ジョージア語の歴史は非常に長く、
紀元前から現在まで続いています。
語族としては、周辺の国で使用されているどの言葉の語族にも属しておらず、
カフカス山脈周辺で使用されている固有の言語と言えます。
独立した語族と言う観点では、日本語と似ていますよね!
また、ジョージアはこれまで周辺のトルコやペルシャ、ロシア等の様々な国からの攻撃や支配を受けてきていましたが、今も生き残っています。
そこにはジョージア人が持つ強さが関係していることは間違いありません。
そんなジョージア語の特徴としては、その文字でしょう
丸くてかわいらしい印象を受けます。
ネットで調べると
ლ(╹◡╹ლ)
というように絵文字で使われてたりします。
※ちなみにここで使われる「ლ」という文字は
英語で言う「L」になります。
グルジア文字の詳細は↓のHPに記載されていますので、もしご興味があれば見ていただければと思います。
http://www.gurunote.com/o/kaCharSm.ph
ジョージア語には英語のように大文字はありません。
全て同じ文字の大きさで文章が書かれるので、
文章を読んでいるときに、何だこの単語?と思っていたら、実は人名だったりするときがあります笑
文法については、語順は日本語と同じです。
ただし、日本語に比べて主格といった格の多さと
それに伴う格変化や動詞の変化が非常に多様です。
これがよくグルジア語が難しいと言われる理由です。
余談ですが、言語には言語ごとに様々な特徴があります。私が使う日本語も同様です。
その特徴の中に、民族文化や民族のもつ感性が隠れており、言語を学ぶことがその言語を使用する国の文化を知ることができると私は考えます。
自分が住んでいる国以外の国の文化を知ることが、自分が住んでいる国でできるなんて
素晴らしいことだと思いませんか?
それを「難しい」や「難易度」という言葉で片付けるのはどうかなぁと思います。
話を戻して...
ジョージア語のもつ特徴として、発音があります。
日本語にはない放出音という発音方法があります。その名の通り、
喉を閉めて喉内の気圧を高めて、まさに放出するように発音するというものです。
ტ(t')、წ(ts')、კ(k')、ჭ(ch')、პ(p')
これらが放出音(ejective)です。
前回の記事でも触れましたが、
この発音ができないと言葉の意味が変わってしまう場合があります。
例えば、
კარი(k'ari ドア)
ქარი(kari 風)
というような感じです。
グルジア語を学ぶのでしたら、是非習得してほしいと思います。
因みに私は発音できるまで1ヶ月かかりました笑
ただ、発音ができるようになったときの喜びは
半端ないです。
一瞬だけグルジア人になりましたもんね。
まぁ一瞬で汚いメタボおっさんにもどりましたけど笑
※放出音の詳細はは↓の動画でまとめられています。
https://youtu.be/0WZb-RPR4Zo
口からポンッと音がでたりするので面白いのですよ
是非見ていただければと思います。