以前、お客様が教えてくださった

シソの塩漬けを作ってみました。(*´∀`)



作り方は、至ってシンプルです。

洗って水気を取ったシソの葉を

保存容器にシソ⇒塩⇒シソ⇒塩と

一枚づつシソと塩を交互に重ねるだけです。

塩加減はお好みです。

冷蔵庫保管で一月以上もつそうです。

ネットにも沢山レシピが出てましたよ~🎵

さて、今回はシソのお話しです。

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


シソにはたくさんの栄養素が含まれていますが、残念ながら体には貯めておくことができません。ショボーン

そんな栄養素の中でも注目は、野菜トップクラスの含有量を誇るのがβカロテンです。

βカロテンは免疫力アップ等、多くの働きがあります。

その他 、αリノレン酸は抗アレルギー効果があります。

そして、ビタミンC、ビタミンB群、鉄分、カルシウムなど様々な栄養素が含まれています。

意外に知られていないのは、シソの1日の摂取量ではないでしょうか?

目的や用途によって食べる量は様々なようで、発熱や特別なアレルギーがない限り、たくさん食べても大丈夫なようです。おねがい



⭐ 毎日の健康維持のために、継続して食べるなら1日 2~3枚が適量です。

⭐ 花粉症などのアレルギーを抑制するためなら1日10枚

⭐ビタミンA(βカロテン)を補給目的なら

1日12枚~18枚

⭐ビタミンKを補給したいのなら1日44枚

⭐αリノレン酸(オメガ3脂肪酸)で血流改善や、動脈硬化予防のためなら、シソをそのまま食べるより、シソ油や、えごま油で摂るのが効率的です。


そしてシソには、ビタミンCやカルシウムも多く含まれているので、精神安定効果が期待できます。おねがい

ダイエット効果としては、シソに含まれるビタミンB1が食べた糖質を効率よくエネルギーに変える手助けをしてくれます。ウインク

最近の私のお気に入り❤️✨

シソおむすび🍙お勧めですよ🎵😍⤴️⤴️



最後に、赤ジソと青ジソどっちが体にいいの?キョロキョロ

と疑問に思うかもしれませんが、あまり違いがないそうです。

辛うじて、違いを付けるのであれば、

薬効が高いのが赤

栄養価が高いのが青になります。ウインク

夏バテぎみや、軽い腹痛などの不調には、薬効の高い赤ジソがお勧めです。

風邪やウィルス感染予防など免疫力アップには栄養価の高い青ジソがお勧めです。


以上、お客様に聞いたシソの塩漬けを作ってみました~🎵

でした。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

https://azabu.bd-alice.com/ 


#bdalice❤️

#ボディーデザインルームアリス

#麻布アリス

#麻布十番アリス