中皮腫と言われた日のこと…。。。
以下は
２０１７年１２月１３日
アップしたブログの再投稿です。。。
2016年9月末
病名確定のため検査入院した。
検査着に着替えて
胸腔鏡検査前に撮った写真
まさか
この後に
大変な闘病生活が始まるなんて
思ってもいなかった時の写真ね。。。
……。
検査日から
１週間たった夕方
病室へ（個室）
主治医が来てくれて
落ち着いた口調で
私の様子をみながらだったと思う
気づかいながら…
胸膜中皮腫だと話してくれた。。。
『ちょっと難しいけど
頑張って治していきましょう～』
とか何とか
言ってくれるんじゃないかと
………………
…………
私は
少しの間 黙っていた
……
……
その沈黙で
ん？？？
なんか？もしかして？
ヤバイ病気？？？って感じたの。
私『それってヤバイ？？？』
担当医
『うん……。簡単ではないです(｡･･｡)……』
私『そっか……うん……ｳﾝ…』
その担当医
私の息子くらいな年頃で
当時は28才だったかな。
なんだか
とっても話しやすくてね
若いのに一生懸命で 信頼してた
そして
個室だったからか
こんなことを言ってくれた。
『僕で大丈夫？？？
担当医変わってほしかったら言ってくださいね』って。
まだまだ経験も浅い
若い担当医
私が不安に感じてるんじゃないかと
気づかってくれたんだと思う
私は…
『いやいや 大丈夫だよ～
だからちゃんと勉強して経験積んでよね～』
なんて応えてた。
このときの判断は
今でも間違ってなかった
と思ってて
しっかり信頼して頼ってますわ(*^^*)⤴⤴⤴
相性ってあるよね
私は
バッチリだと思えてる…
※その後…
主治医は転勤になり
現在は腫瘍内科の女医さんが担当医
変わらず…関係良好。
でね
その日の夕方
さすがに
食事が食べれなくてね…
そのまま眠ったの
そしたら夜中に
『グゥ～・グゥ～(￣▽￣;)』
もお
ずっと
『グゥ～・グゥ～(￣▽￣;)』
お腹すいて眠れなかった
その時に思った！
その時に気づいた！
そして自分の体に
『ごめん』って謝った←これ本当‼️
だって
これから
大変な病気と
闘わなきゃいけないのに
アタシの心が弱くって…
ちゃんと食べてあげなくて…
ホントに
ごめんm(；∇；)mって思ったんだ
猛反省して⤵︎⤵︎
次の朝食から
しっかりと完食しました。
悩んで凹んで
食べないのはダメで
この時に
ちゃんと食べること
痩せないことを決めたのは
正解だと思っている
がん宣告されて←
気持ちが凹んで←
体力落としたり
痩せたりしない事
闘うにしても
共存するにしても
体力が有る無しで
大きく余命予後が違うと
今の私は…思っているから。。。
とっても大事なこと。
……☘