私は料理の仕事をしています。

和食の世界で生きてきました。

料理の世界もこのブログに書いてあることと全く同じです。




















まだまだ半人前だけど、真剣に本物を目指す姿。




















本物の中のトップの姿。



















近くで見てきました。



















まだまだ半人前のやつらはみんな、あとがないんですよ。

鬼気迫るものを感じるんです。

半端じゃないですよw

銀座界隈を歩いてる板前はだいたい顔が青白くて、目が血走ってますからw

ヤバイですw

本気の人はね。

この仕事ダメだったらあとがないんです。この世界でのしあがる。その気持ちが凄まじい。そしてその地獄のような修行を耐えられるくらい料理が好きなんです。

3日店に泊まりっぱなしでほぼ睡眠なし。最後は朝方に仕事しながら立ったまま鼻血を出して気づいたら病院のベッドだったこともあります。駆け出しの頃です。

早く上に行きたい。

覚えたい。

向上心。

それだけ。

料理のことしか考えてないんですよ。



















あっびっくり
















あとは・・・


















どうすれば先輩の回し蹴りをかわせるかニヤリ


















いきなり飛んでくるんでね滝汗






















常に集中しとかないと真顔

















マジですグラサン



















パワハラ?

ここで仕事覚えたいからいる。

それまでは耐える。

だから

















回し蹴りをかわせるかw




















どれだけ気を使えるか。



















イヤらしい意味じゃなくてね。




















同期には負けたくないし

先輩からは、若い頃に、仕事できないくせに給料もらえるなんて日本は平和な国だなぁって言われたこともある。

本当に悔しくて悔しくて。

努力して努力して。

絶対抜いてやるって。

・・・・・

結局、どの世界も一緒なのかもしれませんね。

ただ、好きなことで飯食っていこうってなると辛いことのが多いです。

サッカーから離れた話になってしまいましたが

結局全て一緒なのですね。





















料理の神様も本当にいます照れ

















料理の神様に微笑まれた人って


















本当に凄いですからグラサン



















サッカー選手になりたかった私に



















サッカーの神様は微笑んでくれませんでしたが





















それは自分でサッカーの神様が微笑んでくれるところに行こうとしなかったから。





















料理の神様って観点からは




















神様に微笑んでもらえた人を見ているので





















息子たちにも少しはリアルに話せるかもしれません。



















行くか行かないか


















行くまでの道には、想像を遥かに超える誘惑があります。


















進むのは私じゃない。




















本人です。




















まぁ

頭ごなしにイライラしながら怒鳴りつけたんじゃいけないですがw





















親としての

というか

私と嫁の

個性や人生の厚みをどう伝え、どう伝わるか

きっとサッカーの神様は見ていてくれます。

微笑んでくれるかわからないけどw

でもそしたら

きっと違う神様がいつか

微笑んでくれるんじゃないですかね。





















さぁ~

今日も走ってきますよウインク