墓地で見かけた光景。
この中に危険が隠れています。
はいもちろん火災もそうです。
灰汁が付く
確かにそうです。
ただ、もうひとつ。
特に冬場の寒い乾燥した時期に火は着きやすいのですが、あわてて水をかけたりすると悲劇はおこります。
うまく表現できない不思議な音で割れます。
熱したガラスを急に冷やすのと一緒で、割れてしまうのです。
もし火がついてしまったら、火傷しないように皿を取り出して香立ての外で燃してしまいましょう。
先ほど述べたように火事の危険性もあるので、火が消えてから墓地前を立ち去りましょう!
お線香の煙がいくら仏さまの食事とはいえ、持ってきたお線香を全部つける必要はありません。
それよりも一度でも多くお墓参りにいきましょう。
明日はお彼岸中日です。