦になるのではと思われ大変興味深い。

 

6日からリーグ戦も始まるので暫くラグビー三昧です。

 

しつこく箱根駅伝を追いかけます

早稲田の成績は総合7位で辛うじてシード権確保し

安心して今年のスケジュールを組めるのが大きい。

 

往路成績:5時間26分05秒(5位)★早稲田新記録★

1区(21.3km):間瀬田純平(2) 1時間01分53秒(区間12位)/1時間01分53秒(総合12位)

2区(23.1km):山口智規(2) 1時間06分31秒(区間4位)★早稲田新記録★/2時間08分24秒(総合4位)

3区(21.4km):辻 文哉(4) 1時間02分39秒(区間7位)/3時間11分03秒(総合7位)

4区(20.9km):石塚陽士(3) 1時間02分50秒(区間13位)/4時間13分53秒(総合6位)

5区(20.8km):工藤慎作(1) 1時間12分12秒(区間6位)/5時間26分05秒(総合5位)

復路成績:5時間30分35秒(10位)

総合成績: 10時間56分40秒(総合7位)

 

6区(20.8km):栁本匡哉(4) 1時間01分02秒(区間20位)/6時間27分07秒(総合8位)

7区(21.3km):諸冨 湧(4) 1時間04分30秒(区間14位)/7時間31分37秒(総合9位)

8区(21.4km):伊福陽太(3) 1時間04分56秒(区間5位)/8時間36分33秒(総合8位)

9区(23.1km):菖蒲敦司(4) 1時間10分22秒(区間11位)/9時間46分55秒(総合7位)

10区(23.0km):菅野雄太(3) 1時間09分45秒(区間5位)/10時間56分40秒(総合7位)

 

往路は2区山口と5区工藤の頑張り、辻の粘りに尽きる。

山口は8人抜きでタイムも96年の渡辺康幸のタイムを27年ぶりに更新、

でも渡辺が今のシューズを履いてたらどんなタイムを

出してたのでしょうか?

5区の工藤は、本人のコメントによると1か月前に監督に直訴して

5区を希望したようで、昨年走った伊藤よりは上りに強いからとある。

タイムも大体設定どおりであったようで、チームメイトからも

これで工藤も自信回復したのではというコメントがある。

皆心配してたのです

出雲と全日本で振るわなかったのでどうしたんだろうと心配し、

山を上れるかと心配でしょうがなかったが、無事走ってくれた。

 

復路が大変でした。

北村の欠場、8年前の三浦を思い出してしまった。

突然の当日交代、今度こそは58分切りと本人も言い、

期待されていただけにガックリし、其の年はシード落ち。

悪夢よ再びかと思ったが、よく頑張って耐えてくれた。

 

7区を走った諸富君、ご苦労様でした。

今年3年生ですが留年してる事もあり、

今年で競技生活を終わるそうです。

3年前、1年の時、山を登って散々な成績で酷評され、

当時、ブログで又、箱根で走ってくれまってるからと激励したが、

きちんど突然の交代にもめげずよく走ってくれた。

ホントに有難う。

今まで辛かったと思うがこれで区切りが付けられたら

大いにプラスになったのではと思う。

これからの人生も頑張ってください。

 

あとの区間も8区の伊福の頑張り。

10区菅野と同じで一般組で叩き上げであり、夏の間、

ひたすら走り込んでの結果でよく頑張りました。

次回も一般組の意地を見せて下さい。

復路のメンバーの粘りでシードを確保できたようなものです。

どうもご苦労様でした。