帝国劇場にて。
セルバンテス、ドン・キホーテ/松本幸四郎さん
アルドンサ/霧矢大夢さん
従僕、サンチョ/駒田 一さん
牢名主、宿屋の主人/上條恒彦さん
カラスコ博士/宮川 浩さん
アントニア/ラフルアー宮澤エマさん
神父/石鍋多加史さん
家政婦/荒井洸子さん
床屋、ムーア人の男/祖父江 進さん
宗教裁判所の隊長/鈴木良一さん
ギター弾き/ICCOUさん
ムーア人の娘/萩原季里さん
マリア/塚本里佳さん
フェルミナ/仲由幸代さん
ペドロ/大塚雅夫さん
ファン、馬/美濃 良さん
ホセ、ロバ/山本真裕さん
フリオ、廷吏/小川善太郎さん
パコ/柴崎義則さん
アンセルモ/藤田光之さん
ディエゴ/高木裕和さん
テノリオ/羽山隆次さん
連れ出される囚人/松本錦一さん
護衛兵、鏡の騎士/山本直輝さん
護衛兵、鏡の騎士、ラバ追い/市川裕之さん
護衛兵、鏡の騎士、村の青年/石丸隆義さん
護衛兵、鏡の騎士/穴沢裕介さん
ムーア人の踊り、ラバ追い、囚人、廷吏/村上幸央さん
ムーア人の踊り、廷吏/安倍幸太郎さん
廷吏/浅川文也さん
ムーア人の踊り、廷吏/砂塚健斗さん
廷吏/富永雄翔さん
廷吏、囚人、青年の恋人/由井香穂里さん
騎士遍歴の物語、見果てぬ夢を追い続ける男の戦い。
幸四郎さんのキハーナ、齢重ねて言葉の動きの美しさ。
振りかえるかんばせの決意に充ちた、権威に挑み続ける厳直さ。
我らラ・マンチャの男。
演出スーパーバイザーの宮﨑氏、駒田さんモリクミさんでのアフタートークがありました。
東宝の、日本のミュージカル史を繙きながら幸四郎さんとの繋がりを語るんですが、モリクミさんはラ・マンチャ公演中にお父上を亡くされたそうで共演の皆さまに励まされつつ板に立つ厳しさを教えられ、幸四郎さんの台詞に込められた言外の激励を感じ取ったことを、号泣に近い涙を流しながらのトークとなりました。
駒田さんも抑えてた感情出ちゃってご自身の同じ体験をお話ししていただきましたが、多分これは言うつもりなかったんでしょうね。モリクミさんに引きづられて言葉出ちゃった感じ。
役者さん壮絶ですね。
モリクミさんとシスター・アクトでダブルだからでしょうが蘭寿とむさんがいらっしゃってます、と紹介。お帰りの姿颯爽としてました。
今回、観劇を決めたのは随分遅くになってからです。
前期の公演で、応援していた役者さんが引退してしまってそのロスを思いだしそうで同作を観るのを躊躇していたんです。
でも観に行ってよかったです。
「見果てぬ夢」のように星の許へ歩み続けるわざおぎ達の姿に勇気を得ました。
素晴らしい公演でした。
ありがとうございました。