おはようございます。
アイです
私が今、とても楽しんでいる活動の一つが
Decor Craft Studioのひろみさん主宰
仕事力アップ委員会
です
私がこの委員会で
どのような活動をしているかは、
ひとまず置いておいて…
今日は一つ、イベントを紹介させてください
それは、リーダソン
というイベントです。
リーダソン
何それ
と、思われた方も多いのではないでしょうか?
私もその一人です
リーダソンとは…
◇◇◇◇◇◇◇◇
子どもが本を1 冊読むごとに、
保護者が一定金額を寄付するという
チャリティ活動です。
子ども たちが本を読むことで、
読書の機会がない子供達の支援につなげます。
読書のバトンパス。
それがリーダソンです。
◇◇◇◇◇◇◇◇
Decor Craftのブログより抜粋
読書のバトンパス…とてもとても素敵な表現ですね
このDecor Craftさんのブログを読んで、私はハッ!としました。
本が読みたくても読めない人がいる…
タイの子どもの識字率は
とても高いと聞いています。
(小学校までだったかな?無料だと聞きました。)
読める能力はあるのに、
読む本がないなんて…
本が手に入らない世界に
身を置いたことはありますか?
私が一番、日本語の本から遠かったのは、
大学生のときの
交換留学時代だと思います。
学生で日本から取り寄せるような
お金もなかったし、
留学先も、ドドド級の田舎だったので、
日本の本なんて夢のまた夢でした。
(授業についていくのに必死で、本への渇望感はあんまりなかったかな)
次に遠かったのは、
社会人になってから、
シンガポールで勤務していた時
だと思います。
私がいた時にはすでに
紀伊国屋もあったので
容易に手に入れることは可能でしたが、
なんでも置いているというわけでもないし、
いかんせん(バンコクと同じで)高い…
日本からのお客さんが来るとき
お友達の一時帰国のときのお土産は
本か雑誌をお願いしていました。
この時は自由時間もたっぷりあったので
本への渇望は相当!!
今、あの本が読みたいのに、手に入らない!
日本だったら、駅前で買えるのに!!
みたいな気持ちでした。
バンコク在住のみなさんは、
この気持ち、
経験されたことがある方も
いらっしゃるのでは?
タイの子どもたちの中には、
私が感じていた、
「あの本が読みたい!」
という気持ちの以前に、
本を読みたい!
という気持ちを
感じたことがない
のかもしれませんね
リーダソンというのは、
一方通行の寄付をするだけではなく、
子どもの読書習慣を高め
それに付随して寄付がうまれる
という仕組みになっています。
私の文章力が低すぎて
上手に、子どもの話と絡められません
えーーーーーい!‼
自分で出来ないなら、上手な人に丸投げ
子どもの読書習慣と寄付の関係は
Decor Craftのブログをチェック
して下さい
リーダソンのイベントに
ご興味を持ってくださったなら
来週の月曜日
イベントにおこしくださいませ