初めての学パロ??です。
上手くかけてる自信はありません。すみません。


私と理佐は同じ高校の同じバレー部に所属してる
理佐はプレイヤーだけど、私はマネージャー


そんな理佐と私は高一の時から付き合っててもうすぐで1年になるんです。


でもね?理佐はめちゃめちゃクールなの。


……私の前以外では


理佐は基本的には人に興味が全くない

だって普段の学校での理佐は…

生徒「あ、あの!わ、渡邉さん、!」
理佐「…なに」
生徒「い、いつでもいいんだけどさ、部活が休みの時に2人で遊びたい、、です、、!」
理佐「君に使うオフなんてないなら無理」
生徒「じゃ、じゃあ写真!一緒に写真撮ってくれない?」
理佐「ふつーにむり。」
生徒「…そ、そっか、ごめんね、ありがとう、、」
理佐「…ん」

こんな感じだったり、「あー、はい。」で終わらせたりしてる
ちょっと辛辣だったりするんだ笑


部活中

土生「理佐!」フワッ
理佐「ッバン!」
仲間「理佐ナスキー!!」
土生「ナスキー」✋
理佐「…ん」✋パンッ

理佐はうちのエースなんだ
理佐の相棒は土生ちゃん
2人は最強のコンビで息ピッタリ

土生ちゃんはセッター
理佐はオポジットというスパイク専門のポジションなんだ


理佐と土生ちゃんは1年の時からスタメンで活躍してるから生徒達からの人気がめっちゃ高い


そんな理佐はよく呼び出されて告白される


まぁ、一言で終わらせてるけど笑

「無理」

これだけ



理佐はスタイルもめちゃくちゃよくて



普段はあんなんだけど実は優しいし



そんで顔がいい。



理佐には隠れファンクラブがある。


理佐は気にしてないけど、私はめちゃめちゃ気にしちゃう

……でもさー?わかるよね!彼女にファンクラブがあるんだよ?!(。´-д-)ハァ-

美波「ゆいちゃん声に出てるで笑」

由依「え? まじ?」

美波「まじやで笑」
       「でもまぁ、ゆいちゃんの気持ちわかるで」

あ、みいの彼女の土生ちゃんにもファンクラブがあるんだよね笑 唯一私の気持ちを理解できる友達なんだよね

今は理佐とはぶちゃんが迎えにくるのを待ってる所なんだけど…

生徒A「キャー!! 土生先輩に理佐先輩よ!!」

土生「みんなバイバイ ニコ 」👋
理佐「……」

生徒B「やばい今日命日かも、、」
生徒C「同じく、」フラ

由依・美波「………」
               「、、はぁ」

美波「…理佐はまだ無口だからいいけどみづは、、はぁ」

由依「理佐は基本人に興味ないから私も救われてるわ」
       「はぶちゃんね、、がんばれ」

美波「はぁ、ゆいちゃん先にかえろ

由依「賛成。別にあの2人が悪いわけじゃないんだけどね、、
      「流石に目の前でやられると、、ね?」

美波「うん」

しばらく2人で歩いてると
後ろから知らない男性に話しかけられた

男1「ねーねー今学校おわったの?」
男2「この後俺らとカラオケでもいかね?てか、いこ」

美波「え、いや、、」

由依「いや、、この後予定、、あるんで」

男1「え〜?流石に嘘なのわかるし笑」グイ

手を掴まれ引っ張られる

由依・美波「い、いやっ!(泣)」

(怖い、、たすけて、、りさ、、)

