あぁ生き延びた・・・台風一過にようやく人心地がついた今日。
なんとも怒涛の2日間だった。
近年、自然災害が増えているが、とりわけ今回の台風19号は
かつての「狩野川台風」にも匹敵し、
これまでに経験したことのない暴風雨になると警戒されていた。
我が家も前日から窓の補強や植木の室内取り込みに始まり、
緊急事態を想定して非常用品や食料などを念入りに準備。
そして当日は朝から台風の動向を注視しつつ、
NHKの連呼する「いのちを守る行動」に努めていた。
そんな状況にあって、大きく消耗したのが精神面だ。
無事に過ぎた今だからこそ、笑って振り返ることができるが、
この2日あまり我ながら相当ナーバスになっていた。
台風前夜のお風呂では「これが人生最後のシャワーになるかも。
たとえ生き延びても停電や断水で当分は無理だろう」と悲観していたし、
両親にもあらたまってこれまでの感謝を伝えたほど。
そして
「私の人生もついにここまでか。でも後悔はない。幸せな人生だったな」
と思いっきり回顧モードに入っていた。
結果的には、今回は幸いにも被害を免れることができたけれど、
これほど大規模な台風にあっては、どこで誰が被災してもおかしくない。
そんなことをつくづく思った。
あらためて、こうして日々を無事に過ごせていること、
蛇口をひねれば水が出て、スイッチ一つで明かりが灯り、
またガスも何不自由なく使えて、
食べたいときに食べたいものを作れる有難みを実感している。
最後に
被災された地域の方々へ心よりお見舞申し上げます。
皆様の一日も早い復興をお祈りしています。