渡辺淳一文学館
開館
1998年6月
場所
中島公園内にあるキタラの
西側にあり
とてもわかりやすいですが
中島公園内ではないので
要注意
建築界のノーベル賞と言われる
「プリツカー賞」の受賞経験がある、
世界的に有名な
建築家・安藤忠雄氏
イメージ
雪面に片脚で立つ白鳥
因みに氏はご自身が
設計・建築費を負担して
自治体へ寄贈している
こどもの為の図書館施設
「こども本の森」を
全国各地で行っており、
なんとなんと昨年、
北大に開設される事が
決定し
2026年夏頃に
開設されるらしいです
今からワクワク😃💕
1F
入口から入ると
すぐに喫茶コーナー
ドリンクだけでなく
食事もできるので
嬉しいです
奥の図書室には
渡辺淳一氏の全著作が
年代順に
また、安藤忠雄氏の作品集や
美術、学術書、趣味の本まで
幅広く揃っています
無駄がなく
何気なく曲線になっているとこが
美しいですね
床から天井までの
大きな窓から見える景色は
それだけで絵になります
今時分だと
松と雪景色が
いい感じでした
ここは無料です
本好きの自分は
もし近所に住んでたら
定年後は
毎日通う事でしょう
2F
常設展示室
特別展示室
ここだけは有料
大人500円
高大学生
300円
小中学生
50円
写真撮影禁止なので
画像はありませんが、
氏の生い立ちから始まり
著作本はもとより
よくぞ保管していた、
と思われる
写真や直筆原稿、通知表、
ラブレターなどもあり
また、
各界の著名人との
写真などもあり
見ごたえたっぷりでした
賞味一時間あれば
さらっと見る事が出来ます
音響に配慮された設計で
照明や音響調節は
別室で行うという
本格的な
コンサートホール
渡辺淳一氏を知らなくても
本好きじゃなくても
中島公園散歩の途中に
ふらりと喫茶コーナーに
寄る事ができます
「渡辺淳一文学館」情報
おまけ
1/16 6:57
日の出7:03 -0
日の入16:25 +1
昼の長さ9h22m +2
なんてこった
うっかりの出来事があった今
雪積がうらめしい
なりたい自分にちまけいで
1/16
体内年齢:57歳
BMI:22.2
昨日の歩数:8154歩
無事過ごせて感謝
今日のことば
年齢相応であろうとしたり、
世間体を気にして、
まわりに合わせようという生き方は、
自分で自分の世界を
狭くするだけ。
-渡辺淳一-