ルパン三世2nd(1977-1980)
20話『追い詰められたルパン』
(脚本:小山俊一郎 大久保 昌一良)

名作
独裁政権国家に盗みに入ったルパンファミリー(モデルは恐らくナチス政権)

こちらの首相、部屋にいる時に地球儀を抱いたり蹴りあげたりボールのようにして遊んでいる
おそらくチャップリンの『独裁者』パロディでしょう

そして今回狙うお宝は首相が胸につけた50カラットのルビー
彼の演説中に空から釣竿で狙うが、捕れたのはまさかのカツラの方だった(ヅラじゃなかったとしてもあんな方法で盗れるのか!?)
追われるルパンファミリー
ヘリを爆破され、途中で負傷する次元
ルパンは不二子ちゃんと五エ門に次元を託す

ルパンは自らのミスの責任をとってワルサー1丁で敵を足止めするが多勢に無勢、歯が立たない

しかし背後の人物がマシンガンで敵を一掃
振り向けば峰不二子!ルパンが心配で戻ってきたのだ!!
まあ、本人はただの気まぐれと口にするんですけど
それでこそ不二子ちゃんです、カワイイ

ルパンと不二子ちゃんは古城に籠城する
取り囲む軍隊、死刑だけは辞めさせたい銭形は1度だけチャンスを貰うがルパンに撃退されあえなく失敗

一方、助かった次元と五エ門は穴を掘り古城の地下を目指すが着いたのは刑務所の地下
なにやってんの

2人が助けにこないかなあなんて話すルパンと不二子ちゃん
夫婦の会話です、カワイイ

私がルパンだったら生け捕りの銭形警部に捕まってから脱獄する・・・がそうもいかないルパン、プライドたまにメチャ高いからね
俺はここで殺されるがお前はとっつぁんに保護してもらえとワルサーを不二子ちゃんに突きつける
なんでさっき撃退した?
仕方なく従う不二子ちゃん、しかしとっつぁんのところへ向かう途中、敵にナイフで腕を刺され、ルパンも足に銃弾を受け負傷

次元と五エ門は趣向を変えてなにやら暗躍、早く助けに来て!
次元はお裁縫苦手らしい
一人暮らし(?)長いのにね、スーツ破れる度に新調してそう
イヤ、継ぎ接ぎスーツ着ていてもイヤだけどさ

古城の塔の上で覚悟を決めるルパンと不二子ちゃん
どうせ死ぬなら貴方に殺されたいと不二子ちゃん
ンぎゃわいい

でも抵抗はしたいと最後に敵の大将の帽子を撃ち抜くルパン
大将を殺したところで攻撃がやまないのはわかっているのか、無駄な殺生はしなかった

ワルサーの弾は残り2発
1発は不二子ちゃん、1発は自決用だ
覚悟を決めて手と手をとる
しかしそこへ蜘蛛の糸のごとくロープと薔薇が垂れ下がる
ようやく来た!次元と五エ門
気球で参上です

撃ち落とそうとする敵方
しかし気球に独裁者の顔が描いてあり撃ち落とせない
踏み絵の効果は絶大なのだ

颯爽と逃げるルパンファミリー
安堵する銭形警部、ルパンが命拾いをする度に1番安堵しているのはいつも彼だ

舞台は山の上のコテージへ
車椅子のルパン、それを押す不二子ちゃん
ほのぼの
しかしルパンは不二子ちゃんに腕の傷を見せてと言いつつ胸を見るセクハラ
不二子ちゃんはルパンを突き落とし坂を転げていく車椅子、ルパンファミリーを追ってきた銭形警部にぶつかる
ハッピーエンドなのでした

素晴らしいル不二回でした
2ndの2人は最早夫婦です