おはようございます。
アヤエです。





昨日、Chikitaさんのブログを読んで
思い出したことがありました。







そうだ、私も駐妻になりたかったんだ!





私が、駐妻という単語を知ったのは
8年くらい前、
私がシンガポールで駐在員をしていた時です。







駐在員の奥さん=駐妻というのか!


初めて知りました。







そして、


私は駐妻が羨ましかった!!!




その頃の私の駐妻のイメージは


ランチ
アフタヌーンティー
習い事
メイドさん(余談、タイではアヤさんと呼ばれているが、シンガではアマさんと呼ばれていた)





といったもの。





私はお昼の一時間しかお休みがなくて
ランチをかきこむのに、
駐妻になればゆっくりランチができるんだって!?







って思っていたので
駐妻に憧れないわけがない。








その頃の親しい友人は、同じ境遇の
20代駐在員女子だったので
よく言っていました




「私達、駐在員になりたかったわけじゃないんだよねー駐妻がよかったな」



って。(半分冗談。半分本気w)







 





さて、実際、駐妻になってみて
の感想を書くとしたら





現状に不満はありません。










昨日の記事にも書きましたが、
私の現状は結構満たされているので
不満はありません。




私がなぜ現状満たされているのは





ランチがゆっくりできるから
習い事ができるから
アフタヌーンティーができるから










ではなくて
(もちろんそれらも楽しいけど)





自己研鑽できる時間が十分にあるから




なのでしょう。




それが気持ちの余裕や不満のなさ
につながっている
と思います。







ただ、駐妻というか専業主婦
初めてなってみて



働くことに憧れがある
私は専業主婦は適職ではない




ということに気づきました。









はじめての駐妻生活をしながら

自分が何をしたら満たされるのか

が少し分かるようになってきた毎日です。




ではでは、楽しい土曜日を!