エネルギーの解像度を上げるおはなし

自分の発するエネルギーは見えない

自分の発しているエネルギーを

普段の私たちは意識しているでしょうか？

出しているエネルギーは目には見えないし、色も匂いも分からない。

もし、

発しているエネルギーを解析し

コントロールすることが出来たら？

本日はそんなお話です

先日、自分の発するエネルギーから

良いことを引き寄せた二つの体験をシェア

させて頂きます(⌒∇⌒)

【体験❶】

私の職場(訪問看護ステーション)の敷地内に併設の障害者雇用施設:喫茶 ◯◯

には

美味しいランチ、楽しく働く障害者の

スタッフの方々、

同じく併設のデイサービスのお年寄りや地域のみなさんが集う。

私は大好きで

ランチをしょっちゅう買いにいっていた😄

思わず私が言っていた言葉

「ここのランチに力もらってます」✨。

「ほんまに味にはずれがない」

(これはほんまに)

障害がありながらも、みんなが助け合い

ハンディキャップをもろともとせず

いや逆に強みに変えて働くスタッフのみなさんのエネルギーを

いただきに毎回私は通っていました。

そんなやり取りを

目にしていた、

ある見知らぬご高齢のご婦人が

私が一人訪問看護ステーションの

事務所にいた時のこと

突然訪ねてこられ、

「ここの訪問看護を受けるにはどうしたらいいですか？」と。

聞けば、ご主人が入院して

介護が必要になり

たまたま通っていた

喫茶◯◯で、私やスタッフさんのやりとり

デイサービスの利用者さん

や地域の方々が集うこの

空気にご主人を参加させてやりたいと、訪ねてこられたとのこと😍✨‼️

私はじ〰️ん✨としました。

名刺と申請手続き方法をお伝えし、

ご縁に感謝し、その日はかえって行かれました。

これ、

「引き寄せじゃね⁉️」😍✨

引き寄せの点。

それがエネルギーの線となり

つながった✨

フラットに

感謝、循環の波動が

空気をつくり

顧客として私の前に現れた。

（所長に嬉しい報告し〰️ちゃおっと。嬉しい)💛

私の理想の集客はこれだなぁ✨

点と点つなごう。

ちょっと前まで

引き寄せなきゃ

～しなくちゃ、頑張らなくちゃ

って思ってたなぁ😅

発するエネルギーってたいせつだなあ・・・

【体験❷】

私の担当患者さん：80代　男性　Aさん　元宮大工　妻は亡くなり20年一人暮らし

　糖尿病・心筋梗塞の持病があり

　今までに何度も再発し、慢性心不全

腎不全があり

　主治医からの塩分・カロリー制限が

ありますが、

　毎日のように買い出しに近所の

スーパー までシニアスクーター

　で外出し、間食ざんまい💦

　体重が急激に増加し、入退院を

繰り返していました。

　元来、宮大工として働いてこられた

Aさんは他人に指図されることが我慢

できません。

　頑固一徹ワンマンでご家族のいうことを聞き入れず

　とうとう、ご家族から見放されて

しまいました。

　孤独から、さらに食欲にはしり

　病状は安定しませんでした。

　よくおはなしされていたのは

「俺の時代は、でっち奉公で中学から

働きにひとりで弟子入りし

食うものもなく、先輩らにつかえ

文句ひとつ言わず修行したもんだ」

「自分の腕一つでなりあがってきた」

「だれからも指を刺されるような

生き方はしてきてない」

「自分の建てたこの家が命そのもの

なんだ」

　ということ。

　しかし、妻や友人に先立たれ、

孤独感はつねに持っておられ

　他人に迷惑をかけたくない、家族に

甘えたら重荷になる。

　たからこそ、強気な自分を演じ、

家族には厳しい言葉を浴びせてしまう。

そんな思いがあることは手に取るよう

にわかりました。

　しかし、軽度の認知症症状の出現から

内服の自己管理も困難になりつつありも

　ヘルパー導入は拒否💦

　子供さんは皆さん県外在住で、

片道数時間かかる💦

　Aさんの自尊心・家族愛・

みなぎる食欲

　このエネルギーをなんとかすべて

かなえるには？

　担当のケアマネージャーさんと

考えに考え

　だした結論は・・・

　【月/2週間はショートステイ、

残りの1週間を自宅療養】

　しぶしぶ、私たちの提案を承諾され

　初めてショートステイにいかれた

Aさん。

　なんと、そこにはアットホームな

Aさんの理想の生活がありました。

　・自分のたてた神社のほこらに

毎日のようにお参りされていた

利用者さんと意気投合！

　・就労研修でアジアから来日している

へルパースタッフさんの暖かいケア

　・自分を一人の人間として大切に

扱ってくださる看護師さんのケア

　・同じように、孤独感を感じていた

利用者さんとの交流

　Aさんの満たされない感情はみるみる

回復し病状は安定していきました。

　のちに判明したのは、毎日買い出しに

行っていたのは

　「スーパーには自分を待っている

従業員のかたがいる」と

　そのコミュニティをなくしたくない

一心だったこともわかりました。

　以後は買い出しも減り、

焦燥感がなくなり

　今では安定して暮らしておられます。

　エネルギーの使い方

　エネルギーの向き

　発するエネルギーの意味を

考えさせられた出来事でした。

発するエネルギーを見えるように

解析する。

みこの井戸端会議相談室では

この解析をおこない

皆さまのエネルギーをより良い

方向へと導き、見たい未来を

引き寄せ、実現していきます。

　　あなたの発する

エネルギーは

　何色でしょうか？

　はたまた、どんな方向をむいている

　でしょうか？

　今日は

　【発するエネルギーは見えてない】

　そんなお話でした。

　みこの井戸端会議相談室では

　ご相談や質問を

公式ラインより

お問い合わせを

受付ています。

言葉にならない

言葉にだせなか

った思い

を大切にする

そんな

みこの井戸端会議

相談室でした✨

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