茶室「八窓庵」がある
日本庭園
そして
彌彦神社があるのも
知っていたけれど
天文台があったのは
知らなんだ
NFちゃんの誘導の下
地下鉄から出て
キタラ方面にテクテク
豊平館を過ぎ
キタラの手前、
右側の小高い場所に
ありました
自分
「来月誕生日なので
双子座なんですけど、
双子座は見えますか」
スタッフ
「残念ですけど
誕生月にその星座は
観られないんですよ」
一般的に
○○座生まれと呼ばれる
星占いの星座は、
基本的に
その人が生まれた時に
太陽が位置していた
星座の事で
黄道12星座の事
【黄道】
地球から見た
太陽の通り道のこと
但し、
星占いのおひつじ座は、
昼と夜の長さが
ほぼ等しくなる春分を
スタートにした為
星占いでおひつじ座は
1番目の星座
そしてその春分の日に
太陽がいる位置
(春分点)を起点に、
360度の黄道を
30度ずつ12等分したのが
黄道12宮
ということで実際、
星占いで使われているのは、
黄道12星座ではなく、
黄道12宮だそう
また、呼び名も
黄道12星座
「おひつじ座」
⏬
黄道12宮
「白羊宮」
黄道12星座
「双子座」
⏬
黄道12宮
「双児宮」
というように
名称も違うので
本来は星占いも
黄道12宮の名称で呼ぶのが
正しいとの事
また、星空は
長い時間をかけて
少しずつ変化しているため
隣り合っていれば
観れる可能性は
あるかもしれないけど
大方、自分の誕生月に
その星座は
観られないんだとか
【春の星座】
かに座
しし座
おとめ座
【夏の星座】
てんびん座
さそり座
いて座
【秋の星座】
やぎ座
みずがめ座
うお座
おひつじ座
【冬の星座】
おうし座
ふたご座
なるほど
星占いで使っているのは
黄道12宮の方でしたか
誕生月だからといって
その星座は
観ることが出来ないのね
https://www.ssc.slp.or.jp/stargazing/sapporo_obs
おまけ
なりたい自分にちまけいで
今日のことば
物事には
見えないものがある。
それこそが
重要なのかもしれない。
-ガリレオ・ガリレイ-