霜降
二十四節気十八番目
10月23日〜11月6日
-霜が降りる程寒くなる頃-
霜は
氷の結晶が集まったモノ
でも昔の人は
朝、草木が
一面白くなっているのを見て
霜も雪や雨と同じで
「降る」と
考えていたらしいです
霜始降:しもはじめてふる
《霜降:初候》
(第七十二侯・第五十二候)
10月23日〜10月27日
霜がはじめて降りる頃
草木や作物を枯らす霜を
警戒する時期です
霜
「霜」は
年月を表す文字として
使われており
星霜(せいそう)
一年
露霜(つゆしも)
歳霜(さいそう)
年月
幾霜(いくしも)
何年もの歳月
晩霜(おそじも)
普段降りない春に
降りる霜
早霜(はやじも)
秋に降りる霜
八十八夜の別れ霜
5月2日頃の
八十八夜の頃の霜で
「この頃まで
霜が降りることがあるので、
注意が必要」
という意味
風情のある言葉たちですね
千鳥
霜始降の頃に見られる鳥が
千鳥
千鳥は
チドリ科の鳥を
総称したもので、
冬になると
南に渡ってしまうものも
いるそう
日本では
古くから和歌や
俳句に読まれ、
冬の鳥を代表する鳥
千鳥には
「霜夜鳥(しもよどり)」
という別名もあり、
"霜夜と呼ばれる霜が
降りるほど
寒い夜に鳴いている鳥"
ということを
表しているとの事
はるか昔から
霜始降の頃に、
千鳥は鳴く事で
季節を
報せてくれてたのですね
霎時施:こさめときどきふる
《霜降:次候》
(第七十二侯・第五十三候)
10月28日〜11月1日
-ときどき小雨が降る頃-
霎
明治時代は”こさめ”、
江戸時代は”しぐれ”と
読ませていたらしく
晩秋から初冬にかけて
降る通り雨の事
降ったり止んだりを
繰り返す通り雨が
時雨(しぐれ)
春先は
一雨毎に
暖かくなっていましたが
この頃になると
一雨毎に
寒くなってきます
雨の影響は大きいですね
楓蔦黄:もみじつたきばむ)
《霜降:末候》
(第七十二侯・第五十四候)
11月2日〜11月6日
-楓や蔦の葉が色づく頃-
晩秋の山々は
赤や黄に彩られ、
紅葉狩りの季節
俳句の季語には、
「薄紅葉」や「初紅葉」など
色づきはじめた情景を
趣のある表現で
言い表した言葉が
多くあります
「もみじ」と「楓」
植物分類学上
「もみじ」という植物は
ないけれど、
園芸の世界では
・葉の切れ込みが深くて
数が多いものをモミジ
語源は、
秋霜や時雨の冷たさに、
揉み出されるようにして
色づくことから、
揉み出づ
![]()
もみづ
![]()
もみじ
![]()
紅葉
因みにカナダの国旗は
サトウモミジ
・浅く少ないものを楓(カエデ)
色の変化
葉の中には、
「クロロフィル(緑の色素)」
と、
「カロテノイド(黄の色素)」
があり
①クロロフィルが
葉の老化反応によって
分解し、
カロテノイドは
分解されずに残る
👇
葉が緑色から黄色に変化
👇
黄葉
②「アントシアニン(赤の色素)」の
生成により
👇
葉が赤色に変わる
👇
紅葉
因みに、
楓も色が変わる
👇
紅葉(こうよう)
👇️
楓も紅葉だから
👇
楓=“もみじ”と
読むように
なったらしいです![]()
🌰🍁🍂🍎🍐
この時期は
鮭やりんご、栗など等
美味しい食べ物が
いっぱぁい![]()
旬のモノは
一般的に
安くて栄養があります
特に秋に旬の柿は
「柿が赤くなれば
医者は青くなる」との
ことわざがある位
栄養豊富です
ほどほどの量で
頂きましょう![]()
札幌では10/20
平年より8日
昨シーズンより22日早く
初雪が観測されました
10月に
初雪を観測するのは
7シーズンぶりだそう
あんなに暑かった夏も
過去の話
食べ物が美味しくて
芸術の秋も
あっという間に終わり
次回は
本格的な冬の始まり、
立冬です
対の候
①春-清明-初候-玄鳥至
↕
秋-白露-末候-玄鳥去
②春-清明-次候-鴻雁北
↕
秋-寒露-初候-鴻雁来
③春-春分-末候-雷乃発声
↕
秋-秋分-初項-雷乃収声
④春-啓蟄-初侯-蟄虫啓戸
