スマホがない
番号を鳴らすも
自宅では鳴っておらず
少し前までいた近所のお店に
忘れてきた可能性大
電話をかけると
「ありますよ」
との事だったので
そそくさと取りに行った
良かった良かった
あっ
鍵がない
住んでいるマンションは
22時を過ぎると
自動施錠されてしまう
でもスマホに気をとられ
22時を過ぎてる事を
すっかり忘れてたので
鍵を持参せずに
外へ出たらしい
幸い
娘が在宅していたので
「鍵を開けに来て~」と
頼んだところ
「もうパジャマだから
窓から投げるね」
自分
「良いよ」
娘
「行くよ」
どこ
事件勃発翌日風景
窓から投げられた鍵は
よりによって
先日から降った深い雪の中に
音もなく
すんなり入ってしまった
👆多分この辺に落ちたと
思われたので
足で雪をどけながら探すも
見つからず
星飛雄馬の永遠のライバル
花形君の前髪そっくり
自分
「鍵が見つけられないから
お母さんの鍵を
持ってきて~」
娘
「バックにも
いつものとこにも
どこにもないよ。
自分で持ってるんじゃない」
自分
「・・・済みません。
ありました。」
出ました、出ました
うっかリ~ズ
確かに家を出る時は
鍵を持ってなかったけれど
そもそも自宅に帰った時
既に娘が帰宅していたので
鍵を使わずに家に入り
その時手にしていた鍵を
何気にコートのポケットに
入れていたのを
すっかり
忘れていたのでした
特殊な鍵なので
合鍵はすぐに作る事が出来ない
&
見つけられない場合も想定
=
念の為息子が持っている鍵を
送ってもらう事に
息子
「持っていくよ」
といってくれたけれど
同じ市内でも端と端で
往復1時間はかかり
時間も遅く
鍵到着迄は
なんとか凌げるので
遠慮しました
「明日探してみるね」
と娘にいいつつも
その翌日はよりによって
今迄の反動のように
ここぞとばかりに
雪が降り
鍵が落ちたと
思われる場所にも
どんどん雪が積もり
鍵探しは困難を極めた為
雪融けを待つ事に
翌日、修行の場の子に
事の顛末を話すと
ネットで調べたらしく
「落ちた場所がわかってたら
少しづつ雪をどかすのが
良いみたいですよ。
ざくざく掘ったり
やみくもに雪を
よけたりすると
雪と一緒に探し物を
動かす事になるから
丁寧に慎重に雪を取るのが
良いんですって」
と教えてくれました
あ~
時既に遅し
こんなにも春を待ちわびる事は
そうそうないわ
おまけ
なりたい自分にちまけいで
1/17
体内年齢:57歳
BMI:22.2
昨日の歩数:7601歩
無事過ごせて感謝
今日のことば
人生は楽ではない。
そこが面白い。
-武者小路実篤-