11月から3ヶ月間取り組んできた演劇部の卒業公演が終了しました。
まほろば
キャストとして、照明メンバーとして、途中から照明チーフ代理として、精一杯の事ができたかなと思ってます。
反省と感傷をつらつらと書いていきます。
まず、反省から。
今回は門番という役をやらせて頂きました。「今回は」と言っても4年間で役者をやったのは1年生の学祭公演だけなのでスタートは素人同然でしたね。ほぼ毎回オーディションには出ていたんですが、自分の力量不足と合う役があまりなかったりなどしてなかなか舞台に立てませんでした。
で、門番という役は人生経験がしっかりとあり、そのために人を導くような威厳と優しさを合わせ持ってるような人間でした。かつ、やたらと声がでかくて最初怖い。この役は普段の自分とは結構かけ離れていて、本当に上手くできるか不安に感じていました。
そんな状況で稽古が始まったのですが、まず滑舌や発声が全然できてませんでした。そもそも、3年生の春から休部していたので1年半ぶりくらいにやったのですが、上手くできませんでした。
ただ、始めからそれは分かっていたことだったので集中的に基礎練習を行うことで、それほど時間はかからず演出さんに最低限のOK貰えるくらいには改善できました。
滑舌と発声ができてからは、より細かい演技の稽古に入っていきましたが、まーこれが楽しかった!
もともと、僕は何か目標のために訓練したり改善したりするのが好きなんですが、今回の場合も理想とする演技に向けて取り組んでいく過程がとにかく楽しかったです。台詞量や出演時間でみると決して多い方ではなかったのですが、ひたすら同じシーンを少しずつ改善するのを繰り返しました。
演出さんや共演者の方から僕の努力に関して褒めてもらったことが何度かありましたが、僕自身の思いとしては、ゲームをしているのと一緒で楽しいからやり込んでしまっていつの間にか時間が経ってしまっているという感覚でした。
(まぁ、それだけではなくかなり心配症なのでたくさん稽古しないと不安で仕方なかったというのも理由の一つなんですが(苦笑))
本番では、ほぼ稽古どうりの演技ができ、お客様の反応も好意的なものが多かったので最後まで楽しく役者をできました。
ただし、大人数で演技する場合には上手く全体と合わせれなかったり、宴会のようなアドリブが多く求められたシーンでは門番という役としての振る舞いができていない場面があったのでそれは反省点です。
次に、照明スタッフ及びチーフ代理として。
僕は基本的に照明スタッフとして演劇部で活動してきていて、1年生の後半以降はずっとチーフをやってましたが、今回は役者に選ばれたのと休部していたためにあまり自信がなかったので1スタッフとして活動しました。
始めは色んな知識を忘れていたり、すぐイメージが湧かなかったりと若干苦労しましたが、徐々に自分なりにやりたい照明効果を作っていくことはできるように感覚が戻ってきました。
ただ、小屋入りしてからは手痛い失敗をいくつも犯してしまいました。まず、吊りこみで確認ミスをしていたために間違った灯体を間違った位置に吊ってしまったり、ユニットに接続できる数に制約を忘れて吊りこんでしまったためにパッチ作業でつまずいたりしました。また、パッチでやたらデタラメだったためにオペさんに多大な迷惑をかけてしまうことになりました。
小屋入り中は、本来のチーフさんが体調不良のために小屋入りできなかったために僕がチーフ代理をすることになったのですが、チーフさんと他のセクションメンバーの間でしっかり情報の共有をしていなかったために無駄な時間がかかってしまうことがいくつかありました。
そもそも、チーフさんに負担が集中しているのにも関わらずサポートできていなかったのが問題ですし、より早い段階でこういう場面に備えて、またそもそも小屋入り作業をより効率的に行うためにも情報の共有を充分に行うべきでした。
オペさんや後輩が上手く動いてくれたためになんとか公演を乗り切りことができましたが、照明スタッフの最上級生としては反省点が多い公演となってしまいました。
そんなこんなで良かったことも反省点もありましたが、お客様の公演中の反応やアンケートをみる限り好意的な反応が多かったので公演としては成功だったと思います。こういう公演を最後にできて本当に良かったです。
それに、最後の最後でキャストをやったことで、美術や大道具、制作などの苦労がより分かって感謝の気持ちがわき出てきました。これは、これまであまり見えていなかったことです。
また、今回は20人近い方が僕経由でお客様としてご来場いただいたんですが、こんなに自分に友達がいたことに驚きました(笑)
特に千秋楽には学部の友達、ゼミの友達が10人以上きてくれましたが、今まで貰った事がない立派な花束をもらったり、たくさんの言葉をかけてくれたりしてホント泣きそうになりました(笑)
本当にとても幸せな卒業公演でした。
まほろば
キャストとして、照明メンバーとして、途中から照明チーフ代理として、精一杯の事ができたかなと思ってます。
反省と感傷をつらつらと書いていきます。
まず、反省から。
今回は門番という役をやらせて頂きました。「今回は」と言っても4年間で役者をやったのは1年生の学祭公演だけなのでスタートは素人同然でしたね。ほぼ毎回オーディションには出ていたんですが、自分の力量不足と合う役があまりなかったりなどしてなかなか舞台に立てませんでした。
で、門番という役は人生経験がしっかりとあり、そのために人を導くような威厳と優しさを合わせ持ってるような人間でした。かつ、やたらと声がでかくて最初怖い。この役は普段の自分とは結構かけ離れていて、本当に上手くできるか不安に感じていました。
そんな状況で稽古が始まったのですが、まず滑舌や発声が全然できてませんでした。そもそも、3年生の春から休部していたので1年半ぶりくらいにやったのですが、上手くできませんでした。
ただ、始めからそれは分かっていたことだったので集中的に基礎練習を行うことで、それほど時間はかからず演出さんに最低限のOK貰えるくらいには改善できました。
滑舌と発声ができてからは、より細かい演技の稽古に入っていきましたが、まーこれが楽しかった!
