アート書道57回目
今年二回目の
エルプラザ教室
前回は
水で模様を書き
その上、又は周辺を
薄墨で書き入れ
背景を作った
今回はその用意した
水抜き模様背景に
文字入れる
少なくても
10~15枚位は
用意してね、
と先生から指示あり
前日15枚ほど書いた
何故多くの枚数が
必要なのか・・
それは
印刷したものではなく
手で書いたもので
墨の濃さややかすれ、
線の太さや向き等など
絶対に二度と
全て同じモノは書けないのが
わかっているので
背景がよくても
文字を失敗する恐れは
十分にあり得るため、
自分が良しとする背景を
何枚も用意する事で
安心感が得られる、
との事
今回
先生が用意してくれた俳句は
3句
・いくたびも雪の深さを尋ねけり
正岡子規
・いくたびも雪の深さを尋ねけり
正岡子規
・雪がふるふる雪見てをれば
種田山頭火
どの句を書くか・・
選択は自分
充分承知しているけれど
制約がなく
選択肢が多いと
悩まさる
感性もないので
余計悩まさる
遠くから見た時に
自分としては
どれが良いと思うのか・・
どうしてそれが
良いと思ったのか・・
言葉にして俯瞰する
言葉にする事で
次からは
良いと思った理由に基づいて
書けば良いよ、と
なるほど・・
と思うけれど
なかなかそれが難しい
それがまた面白いから
止められない止まらない
改めて
15枚ほどの背景を見ると
水で書いた部分が
浮き彫りに
なっていない部分が
多い
墨の濃さなのかなぁ・・
筆の向きなのかなぁ
水で文字を書いてみたので
それももう少し
発展させてみようかなぁ
今後の反省点多し
おまけ
2/26 6:40
日の出6:17 -2
日の入17:19 +2
昼の長さ11h01m +3
⏫0度⏬-5度
なりたい自分にちまけいで
2/26
体内年齢:56歳
BMI:22.2
昨日の歩数:4994歩
無事過ごせて感謝