山田耕筰は1886年6月9日から1965年12月29日まで活躍した。日本の作曲家と指揮者です。
日本語の抑揚を活かしたメロディーで日本音楽史に残る多くの作品を残しました。
山田耕筰が作曲した作品は
赤とんぼ
からたちの花
この道
ペチカ
待ちぼうけ
あわて床屋
彼岸花
かやの木山の
鐘が鳴ります
野薔薇
などです。
赤とんぼは中学校の音楽の教科書に掲載されています。
赤とんぼの歌詞は以下の通りです。
1夕焼け小焼けの赤とんぼ
負われて見たのはいつの日か
2 山の畑の桑の実を
小籠に摘んだはまぼろしか
3十五で姐やは嫁に行き
お里のたよりも絶えはてた
4夕焼け小焼けの赤とんぼ
とまっているよ竿の先
赤とんぼの歌詞を書いたのは三木露風です。
赤とんぼの歌詞で難しい言葉があります。
その意味を解説します。
負われみたのは
の負われては追っかけられてという意味ではなく背負われてという意味になります。
お里のたよりも
の意味はふるさとからの手紙と言う意味になります。
赤とんぼの歌詞を読むととても切ない歌詞だなと感じます。
赤とんぼの件はこのくらいにして本編に戻ります。
山田耕筰て凄いお方なので是非調べみてください。
個人的に山田耕筰の曲でいい曲だなと感じた物をランキング方式にしてお伝えします。
1位赤とんぼ
2位からたちの花
3位彼岸花
4位野薔薇
5位かやの木山の
です。
とてもいい曲なので是非聴いてみてください。
音源は著作権の関係上載せられません。すいません
山田耕筰の作品は世代を超え今なお歌い継がれています。
山田耕筰の作品をこれからも大事に歌い継いでいきましょう!
今回はこの辺で終わりたいとおもいます。
有難う御座いました。