小雪
二十四節気20番目
11/22~12/6
わずかな雪が降る頃
”こゆき”ではなく
”しょうせつ”と
読みます
小春日和
旧暦10月の事を
「小春」と言い、
この頃の穏やかで暖かい気候を
春に例えて
そう呼ぶようになったらしい
勤労感謝の日
11月23日
勤労感謝の日
もともとは
秋の収穫に感謝を捧げる
「新嘗祭(にいなめさい)」
と呼ばれる収穫祭
古くからある行事で、
現在でも
全国の神社や宮中にでは
その年の収穫に感謝して
神様に新穀を供え
来年の豊穣を願う行事が
催されている
新嘗祭のうち
新天皇が即位して
最初のものが
大嘗祭(だいじょうさい)
虹蔵不見:にじかくれてみえず
《小雪:初候》
(第七十二侯・第五十八候)
11月22日〜11月26日
-虹を見かけなくなる頃-
「虹蔵不見」の意味
「蔵」は
潜む、隠れるという意味
虹は空気中の水滴に
太陽光が反射する現象![]()
日差しが弱まって
曇り空が多くなる
この時期
たとえ虹が出たとしても
くっきりハッキリの虹ではなく、
この頃の虹は
太陽の光が弱いので、
ほんやりとしていて
すぐに消えてしまう事が多い
また、
太平洋側の地域では、
日差しが弱い、
と言うだけでなく
空気も乾燥するため、
虹が現れる確率が少ない![]()
対の候
【虹蔵不見】は
清明の第十五侯【虹始見】と
対になっています
【虹蔵不見】で冬の到来を、
そして【虹始見】で
春の訪れを
表現しているそうな
朔風払葉:きたかぜこのはをはらう
《立冬:次候》
(第七十二侯・第五十九候)
11月27日〜12月1日
-木枯らしが
木の葉を吹き払う頃-
「朔風払葉」の意味
「朔風」とは
北から吹く風のこと
敢えてそのまま
「きたかぜ」と
読ませています
なんでも、「朔」は
「ついたち」を意味する事から
”最初”と言う意味もあり
十二支の最初の
”子”にあたる方角が
「北」にあたる事から
「朔」=「北」に転じたとも
橘始黄:たちばなはじめてきばむ
《小雪:末候》
第七十二侯・第六十候
12月2日〜12月6日
-橘の実が
黄色く色づき始める頃-
橘
橘は枯れる事がない常緑樹で
永遠の象徴
古代「橘」は
不老不死の理想郷といわれる
常世(とこよ)の国から
田道間守(たじまのもり)が
持ち帰ったと。。
日本書紀にも
”不老不死”の果実
「非時香果」として
紹介されているらしい
また、悠久性、永遠性が
文化の永久性に
通じることから、
文化勲章のデザインにも
採用されているとか
身近ではお雛様に
「右近の橘」がありますね![]()
昔々は寿命が短いから
生命に対する想いは
今よりも強かったのかも
![]()
お陽様の出番が少なくなって
虹も見かけなくなって
見かけたとしても
ぼんやりの虹
朔風も吹き
樹々の葉っぱが落ち
うら寂しくなる・・
と思いきや
橘の黄色が
元気を与えてくれる
そんな「小雪」
対の候
①春-清明-初候-玄鳥至
↕
秋-白露-末候-玄鳥去
②春-清明-次候-鴻雁北
↕
秋-寒露-初候-鴻雁来
③春-春分-末候-雷乃発声
↕
秋-秋分-初項-雷乃収声
④春-啓蟄-初侯-蟄虫啓戸
↕
秋-秋分-次候-蟄虫培戸
⑤春-清明-末候-虹始見
↕
冬-小雪-初候-虹蔵不見
季節の考え方
気象学季節
春: 3~5月
夏: 6~8月
秋: 9~11月
冬 12~2月
天文学季節
春: 春分~夏至
夏: 夏至~秋分
秋: 秋分~冬至
冬:冬至~春分
伝統学季節
春:立春~立夏
夏: 立夏~立秋
秋: 立秋~立冬
冬: 立冬~立春
👇
2022年
-春-
立春2/4〜2/18
雨水2/19〜3/4
啓蟄3/5〜3/20
春分3/21〜4/4
清明4/5〜4/19
穀雨4/20〜5/4
-夏-
立夏5/5〜5/20
小満5/21~6/4
芒種6/5〜6/20
夏至6/21~7/6
小暑7/7〜7/21
大暑7/22~8/6
-秋-
立秋8/7〜8/22
処暑8/23~9/6
白露9/7〜9/22
秋分9/23~10/7
寒露10/8~10/22
霜降10/23~11/6
-冬-
立冬11/7~11/21
小雪11/22~12/6
★大雪12/7~
おまけ
11/22
7度
4度![]()
良い夫婦の日に
最高気温がななどぉ![]()
なりたい自分にちまけいで
11/22 体内年齢:56歳
BMI:22.2
昨日の歩数:1553歩![]()
無事過ごせて感謝![]()
【今日の格言】
欲深き人の心と降る雪は、
積もるにつれて道を失う。
高橋泥舟




