仙台最終日 体験者の言葉が 心に響いた瞬間 | b.com編集部(北海道ブレイス)

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今朝の夢は シーズ犬の 馬鹿でかい犬と 海に潜り 魚取りの 網を仕掛けている夢をみたよ! その犬は 足に怪我をして 「もう漁はやめるよ 動物病院に 連れて行ってくれないか?」って話しかけてきたんだ。 「叫びキモイだろ~」




さて 仙台最終章の 話をしてみようか



取りあえず何事もな くわし達の旅は終わりを迎え 初日から借りたレンターカーを仙台空港手前にる レンタカー屋さん まで車を返却しに行ったんだ。


空港玄関までは レンターカー屋さんが 送迎してくれた。



確か空港も津波被害があったな~程度にしか考えてはいなかった。


もとの状況も わからないため ただ殺風景な風景くらいにしか見ていなかった。



空港までの移動中 たまたま乗り合わせた方が レンタカー屋さんに問いかけた。


「この辺も被害があったんですか?」


レンタカー屋さんは東北なまりで 「空港の反対側の松林を 指差し あそこはものすごく綺麗な松林が 並んでいたんです。そしてこのだだっ広い 場所には 住宅などが 建ち並んでいたんです。


 5mを 超える津波が空港まで 押し寄せ 空港横の駐車場の車を 全て押し流してしまいました。この辺で頑丈な建物は空港しかなく 逃げ出せた人たちは空港にきたんです。


その時の惨状は 酷いもので 押し寄せた海水は 真っ黒い色をして 重油や 汚水 ありとあらゆる物を巻き込んだ海水は 鼻をつんざく ものすごい匂いがしたんです。


生き残った 数百人のひとたちは 空港2階の 売店の 食べ物を分け合い 2日間食いつないだんですよ。


今でも水が引いた後の惨状と 脳天を突き破るような あの匂いな 忘れられません。」


その車に乗り合わせた数人はTVで見た 空港が津波に 襲われて行く映像を思い出し 体験者の話にそこにいた誰もが言葉を 失ってしまった。


わしは レンタカー屋さんが話してくれた体験談が この旅の 一番の思い出となった気がした。



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