次の日、君は珍しく登校したね。

そして学校から電話がきたね。

母さん、出るの怖かったよ。

「お子さんは教室には入れられない」と

言われたよ。

心が重かった。

母さん直ぐに学校行ったよ。


君が居たね。

先生方が何人か居たね。

その後、校長先生が来たね。

担任の先生泣いてたね。

母さんも涙出てきてしまったね。

君に処分が下され

1週間の停学となったね。

母さん、停学と聞いて

まだ高校生のチャンスをもらえた、

と思ったよ。

首の皮一枚繋がったと。

神様が、チャンスをくれたと。

先生方の中には、

君を退学にした方が良い声も上がったと。

それでも担任の先生が頭下げてくれて

退学だけは、と。

母さん、この話聞いて

涙が止まらなかったよ。

君は先生方に謝罪したね。

母さんも謝罪したね。


学校を後にして君は言ったね。

「何泣いてんの?俺悪く無いんだけど」と。


母さん、君が分からなくなったよ。

君は人の心が無いのか?

君は悪魔か?

君は、、、

もう君を施設に預けたいと

本気で思ったよ、母さん。