- 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)/草思社

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ジャレド・ダイヤモンド著の「銃・病原菌・鉄㊤」である。以前に1回読んでいたので、今回が2回目となる。ざっくりしたテーマとしては「ある民族はなぜ支配者となり、ある民族は被支配者になったのか?それは民族間の優位性によるものが原因なのか?」というものである。
筆者は基本的に民族間に優劣は存在せず、その民族の立地によってある民族は支配者となり、ある民族は被支配者になってしまったと論じている。では、その立地を見る上で重要視しなくてはいけないポイントだが、それは「その土地が農耕を行うにに適しているか否か」という点だ。
農耕民となれば一人当たりの食糧の生産性があがるので、狩猟採集民でいるよりも多くの人口が養えるようになる。また、生産性が高まると非生産階級を生み出すだけの社会的余力が生まれる。非生産階級は首長や職人などを指すが、この人々は集団をより効率的な組織にしたり、高度な技術を生み出すなどして狩猟採集民を遥かに凌駕する力を蓄えるようになる。力を蓄えた農耕民は、狩猟採集民や後発の農耕民を支配するようになっていく。
これが、立地において農耕ができるか否かが重要である理由だが、世界には非常に農耕に適した土地でありながら、農耕が独自に始まらなかった場所が多数ある。しかも、その土地に古くから人間が住みついていたのにも関わらず、だ。これは、その土地の民族がなんらかな思想や能力不足によって農耕がおこなえなかった。つまり、その民族は劣っていたという証拠になるのではないか。
しかし、著者はこの主張を否定する。なぜなら、農耕に適した野生種や家畜の分布など、土俵が豊かであっても農耕が独自に始まることができない条件がいくつも存在するからだ。トルストイは「幸福な家庭はみんな似ているが、不幸な家庭はそれぞれ違う」と述べているが、農耕も同じで、独自に早期に農耕が始まった土地はみな似ているが、始まらなかった土地はそれぞれの理由で始まらなかったと言える。よって、農耕が始まらなかった理由を民族の優劣に求めることはできないと著者は主張する。
本書は人類史全体を俯瞰しているため、非常に大きな視点から社会の変遷をとらえている。そして、その変遷は基本的に立地による「運」によって左右されてきたことがわかる。恐らく、個人の人生もこんなもので、運によって多くの事が左右されるのだろう。しかも、それは本人がまったく予想しなかった展開になることも珍しいことではないだろう。その運にあれこれ言わず、その場に合わせていくしかないのではないか。
就職活動をやってきて、こんなのあったら便利だなーというアイデアをいくつか思いつきました。
①リクナビ/マイナビにオープンにしない説明会や選考日程をまとめたスケジュール
企業ごとにエントリーして常に更新情報確認しないといけないっていうのかなりめんどくさいです。 なので、
「1/20に説明会予約開始」や「エントリーしてないどこそこの企業が2/10に説明会開催」
みたいな情報を一覧で確認できる情報サイトがあればすごく便利。
例えば、
「ある日に遠くの説明会行くんだけど、その会社以外訪問しないのはもったいない。でも、エントリーしてる企業やリクナビを調べてもどこもやってない。きっとエントリーしてない会社の中には説明会開催してる会社もあると思うんだけど、いちいち探すのも面倒。」
てな状況の時にはすごく有効活用できるんじゃないかと。
②大手企業転職更新情報配信サイト
次は中途採用向けのサービス。新卒の採用だとどこの会社もリクナビなどに掲載するけど、中途採用だと自社ページだけしか情報を載せないなんと企業もいくつかありました。
これだと、それらの企業への転職を狙っている人は定期的にそのページにいかなくてはならないので凄く不便。なので、それらの会社の情報更新があればすぐにお知らせするサイトがあれば便利だと思います。
①は自分が何百社も常に確認しないといけないのでかなり労力がかかりますね。②は更新情報をチェックできるようなプログラムがかければ楽に運営できそう
①リクナビ/マイナビにオープンにしない説明会や選考日程をまとめたスケジュール
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これだと、それらの企業への転職を狙っている人は定期的にそのページにいかなくてはならないので凄く不便。なので、それらの会社の情報更新があればすぐにお知らせするサイトがあれば便利だと思います。
①は自分が何百社も常に確認しないといけないのでかなり労力がかかりますね。②は更新情報をチェックできるようなプログラムがかければ楽に運営できそう
叱るという行為は相手をあるべき姿へと導くために行うものであって、どんな小さな組織であっても上司の立場になれば必要な場面が出る
でも自分はこれが少し苦手。理由は
・あるべき姿と自分が思うモノが本当に正しいか疑問が出てしまう
・そもそも同じ事が自分はできているのだろうかと考えてしまう
・疲れる
・嫌われるかもしれない
などなど。
上2つの理由に関しては、上司という役割の場合は自分ができているかどうかとか、正しいかどうかというのはあまり関係なく、上司の役割として「自信が正しいと思う方向に部下を導く」をしなければならないと思う。
本当に正しいかなんて絶対的にわかるものではない。だが、少なくとも部下よりも経験があり、正しい判断をする可能性が高いと判断できるのであれば、暫定的に自分の考えを伝える事はいいのではないか。
また、人間は完ぺきではなく、自分が注意したことが、必ずしも自分が守れているとは限らない。しかし、相手を叱る目的はあくまで「相手を導くこと」であり、直接的に自分がその通りに行動していることが条件となっているわけではない。
もちろん、部下にとって自分ができているように見せなければ説得力を失い導くことができなくなるので、できる限りできるよう努力することは必要だと思う。ただ、出来ていなかったことを部下が知ってる場合には「自分はこうして失敗したが、君はそうなるべきではない」といった形に変形して指導する手もあるだろう。
下二つに関しては「自分の責任なんだからやれ!」ですね。はい。
でも自分はこれが少し苦手。理由は
・あるべき姿と自分が思うモノが本当に正しいか疑問が出てしまう
・そもそも同じ事が自分はできているのだろうかと考えてしまう
・疲れる
・嫌われるかもしれない
などなど。
上2つの理由に関しては、上司という役割の場合は自分ができているかどうかとか、正しいかどうかというのはあまり関係なく、上司の役割として「自信が正しいと思う方向に部下を導く」をしなければならないと思う。
本当に正しいかなんて絶対的にわかるものではない。だが、少なくとも部下よりも経験があり、正しい判断をする可能性が高いと判断できるのであれば、暫定的に自分の考えを伝える事はいいのではないか。
また、人間は完ぺきではなく、自分が注意したことが、必ずしも自分が守れているとは限らない。しかし、相手を叱る目的はあくまで「相手を導くこと」であり、直接的に自分がその通りに行動していることが条件となっているわけではない。
もちろん、部下にとって自分ができているように見せなければ説得力を失い導くことができなくなるので、できる限りできるよう努力することは必要だと思う。ただ、出来ていなかったことを部下が知ってる場合には「自分はこうして失敗したが、君はそうなるべきではない」といった形に変形して指導する手もあるだろう。
下二つに関しては「自分の責任なんだからやれ!」ですね。はい。