ちぐりすのクラフト迷走記 -2ページ目

ちぐりすのクラフト迷走記

プラモデルやガレージキット・レザークラフトなどクラフト系が好きです。どれも工具や材料や資料など始めてみるのに知る事が多いものばかりです。
少しでも興味を持たれた方の助けになれば…と思います。

前回の投稿からだいぶ間があいてしまいました。
実際のキット製作は投稿している内容より進んでいるのですが、この後のフィギュアパーツ整形の後の塗装関係で発売元のボークスに確認する事が幾つかあって…。
それは後の回にて詳しく説明します。

今回はフィギュアパーツの髪や腕・胴体の衣服のシワの部分を磨く事を考察します。
パーティングラインの処理は腕や胴体よりも先にまず頭部に手をつけたい所です。

切り出しソフトの横幅は約8mm。厚みは5mm。
パーツを加工するツールはしっかりと処理する先が見えるサイズの物が好ましいのです。
髪形ショートの優花里やみほの頭部パーツや直径約10mm。切り出しソフトではやっぱり大きすぎるのです。

もっと全体的に薄く、幅も前の回の膝裏処理に使えそうなヤスリが欲しい。しかもフィギュアパーツに使うものだからあて材の固いものでなくソフトタイプで…。

ヤスリスティックの様に加工ツールとして販売されているものにはないので実は暫く自作する材料を見繕っていました。
材料探しのメインとなるのはヤスリ下のソフト材なのですが、丁度良いものがありました。
キッチンやお風呂でタオルなどを掛ける壁付けハンガーに使われているクッション性のあるスポンジ材の両面テープ。

厚みは約1mmです。文具も扱っている書店で見つけましたがLOFTにもありましたしハンズやホームセンターにもあるかもしれません。

スポンジタイプ ナイスタック
大きい巻き径のものもありましたがとりあえず小巻きを購入。

次は芯材となるものを探すのですが、必要な性能は薄く・しなやかで・固く・水に強いというもの。耐水ペーパーを使うので水研ぎができるものが良いです。
キットを購入した方が持つものとしてこのキットが梱包されているプラ素材を使ってみる事にしました。
(若干固さは落ちますが、電車で使うプリペイドカードでも代用できます。)

フタの部分を切りとって使います。
切り出したプラ材の幅は8cm。手持ちするには適度な長さです。
芯材の面積重視なので先にスポンジテープをプラ材に貼り込みます。
貼り終えたらしなりを確認。いい感じです。
で、貼った面積より多少大きいサイズの耐水ペーパーを用意し、貼り付け。余白をカットします。
貼り付ける耐水ペーパーは片面のみ。両面だと厚みもアップしますし膝裏などの処理をする時予期しない部分を擦ってしまう可能性もあるからです。

好みの幅にカットしていくのですがこの時はプラ材の面を下にして耐水ペーパー面に定規をあて、カッターを入れます。
プラ材側からカットするのは定規が滑りうまくカットできそうにないのが想定できたので却下。
ケガしそうです。
幅1mmを目安にカットしてみました。

1mm以下の幅のカッティングも挑戦してみましたが、カット自体も難しく、スポンジテープの厚み1mmに対して形状を維持できませんでした。

出来上がったのがこちら。
切り出し…スティックとでも名付けましょうか。

幅1mmの物の他に2mmタイプも切り出してみました。プリペイドカード利用のものは絵柄印刷面にスポンジテープを貼っています。
使い方は次回に。

実はこのキットに関する組立説明書内でのパーツ整形は戦車ベースに対してのもののみ。フィギュアパーツに関しては一切記述がないのです。
フィギュアパーツメインのキットでその体勢はメーカーとしてまずいだろ…とは思うのですが。
ですので切り出しソフトから続く処理の説明は僕の試行錯誤によるものなのです。

それではまた次回~。

収支報告-14
・スポンジタイプ ナイスタック(¥280)

合計(¥15,331)