もともと、僕は何か目標のために訓練したり改善したりするのが好きなんですが、今回の場合も理想とする演技に向けて取り組んでいく過程がとにかく楽しかったです。台詞量や出演時間でみると決して多い方ではなかったのですが、ひたすら同じシーンを少しずつ改善するのを繰り返しました。
演出さんや共演者の方から僕の努力に関して褒めてもらったことが何度かありましたが、僕自身の思いとしては、ゲームをしているのと一緒で楽しいからやり込んでしまっていつの間にか時間が経ってしまっているという感覚でした。
(まぁ、それだけではなくかなり心配症なのでたくさん稽古しないと不安で仕方なかったというのも理由の一つなんですが(苦笑))
本番では、ほぼ稽古どうりの演技ができ、お客様の反応も好意的なものが多かったので最後まで楽しく役者をできました。
ただし、大人数で演技する場合には上手く全体と合わせれなかったり、宴会のようなアドリブが多く求められたシーンでは門番という役としての振る舞いができていない場面があったのでそれは反省点です。
次に、照明スタッフ及びチーフ代理として。
僕は基本的に照明スタッフとして演劇部で活動してきていて、1年生の後半以降はずっとチーフをやってましたが、今回は役者に選ばれたのと休部していたためにあまり自信がなかったので1スタッフとして活動しました。
始めは色んな知識を忘れていたり、すぐイメージが湧かなかったりと若干苦労しましたが、徐々に自分なりにやりたい照明効果を作っていくことはできるように感覚が戻ってきました。
ただ、小屋入りしてからは手痛い失敗をいくつも犯してしまいました。まず、吊りこみで確認ミスをしていたために間違った灯体を間違った位置に吊ってしまったり、ユニットに接続できる数に制約を忘れて吊りこんでしまったためにパッチ作業でつまずいたりしました。また、パッチでやたらデタラメだったためにオペさんに多大な迷惑をかけてしまうことになりました。
小屋入り中は、本来のチーフさんが体調不良のために小屋入りできなかったために僕がチーフ代理をすることになったのですが、チーフさんと他のセクションメンバーの間でしっかり情報の共有をしていなかったために無駄な時間がかかってしまうことがいくつかありました。
そもそも、チーフさんに負担が集中しているのにも関わらずサポートできていなかったのが問題ですし、より早い段階でこういう場面に備えて、またそもそも小屋入り作業をより効率的に行うためにも情報の共有を充分に行うべきでした。
オペさんや後輩が上手く動いてくれたためになんとか公演を乗り切りことができましたが、照明スタッフの最上級生としては反省点が多い公演となってしまいました。
そんなこんなで良かったことも反省点もありましたが、お客様の公演中の反応やアンケートをみる限り好意的な反応が多かったので公演としては成功だったと思います。こういう公演を最後にできて本当に良かったです。
それに、最後の最後でキャストをやったことで、美術や大道具、制作などの苦労がより分かって感謝の気持ちがわき出てきました。これは、これまであまり見えていなかったことです。
また、今回は20人近い方が僕経由でお客様としてご来場いただいたんですが、こんなに自分に友達がいたことに驚きました(笑)
特に千秋楽には学部の友達、ゼミの友達が10人以上きてくれましたが、今まで貰った事がない立派な花束をもらったり、たくさんの言葉をかけてくれたりしてホント泣きそうになりました(笑)
本当にとても幸せな卒業公演でした。