✳️3列目の通路側、しかもほぼ、中央から左半分側で主に芝居をしてくれたし主要キャストが通路側に上がり目の前で芝居したりと、結果的には大大良席でした。
【公演期間】
2019年04月13日(土)~2019年04月29日(月)

主人公・メルヒオール役には、本作が舞台初主演となる伊藤健太郎、また、ヒロイン・ヴェントラ役には岡本夏美がオーディションにより抜擢、そして初演のモーリッツ役で喝采を浴びた栗原類が同役で続投!

『春のめざめ』は若者の性を扱った、ドイツの作家、フランク・ヴェデキントの戯曲です。ロックミュージカル作品としてブロードウェイで高い評価を得た本作を、2017年5月から6月にかけ、KAAT神奈川芸術劇場ほか、京都、北九州、兵庫で芸術監督白井晃演出によりストレートプレイとして上演し大好評を得ました。

【ものがたり】
ドイツの中等教育機関“ギムナジウム”で学ぶ優等生のメルヒオール(伊藤健太郎)、友人で劣等生のモーリッツ(栗原類)、幼馴染のヴェントラ(岡本夏美)。
ある日の帰り道、メルヒオールはモーリッツに、「子供の作り方」を図解で説明すると約束する。成績のさえないモーリッツは、学校での過度な競争にたえられず、米国への出奔を企てた。しかし、それが果たなかった彼は、将来を悲観して自殺してしまう。一方、メルヒオールは半ば強姦のように幼馴染のヴェントラと関係をもつ。
やがて自殺したモーリッツの遺品からメルヒオールからのメモが見つかり、モーリッツを自殺に追い込んだとして両親に感化院へと送られるメルヒオール。その後ヴェントラの妊娠が発覚、彼女の両親の知るところになり、ヴェントラは……。

【原作】フランク・ヴェデキント
【翻訳】酒寄進一 
【音楽】降谷建志

【構成・演出】白井 晃

【出演】
伊藤健太郎
岡本夏美
栗原類

小川ゲン
中別府葵
古木将也
長友郁真
竹内寿
有川拓也
川添野愛
三田みらの

あめくみちこ
河内大和
那須佐代子 
大鷹明良

4/13(土) 18:00
4/14(日) 13:00
4/15(月) 14:00/19:00
4/16(火) 休演日
4/17(水) 19:00
4/18(木) 14:00★/19:00
4/19(金) 19:00
4/20(土) 13:00/18:00
4/21(日) 13:00
4/22(月) ◎14:00/19:00
4/23(火) 休演日
4/24(水) 19:00
4/25(木) 14:00/19:00
4/26(金) 19:00
4/27(土) 13:00★/18:00
4/28(日) 13:00/◎18:00
4/29(月・祝) 13:00

【全席指定・税込】
一般 6,500円
U24チケット(24歳以下)3,250円 
高校生以下割引(高校生以下)1,000円 
シルバー割引(満65歳以上)6,000円