??「おい」
??「お前ら誰の彼女に手だしてんの?」

由依「理佐!」

美波「みづ!」

男1「あ?誰だお前ら」
男2「てか、よく見たら可愛いじゃん」
     「一緒にあそぼーぜ」

土生「誰がお前らなんかと遊ぶかよ」ギロ
       「いつまで手握ってんだよ早く離せよ」

男1「わ、わかったよ」

走って2人の所にいく

由依・美波「こ、怖かった」グスッ

土生「ごめんね、もう大丈夫だよ」

理佐「怪我してない?大丈夫?」

由依・美波「、、うん、ありがとう(泣)」

男1「おい、お前らの要望に答えたんだからこっちのにも答えろよ

理佐「土生ちゃんちょっと由依おねがい」

土生「おけ。やり過ぎないでね」

理佐「…わかってるよ」

由依「??」

理佐「ゆい?ちょっと待っててねニコ」

由依「うん?」

理佐は男達の方に歩いてく

理佐「なに? お前らまだいたの?
     「てかさ、要望ってなに?お前らが勝手にビビって離しただけだろ」フッ

男2「てめぇ舐めてんのか?あぁ?」

理佐「舐めてないし、ただ事実を言っただけだろ」
       「もういい?じゃ、帰るね

男2「おい!逃げるのか!」

理佐「逃げるってなに?私たち帰ってる途中なんだけど」ギロ
      「それともなに? 私とやるの?

男1「お、おい、こいつ、、あの渡邉理佐じゃね?」

男2「、、は?ここら辺を支配してたっていう?

理佐「…なに、知ってんじゃん」フッ

男1「…チッ!!」
     「…行くぞ」

男達が去ってく


由依「理佐!」ギュー!!

理佐「おぉ、どした? あいつらに何かされた?」

由依「フルフル」

理佐「??」

土生「理佐がなにかされないか心配だったんだよ」

理佐「そーなの?」

由依「(。_。`)コク」

理佐「ギュー!! だいじょーぶだよ 心配しないで」ニコ

由依「……‪‪(泣)」

理佐「大丈夫、大丈夫。」ナデナデ
      「あ、土生ちゃん美波はへーき? てかどこ?」

土生「ん? 美波ならここだよ?」

理佐「いや、うん。どこ?」

土生「だから、ここ。 私の腰にくっついてるじゃん」

理佐「あ、ほんとだ。 大丈夫…ではなさそうだね」

土生「うん笑 だから今日はみなみの家に泊まるよ」

理佐「そっか。じゃあ心配いらないね」

土生「理佐は? 今日はゆいぽんの家に泊まるの?」

理佐「チラッ」

由依「ウルウル」

理佐「もちろん。」

土生「じゃあ、大丈夫だね。」

理佐「じゃ、ばいばい。また明日」

由依「ばいばい」

土生「うん。じゃあね〜」

美波「ばいばい」

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理佐「じゃ、帰ろっか」ギュ

理佐はさりげなく手を繋いでくれた

由依「…うん」ギュ

理佐はクールだ。でも、それだけじゃない。
理佐の秘密を知ってるのは4人だけ。私、みい、土生ちゃんだけだ。 理佐は元々は最強のヤンキーだった。 

ちなみに言うと土生ちゃんもね。

理佐「ゆい? ほんとに大丈夫?」

由依「…大丈夫じゃない。」

理佐「え」
      「あいつらボコす?」

由依「ちがう。」
      「…私のせいで理佐が怪我しちゃったらどうしようって、私の、せいで、、」

理佐「由依。 私は大丈夫だよ。 怪我もしてない。」

由依「でも、、」

理佐「でもじゃない。」
      「ほら。」クルン

理佐回ってみせてくれた

由依「…ほんとだ」

理佐「でしょ? だから、だいじょーぶ!」

由依「りさ、ありがとう、、すき、」

理佐「どーいたしまして」ニコ
      「さ、かえろ!」

由依「うん!」




fin


うーん。どーでしたか?
途中自分でもよくわかんなくなっちゃいました😅
バレーのポジションとか詳しくないので違ってたらすみません💦
なにかありましたら、コメント?をお願いします。


理佐と由依の出会いが書けそうだったら書こうかな〜なんて思ってたり思ってなかったり、、、

では!
ミニオブでした!