『何か困ったことがあったら、言ってくださいね!』と言われても、貴方のことが生理的に無理で、話すどころか一刻も早くこの場を去りたいと思っていることが多々ありました。

 

 

生理的に無理はどうしようもないことで、それがかなりストレスになっていたのも事実です。

 

 

『風俗店のスタッフって、女性がかなり身近にいる職業なのに、この辺りを察することができない(自分、嫌われてるかも...とか思って対応を考えるなど)ってどうなの?』と、私は正直思っていました。

 

 

私に何かスタッフさんが絡むとき、苦手なスタッフさん(2名いました)が必ずきていて、逆に、なんで他のスタッフさんは当たらないのかと不思議でしたね。

 

 

 

普通に考えても、もうちょっと満遍なくスタッフさんを当ててもいいと思いました。

 

 

 

側から見ていても、難しいことではないと感じられたんです。

 

 

 

店長とは気軽に絡める状況ではなく、距離感を感じていて、あまり気分はよくありませんでした。

 

 

(ただ、人柄はいいです)

 

 

人に対してその場でハッキリ言える女の子もいると思いますが、言えないだけでモヤモヤを抱えて接客やモチベーションに影響が出てしまう私のような人もいます。

 

 

『なんか最近元気ないな...』とか

『待機時間が長いな...』とか

『なんか指名が減ったな...』とか

『そういえば最近顔合わせていないな...』

という女の子がいたら、スタッフさんからそれとなく声をかけてもらえる環境や気遣いがあったら

 

 

こんなことには、ならなかったと個人的に思っています。