吉祥寺シアターにて。
空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画 第十一攻撃。
セイギ/中島庸介さん
キノ子/馬淵史香さん
セイレン/真嶋一歌さん
スベリ/芹沢統人さん
女/中村優さん
アトム/藍澤慶子さん
ミロウ/斉藤ゆきさん
カタチ/マリカさん
マリア/杏実えいかさん
Bボーイ/鈴木啓司さん
キリスト・東の西野/須田拓也さん
キラリ/諏訪井モニカさん
男/伊与勢我無さん
ファットマン/川船敏伸さん
フデサキ/佐藤綾さん
ソネミ/工藤理穂さん
西の東野/石本政晶さん
キリフダ/橘知里さん
トガリ/藤田雄気さん
海野ちづるさん/大塚由祈子さん/大矢早希子さん/楓朋美さん/喜多真奈美さん富永由里香さん/比留間利奈さん/福田眞弓さん/依田茜さん/渡部みつきさん
『形』…ミロのヴィーナスの腕はどのような姿だったろう?
喪おうとしているこのクニのカタチ、歴史のなかに留められカタチを結ぶことなく、幸福を掴む腕を求める話。
カタチをつくりあげるマリカさんの素直な歌。
カタチの長じた姿は女の役名を与えられた中村さん。大人らしくもあり子供時代のカタチから受けるイメージからもかけ離れない。ラストまでは歌の人(シンガー役ですが)ではないと見せかけ、最後にメッセージ性がある魅力的な歌を。
もう一人のシンガー、セイレン真嶋さんは孤高を感じさせる妖しい美しさ。
ミロウ斉藤さんの純粋さも、長じた男伊与勢さんのもどかしい表情に繋がる。
アトム藍澤さんのなんとも不確定でありながら、その実歴史や空間を貫く真っ向な力に脱帽。
須田さんのキリストは面白い。
ダンサー10人の揃っていて、でもそれぞれ個性を持っていることに追う目がついていけず。
うまい役者さん揃いで、リジッターならではの空間を見せつけてくれた。
大満足!