↕
秋-秋分-次候-蟄虫培戸
⑤春-清明-末候-虹始見
↕
冬-小雪-初候-虹蔵不見
⑥夏-夏至-初候-乃東枯
↕
冬-冬至-初候-乃東生
⑦夏-小満-末候-麦秋至
↕
冬-冬至-末候-雪下出麦
二十四節気と七十二侯
-春-
【立春】
二十四節気一番目
2/4〜2/18
①初侯-東風解凍2/4~2/8
②次候-黄鴬睍睆2/9~2/13
③末候-魚上氷2/14~2/18
【雨水】
二十四節気二番目
2/19~3/4
④初侯-土脉潤起2/19~2/23
⑤次候-霞始靆2/24~2/28
⑥末候-草木萌動2/29~3/4
【啓蟄】
二十四節気三番目
3/5~3/19
⑦初侯-蟄虫啓3/5~3/9
⑧次候-桃始笑3/10~3/14
⑨末候-菜虫化蝶3/15〜3/19
【春分】
二十四節気四番目
3/20~4/3
⑩初侯-雀始巣3/20~3/24
⑪次候-桜始開3/25~3/29
⑫末候-雷乃発声3/30~4/3
【清明】
二十四節気五番目
4/4~4/19
⑬初侯-玄鳥至4/5〜4/9
⑭次候-鴻雁北4/9~4/13
⑮末候-虹始見4/14~4/19
【穀雨】
二十四節気六番目
4/19~5/4
⑯初侯-葭始生4/19~4/24
⑰次候-霜止出苗4/25~4/29
⑱末候-華牡丹4/30~5/4
-夏-
【立夏】
二十四節気七番目
5/5~5/19
⑲初侯-蛙始鳴5/5~5/9
⑳次候-蚯蚓出5/10~5/14
㉑末候-竹笋生5/15~5/19
【小満】
二十四節気八番目
5/20~6/4
㉒初侯-蚕起食桑5/20~5/24
㉓次候-紅花栄5/25~5/30
㉔末候-麦秋至5/31~6/4
【芒種】
二十四節気九番目
6/5~6/20
㉕初侯-蟷螂生6/5~6/9
㉖次候-腐草為蛍6/10~6/15
㉗末候-梅子黄6/16~6/20
【夏至】
二十四節気十番目
6/21~7/6
㉘初侯-乃東枯6/21~6/25
㉙次候-菖蒲華6/26~6/30
㉚末候-半夏生7/1~7/6
【小暑】
二十四節気十一番目
7/7~7/21
㉛初侯-温風至7/7~7/11
㉜次候-蓮始開7/12~7/16
㉝末候-鷹乃学習7/17~7/21
【大暑】
二十四節気十二番目
7/22~8/6
㉞初侯-桐始結花7/22~7/26
㉟次候-土潤溽暑7/27~7/31
㊱末候-大雨時行8/2~8/6
-秋-
【立秋】
二十四節気十三番目
8/7~8/21
㊲初侯-涼風至8/7~8/11
㊳次候-寒蝉鳴8/12~8/16
㊴末候-蒙霧升降8/17~8/21
【処暑】
二十四節気十四番目
8/22~9/6
㊵初侯-綿柎開8/22~8/26
㊶次候-天地始粛8/27~9/1
㊷末候-禾乃登9/2~9/6
【白露】
二十四節気十五目番目
㊸初侯-草露白9/7~9/11
㊹次候-鶺鴒鳴9/12~9/16
㊺末候-玄鳥去9/17~9/21
【秋分】
二十四節気十六番目
㊻初侯-雷乃収声9/22~9/27
㊼次候-蟄虫培戸9/28~10/2
㊽末候-水始涸10/3~10/7
【寒露】
二十四節気十七番目
㊾初侯-鴻雁来10/8~10/12
㊿次候-菊花開10/13~10/17
51末候-蟋蟀在戸10/18~10/22
【霜降】
二十四節気十八番目
52初侯-霜始降10/23~10/27
53次候-霎時施10/28~11/1
54末候-楓蔦黄11/2~11/6
-冬-
★【立冬】
11/7~
【小雪】
【大雪】
【冬至】
【小寒】
【大寒】
おまけ
10/23 6:03
日の出:5:58
昨日より+2
日の入16:39
昨日より-2
⏫21度⏬16度![]()
なりたい自分にちまけいで
10/23
年齢:57歳
BMI:21.9
昨日の歩数:1203歩![]()
無事過ごせて感謝![]()
今日のことば
川の向こうの紅葉が
きれいだったので
橋を渡って行ってみた。
ふり返ると
さっきまでいた所の方が
きれいだった。
-星野富弘-




