精神科患者さんのご家族の
「見たい未来を創造する」
を応援する
【みこの井戸端会議相談室】
みこです
前回の記事で、
【パラダイムシフト・好転は起こせる】
と書きました。
本日は、「病状の好転は作れる」というお話です。
私の母は統合失調症でした。
↓自己紹介
母の症状は不安定で、何年もの間
家族は翻弄され、患者である母も家族も
自分の見たい未来を創るなんて無理💦
生活を維持することに精一杯💦
当時は世間体・頼るすべも知らずに
何年も時間を費やしてしまいました。
カウンセリング・ヒーリング・スピリチャル・占い
など受けても、一時癒されるが現実が変わら ない・・・・💦
具体的ケア・解決方法って何なの💦?
ずっと歯がゆい思いでした。
そんな思いから、私は看護師となりました。
実際の訪問看護・地域医療現場では、
・自傷行為
・自殺企図
・オーバードーズ(薬剤過剰摂取)
・うつ状態からのセルフネグレクト
患者様の生命危機の待ったなしの、ケア・看護を求められます。
【好転するケアの秘策】
起こる現象を、モグラたたきのようにケアする方法では患者様は守れません。
【みこの井戸端会議相談室】
見えない精神症状をケアするポイントとは???
1起きている現象を構造化・可視化する
症状は患者様の何を表し意味しているかを知る
不調のおきるキーワード・キーパターンを知る
2病状の段階・緊急項目からケア方法を選択
急性期なのか・回復期なのか・
陽性症状か陰性症状なのか?
生命維持が優先か?回復を促す時期か?
3困りごとをどうケアすれば改善するのかを
ピンポイントで解説
1・2が的確に判断できれば
おのずと解決策は絞れてきます。
あとはケアを分かりやすく、
できるケアへ落とし込んで実行
4悪化させている要因は何か?
を知る
・イネイブリング(患者さんにとってよかれ
と思いやっている行動が、結果的に問題を
拡大させてしまう行為)
例:過干渉・過保護・
コントロール・叱責/同情・
過度な応援、期待
・家族間の自分と他人との
心の境界線の誤認
例:子供の課題を親が肩代わり
する
親の課題を子供に押し付ける
【みこの井戸端会議相談室】の理念
・ケアの主体は患者様・ご家族様である。
・ご家族の安全基地・伴走者である。
・ご家族のケアが結果的に患者様ケアへ
効果をもたらす。
・回復過程をご家族とともに歩む。
みこの井戸端会議相談室では
実際の医療現場で好転した事例をもとにした
事例紹介(個人情報はふせています)↓
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