2024年NHK 大河
「光る君へ」
全国巡回展が
札幌にやって来ました
「光る君へ」は
戦国時代や幕末とは
関係なく
平安時代に活躍した
紫式部の生涯を描いたモノ
今までと毛色が違うので
視聴率が心配されたそう
実際
リアルタイム視聴率は
低いらしいけれど
ただ、世の中、
自分が録画で見ているように、
録画や再放送、動画配信など、
放送後7日間に見た
タイムシフト視聴が多く
そのタイムシフト視聴率率を
加味した総合視聴率をみると
20%越えなので
そう悪くはないとの事
総合視聴率
=
リアルタイム視聴率
+
タイムシフト視聴率
初日夕方に行くと
若い女性や
お着物をお召しになった
御姉様たちが多く
なにやら会場は
華やいでいました
入口近くの
VRの体験コーナー
VRはすごい
本当に
間近で観てるみたいで
感激
宮廷の朝昼夜を
ジオラマで再現し、
ドラマの証明について
説明するコーナーあり、
証明さんの苦労が
わかります
道長の摂関政治、
ひらがなの役割
平安時代の恋愛事情なども
かなり丁寧に説明され
平安時代の様子が伺えます
平安時代に
ひらがなの普及で
多くの女性作家が誕生し
源氏物語初め
枕草子
蜻蛉日記
更級日記などの作品を
残したそう
上
道長がまひろに送った歌
命とは
儚い翼のようなもんだ
そなたに逢う事が出来るなら
命なんて少しも惜しくない
下
まひろが道長に送った漢詩
道に迷ったとしても
それほど遠くまで
きていない
今が正しくて
昨日迄の自分が
間違っていたと
気づいたのだから
それぞれ
道長役の柄本 佑さん、
まひろ役の
吉高由里子さんが
「光る君へ」の書道指導の
根本知氏に習って
書いたモノ
柄本 佑さん文字、
良いなぁ
実物を見る事ができて
嬉しい
文字で性格がわかる、
とはよく聞きます
撮影禁止のキャストの
直筆サイン入りの色紙には
滅多にお目にかかる事が
出来ない
サイン以外の文字が
書かれており、
会ったこともない
方々だけれど
思わず人柄を
想像してしまいました
「光る君へ」は文字以外にも
自分にとって
興味があるのは
"色"
2020年NHK大河
「麒麟がくる」は
戦国時代の話にも関わらず
色使いが
とっても綺麗だったけれど
今回は平安時代だけに
「麒麟がくる」とは違って
重ね着が多く、
色の組み合わせ方が美しく
見ていて楽しく
目の保養になります
見終わった後、
アンケートに答えると
特製クリアファイルが
頂けるとの事
無記名なので
アンケートに答えて
貴重なクリアファイルを
頂きました
展示は
決して多くはないけれど
無料だし
光る君へが好きな人だと
充分楽しめます
これから
まひろは父・藤原為時と
越前へ赴き・・
今後の展開も楽しみ
「光る君へ」全国巡回展in札幌
2024年6月1日（土）
～
6月9日（日）
平日
午前9時30分～午後6時
土日祝
午前10時～午後6時
会場
NHK札幌放送局ロビー
札幌市中央区
北1条西9丁目1-5
おまけ
6/2 4:46
日の出3:57 -1
日の入19:08 +1
⏫20度⏬10度
誕生日前の大掃除
なりたい自分にちまけいで
6/2
体内年齢：56歳
BMI：22.3
昨日の歩数：11,980歩
無事過ごせて感謝
今日のことば
心あてにする方は
見えぬ方こそ
おぼえめで
(人間が信頼する対象は、
目に見える部分だけでなく、
目に見えない心の
持ち主であるべき)
-源氏物語-