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久しぶりの更新です。

「ちゃんこ道場平蔵」ちゃんこ長のつぶやき-090808_1216~01.jpg
今日は国技館に小中学生とアマチュアの昇級試合の観戦にきました。
約20年振りの国技館に懐かしさを感じました。
知人の元十両で若者頭を長年勤められた『津軽海』さんの娘さんのはからいで国技館地下の駐車場に車を入れさせて頂きました。感動です。
現役時代には丸っきり縁のない場所でしたので(現役は大関以上の力士しか認められません)なんか大物気分です(爆)。
同期生だった山分親方(元和歌乃山)とも話ができましたし、とても有意義な1日になりました。
やっぱり相撲は面白いです。

4日目

今日は『琴光喜‐阿覧』です。

立ち合いから左の上手を琴光喜が取りにいきます。
上手を取った琴光喜は相手に相撲を取らせず。上手投げで勝負あった。

この相撲のポイントは『立ち合いの当たり』です。
阿覧に立ち合いの厳しさがなく、四つになっても琴光喜に分があるので、琴光喜は安心して相撲がとれます。
ここに阿覧が立ち合いの厳しさがあれば、迂闊に琴光喜は上手を取りにいけません。なぜなら立ち合いに厳しさがある力士には立ち合い上手を取りに行くのを読まれてついてこられたら電車道で琴光喜が土俵下に落ちる可能性があります。
琴光喜はこういう事を考えて相撲を取ったんでしょうね。
突き押し、四つに関係なく立ち合いに厳しさがあるのとないのでは相手にかけるプレッシャーが全然違いますからね。

立ち合いがいかに大事かって事を阿覧も勉強したのではないのでしょうか。

3日目

今日はもちろん『日馬富士‐琴奨菊』の1番です。

立ち合い当たって一気に琴奨菊が寄りきりました。
この相撲のポイントは『合い口』です。
琴奨菊と日馬富士との対戦成績が琴奨菊14勝に対して日馬富士7勝と完全に琴奨菊が上回っています。
土俵に上がる前にある意味勝負がついていたのではないかと思います。
なぜなら、支度部屋リポートで琴奨菊が『まわしを取れば絶対勝てる』と言っていました。
完全に日馬富士との相撲に自信を持っています。土俵に上がってもその自信が自分の気持ちを強くしていたのではないでしょうか。
逆に日馬富士は気持ちのなかで琴奨菊を『嫌な相手』として認識しています。
故に立ち合いも自信が無いものですから、いつもの様に相手に刺さる立ち合いが出来ず、中途半端な立ち合いになり完敗したと思います。

合い口って怖いですね。