拓真館
美瑛着後の藍染体験した
「藍染結の森ぬ」の
道路を隔てたところにある
1987年開館の
フォトギャラリー
1987年
風景写真家・前田真三さん、
息子・前田晃さん、
孫・前田景さんと
3代に亘って写した
丘の風景写真が
展示されているらしく
「とっても良かったわよ」
という話を
藍染体験でご一緒した方に
聞くも
時間に余裕がなく
泣く泣く諦めていた
けれど、
「行きたい」という
切なる願いが通じたのか
翌日のサイクリングで
目的地へ行く途中に
看板が見えたので
「行きたい」というと
即座に
「良いですよ」と
快く返事を貰い
寄ってもらった
サイクリングコースは
大体その日にガイドさんが
大枠で決めるらしいけれど
それも
状況によって変わる場合もあり
絶対ではない
特に今回は
お客さんは自分達二人だけで
希望を言いやすく
自転車を返す時間さえ
間に合えばOKとの事
ありがたや
美瑛町拓進、
旧千代田小学校跡地に
建てられ、
拓進の拓と
前田真三さんの真をとって
拓真館
館内には
美しい美瑛の写真や
葉書やグッズも販売
併設している白樺回廊も
必見
藍染結の森のスタッフも
拓真館があったから
美瑛の知名度が
上がったんですよ、と
あるうのぱいん
Hさんの
サイクリングツアーの
ランチは
あるうのぱいん
人気店なので
いつもコミコミらしく
ガイドHさんが
事前に空席状況を
確認してくれた
到着した所は
外観だけでも
人気が出るのがわかる
可愛いログハウス
店名の由来は
〝ぱんがあるよ〟を
さかさまにしてもじったらしい
外の丘と森を眺められる
窓向きのカウンターだけの席や
屋外テラス席などがあるも
お天気が良いので
それらの席は
コミコミだったので
店内で食べる事に
お腹がペコペコだったので
座れただけでもラッキー
ここのパンは
酵母を使っているらしく
自宅で食べる2個購入
セットメニューは3種類
自分は写真真ん中の
チーズフォンデュセット
酵母とカンパーニュ系の
自家製パンをくりぬいた中に
たっぷりチーズが入った
チーズフォンデュ
フォンデュ用の野菜や
パリパリソーセージは
そのままでも美味しく
チーズを絡めても
尚美味しい
SAちゃんは写真下の
こジャレたプレートの
バタートーストセット
次は外で食べたい
自家焙煎工房・北工房
珈琲好きの自分は
美唄の珈琲を買って
帰りたい、というと
Hさんに案内されたのは
「北工房」
昨年泊まった
Alp Lodge（アルプロッジ）でも
たしか朝食の珈琲は
ここのお豆を使っており、
アルプロッジのオーナーに
場所迄教えてもらった事を
思い出した
昨年は
サイクリング終了時間と
JR乗車時間に余裕がなく
買えずにいたので
これまた嬉しい
平成元年オープンの
北工房
美瑛の珈琲やさんは
ここしかない訳では
ないと思うが
ガイドさんと
ペンションオーナーお勧めの
北工房
どんなとこだろう
場所は駅から徒歩5,6分の
住宅街
Hさんが
「空いているのが珍しい」
というほど
いつもコミコミだそう
オーナーは
元帽子屋さんだったらしく
生豆の麻袋を再利用した
ハンチング帽も販売
自分も麻袋で
トートバックやブックカバーを
作った事はあるけど
ハンチングは初めて見たわ
お店の風見鶏も看板も
オーナー手作りらしい
そんな器用なオーナーのお店は
正真正銘自家焙煎
自分が一番気になる焙煎日が
ボードに書かれてたので
安心して
ストレートを100ｇづつお豆で
3種類購入
座れる席があるので
マスターの淹れた珈琲が
飲みたかったけれど
珈琲を飲むのは
Hさんが事前に考えた所に
連れていってくれる
というので
後ろ髪ひかれながら
北工房を後に
リーズカフェ （ries cafe）
道を把握していない自分達では
行けない場所
位置関係が全くわからないけれど
丘の上にあって
大自然に囲まれているだけは
はっきりわかる
店内は雰囲気がよく
優しい時間がゆっくり流れる感じ
外界の音はせず
ゆったりまったりできそう
お客さんにはいいけど
回転率は悪いかも
素敵なお店を紹介してくれて
感謝
次回来る楽しみ増えた美瑛
Hさん、
ありがとうございました
おまけ
7/5 5:31
日の出4：01
前日から±0
日の入19:17
前日から±0
⏫30度⏬19度
なりたい自分にちまけいで
7/5
年齢：57歳
BMI：22.3
昨日の歩数：6405歩
無事過ごせて感謝
今日のことば
私は食いしん坊ではない。
食べ物の冒険家だ。
-アーマ・ボンベック-