まいど!ミスターです
日本のメディアはこの様子を全く取り上げていませんが、これが福島の現実です。同じ様な状態は茨城や栃木、千葉などでも発生しており、原発事故の悲惨さを伝える重要な映像として、今後も人類史に残されることになると思われます。
2015年3月から福島県の中間貯蔵施設に福島原発事故で発生した汚染土袋が運び込まれていますが、その様子が凄まじい事になっています。4月16日に海外メディアが中間貯蔵施設の空撮映像を公開しました。
その映像には、東京ドームを遥かに超える規模の敷地を埋め尽くす程の汚染土袋が綺麗に映っています。驚くべきは映像に収まり切らない程の量であることで、正に驚愕するしか無い映像だと言えるでしょう。
↓2015年4月に空撮された福島県の中間貯蔵施設
この汚染された大量の袋をどう処分するのか?
放射能汚染された物を今の人間の力では
処理することは出来ないそれが現実なのです
この袋はこれから先も増え続けていきます
だって福一は終息していませんから
今も放射能は空気中に散乱し、海に流れ出しているのです
それなのに安全宣言をする政府
原発再稼働を推進する狂気のおこない
再稼働をさせないと
電気料金を上げると凄む電力会社それを後押しする政府
日本は狂っている
みなさんはどう思いますか?