年に一度
ビアガーデンで会おう
その言葉を合言葉に
17年位前から
毎年、年に一度
必ずどこかしらの
ビアガーデンで会っていた
SKとAM
今年は学生時代に
自分がアルバイトをしていた
サッポロビール園へ
「サッポロビール園は
どうやって行くんですか
」
札幌駅の観光ボランティアで
結構な頻度で訊かれ、
「北口からバスが出てますよ」と
案内する
勿論、
東急デパート前からも
サッポロビール園へ行くバスは
運行しているけれど
残念ながら
停留所に停まる路線バス
でも
札幌駅北口から出ている
2番乗場の
[188]サッポロビール園・アリオ線は
北口⇔ビール園を
ノンストップで運行し
乗車時間：約7分で
タクシーと同じ
そして、
金額が210円とお安く
30分に1本の割合で
運行しておりかなり便利
なんて案内するけど
実際自分で乗ったのは
今回初めて
そうそう、
何事も経験が大事
上：ビールの仕込み釜
中：開拓使館
下：バス降り場から見た開拓使館
バスを降りると
レンガの建物が
目の前に映し出され
「サッポロビール」の煙突が
一際目を引く
あら
昔々バイトしていた頃と
風景が違う
そういえば、
バイト中は小ジョッキーを
両手でいっぺんに
17個位持てたことも
思い出した
ビールの仕込み釜なんて
あったかなぁ
開拓使館内の
総合受付へ入るも
そこも全く見知らぬ世界
ふと見ると左手に
オリジナルグッズ等販売している
ミュージアムショップ
右手には
巨大仕込み釜がある
昔ながらのホールが
お目見え
ここに
博物館も入っているらしく
大分興味をそそられたけれど
今回は食べ飲みで
見学している時間もないので
日を改めて来よう～
※博物館休館
2024.11.1～2025.3.31
受付は来館頻度が高く
勝手知ったるSKにお任せ
上：食べ飲み放題5400円
中：サッポロビール園特製ジンギスカン鍋
6000円
下：紙エプロン
昔々はバイトが手作業で折っていたエプロン
自分達は
ライラック手前に用意された
期間限定
「屋外ビアガーデン」へ
SKに予約してもらって
大正解
次々と席が埋まっていく
一年振りに会うので
当然爆弾トーク炸裂
一人が話している時に
ジンギスカンが
柔らかくて美味しくて
野菜ちょっぴりで
肉肉肉を頬張り・・
普段食べない
白米の塩むすびや
フライドポテトも頂き・・
口が三つあれば
よかったけれど
悲しいかな、
ひとつしかない為
せっかくの飲み放題でも
そんなに飲めず
（”そんなに”の基準は人それぞれ
）
）瞬く間に
制限時間120分経過
SKのおかげで
若干おやすくなり、
お会計を済ませ、
タクシー乗り場へ向かうと、
レンガの建物が良い感じで
ライトアップされていたので
三人で写真を撮ることに
開拓使館正面では
カメラマンが待機しており
有料写真撮影が
一枚2000円に
ビックらポン
お近くにいたお客さんに
撮って貰った
月日が流れて
増改築を繰り返し
綺麗になったビール園だけど
自分の知る
サッポロビール園ではなく、
なんだかちと
寂しく感じた
昨年SKから頂いた
3人おソロの近沢レースのハンカチ
偶然人とも持参
1年分を埋めるかのように
札幌駅へ戻り二次会へ・・
※サッポロビール園の無料アプリは
いろいろ特典あり
「サッポロビール園」情報
住所
札幌市東区北7条東9丁目2-10
電話
0570-098-346
（サッポロビール園総合予約センター）
※IP電話
011-742-1535
営業
11:30～21:00
（LO: 20:40）
定休日
12月31日
おまけ
8/5 5：22
日の出4：29
前日から+1
日の入18：51
全日から-1
⏫25度⏬20度
夜は寒い・・
なりたい自分にちまけいで
8/5
年齢：57歳
BMI：22.4
昨日の歩数：2496歩
無事過ごせて感謝
今日のことば
人生には3人の友人が必要です。
ひとりは
自分の先を歩み尊敬できて、
後を追いたいと思えるような人
ひとりは
横に並び、
人生の旅を共にしてくれる人
ひとりは
私たちが道を開いた後に、
手を差し伸べて連れてこれる人。
-ミシェル・オバマ-