9月パモシリ(ウレシパモシリ@ザムザ阿佐ヶ谷2014年9月) | 白い袴は紺屋の羽根飾り(こころいき)

あっと言う間にお帰りなさい。

ウレシパモシリ、何度目の再演?


9月12日マチネ/9月13日マチネ/9月13日ソワレ


古市     羽根渕章洋さん シングル

哲治     中本吉成さん シングル

聖       河野由佳さん シングル

みどり    狩俣咲子さん/狩俣咲子さん/武藤寛さん

井上     青木結矢さん シングル

小森     沓沢周一郎さん シングル

川田     足立公和さん シングル

あい     椛島歩さん/ひおき彩乃さん/ひおき彩乃さん

やよい    田中里佳さん/笠原光希さん/笠原光希さん

ポール    山岸麻美子さん シングル

フロントマン 秋山秀樹さん シングル

謎の占い師 有希九美さん シングル

ジェルマン  佐藤秀樹さん シングル

唄1      キム スンラさん/キム スンラさん/阿部よしつぐさん

唄2      日野原希美さん シングル

ピアノ    守屋由貴さん/守屋由貴さん/守屋由貴さん

パーカッション  芳賀一之さん/髙田豊郎さん/髙田豊郎さん

ギター    小倉卓さん/小倉卓さん/小倉卓さん


お祭りの阿佐ヶ谷。空いた時間で例大祭が催されている神明宮にお参りしたりしました。

立派な玉垣の奥、本殿には三貴神がお祀りされています。珍しいので社務所に寄って巫女さんから栞を戴いて帰りました。

上空低高度で下駄履きのロビンソンが旋回してましたがお祭の取材なの?


さて、ウレシパモシリです。

羽根渕さんの古市、シャープな切れ味と秘めた優しさが切ない。

中本さんの哲治は抜けがありながら妹への接し方が庇護者のそれとなっているのが素晴らしい。

河野さん聖、原作の(そういえばやっと原作入手しました。)強い我と周りの個性的な男子に好まれるのがわかるようなツンデレぶり。ジェルさんの額ピシッてやるのね、笑っちゃうわ。

狩俣さんのみどりは脚を高く舞わせジェルさんと親密度が高い…かな。聖に合わせてピシッてのも面白かった。

もう一人のみどり役むーちょさん、背が高いけど性差に違和感なし。アクション迫力増すし。

井上は青木さんがやってくれました!態度、台詞回し、仕種。面白い!空気読まない感やトボケタ会話!

聖に呆れられても、今夜カレーにしよとか、聖さん試してるのかな?なんて爆笑ですよ。人前ではカッコつけるけど実はバタバタしてるとか深いわ~。

小森は沓沢さん。沼での対決あたりは卑劣漢ぶりが顕著で効いてます。

川田の足立さん。好色と激しい感情がいい。あと光の子どもたちも。

椛島さんのあい。熱い舞い。みどりと繋がりが近くやよいとポールと一緒になると無邪気になれるいい笑顔。

ひおきさんのあい。高くあがった足がしなやかに収まる。きれいな舞い。より幼さが見えるか。

やよいの田中さん。以前より激しく?あどけなさもマル。

笠原さんのやよい。身の削り方もポールやジェルさんへの当たりも思いきり!

ポールは山岸さん。犬さん役者が板に着いてます。咳き込みや切なく見上げる顔がたまらないんです。

秋山さんテッパンのフロントマン。声が通るんだよね~。ニホンゴ日本語も。

占い師が有希さん。揺るがないおかげでジェルさんの道筋が見えてくる。

佐藤さんジェルさん。これまでとは体格が全然違うし、おヒゲのとっちゃん坊やみたいだけど体当たりですよ。哀しさよりも優しさが深~いジェルマン。お話ししても優しい好青年でした。


音楽部門は専門的技術的なことは門外漢なので感じられたことは唄の溜めが多くなってる分、全体としては悠揚に、速さ強さが必要な箇所はパワフルに(パーカッションが随分変えていたように聴こえたけどどう?)。

スンラさんの優しく見守るような唄1。

よしつぐさんは怒涛のファントムゲネ、初日、ウレパモ中日にして初日千穐楽と。板の上はもう思いっきりだったよね。信頼のカンパニーなんだと思う。

唄2の希美さんは前説やトークの仕切りもあって大変でしょうに楽しく歌ってらしてホント脱帽。


またあいたいな、

あいにいきます。

あいしています。