Brew it by NODE
（ブリューイットバイノード）
2022年12月オープンの
Brew it by NODE（ブリューイットバイノード）
5月のライラック祭りで
札幌市内のコーヒー店が
日替わりで参加している
「6丁目カフェバルヴィレッジ」に
出店していたお店
当日は
お豆を買っただけだったので
店舗へ行ってきた
狸小路から
1本南の通りに面している
タムラビル1階
奥に進んで突き当り
ドアを開けると思いがけず
奥行きがあって広い
と思いきや
一面ガラスだった
カウンター4席
テーブル5卓
主に
白、黒、そして
木の色も同じ色
その3色しか使っていないので
統一感があって
こジャレている店内
場所的に隠れ家的
＆
知る人ぞ知るカフェって感じ
カフェバルヴィレッジで
使っていた
オリガミのドリッパーは
ガラスのサーバーを
使っていたので驚いたが
なんと店舗では
ケメックスにオリガミを
重ねている
ケメックスは
ドリッパーとサーバーの
一体型になっているモノなのに
その上にサーバー
いろんな方法があるもんだ
と一瞬思ったけれど
よく見ると
ペパーも入っているので
多分置いてあるだけのよう
ライラック祭
オーナー・米澤剛広さんは
ONIYANMA COFFEE&BEERから
独立した方だそうで
スペシャルティコーヒーを
知らない方にも
知ってもらいたい・・
その思いが高じて
店内でイベントを開けるように、
店舗スペースを
広くとったとか
左手のカウンター付近で
珈琲を淹れたり
ONIYANMAと同じく
お先に会計
rightやdecafこそ
わかったけれど
rightの2種類は
なぜ色が違う
ホットかアイスの違い
意を決して聞いたところ
ゲイシャ種が
左の赤いright、
そうじゃないのが
右のrightだそう
北区の「時計のない喫茶店」と
同じく
お豆の説明が書かれている
カッピングコメント付き
カッピングコメント
コーヒーの味わいを
別の食べ物や香りに例えて
より具体的に
イメージしやすくしたもの
湯吞み茶碗みたいな白磁と
グラスでの提供パターンは
初めて
一緒に行ったNFちゃんと
飲み比べ出来て良かった
頼んだ珈琲は
rightのタンザニアだけに
浅煎り
ライラック祭りで買った
お豆も浅煎り
たまたまなのかな・・
なんて思ってたけれど
メニューもrightが多いから
やっぱりここのお豆は
浅煎りがメインなのね
新しく知ったお店のお豆も
浅煎り
最近は
浅煎りのお店が多い
雰囲気が良く
広いので解放感もあり
佳きお店
浅煎り好きな方には
お豆の種類も多く
多分大絶賛でしょう
煎り好きの自分・・
次回はdarkにしてみよう
「Brew it by NODE 」情報
住所
札幌市中央区南3条西3-3-2
第2タムラビル1F
アクセス
札幌市営地下鉄南北線
すすきの駅 徒歩2分（120m）
定休日
木曜日
おまけ
7/16 18：54 夕陽
7/16 19：25 お月さま
7/17 5：03
日の出4：10
前日から+1
日の入19:10
全日から-2
⏫31度⏬21度
なりたい自分にちまけいで
7/17
年齢：56歳
BMI：22.4
昨日の歩数：6558歩
無事過ごせて感謝
今日のことば
僕は
すべてにおいて
こだわりが大切だと思うんです。
こだわりを持って生きることがね。
仕事でも、
趣味でも、持ち物でも、
物をつくるのも、物を売るのも、
絶対にこだわりが必要です。
こだわりがなければ、
人は何も感じてくれません。
-北原照久-