息子の水分摂取に有効な声掛け*
きょうも、仙台は朝から良いお天気です。そんなけさ、朝の支度中に夫が息子に掛けていた言葉が良かったので備忘録のためにも書こうと思います。夫が息子に水分補給を促すための言葉です。夫は、息子に「お水飲もうね。”ごっくん”、じゃなくて”ごくごく”飲むんだよ」と声を掛けていました。”ごく”、”ごく”のところはゆっくりと、2回数えるような言い方でした。言われた息子は、自然と2口お水を飲んでいました。息子は、まだ”ひとくち”の量が少ないです。以前から夫はなにかとそれを意識した声掛けをしてくれているのですが、きょうの”ごくごく”というのは、”ごく”、”ごく”=ふたくち飲む、ひとくちの倍の量を飲むことを意識しての声掛けです。”ひとくち”でしっかりとした量を飲めるお子さんなら良いかもしれませんが、わが家の息子のように、まだ少量しか口に出来ないというお子さんには有効だと思います。つい、このところ「お水飲もうね」「お水飲んでね」しか言っていなかったので私も夫のように具体的な声掛けをしたいと思います。余談ですが、我が家で常備しているもののひとつに息子のための”乳幼児用の経口補水液”があります。いざというときの水分補給、熱中症対策としてこれまでたくさん助けられています。この乳幼児用の経口補水液を薦めてくれたのは、いつもお世話になっている小児科の先生。息子が1才を過ぎた頃(仙台に引っ越してきてまもなく)、風邪で受診した際に教えて下さいました。実際、息子は高熱の時にお水等をいやがってもこれだけは飲んでくれるなど、息子の心強い助っ人です。風邪の引き始めかな?と思う時に飲ませると、これまた勢いよく飲んでその後熱が下がることもあります。(このケースでは、熱が出たというよりも「水分が足りず、体内に熱がこもっている状態だったんだな」と気づかされます)自分でいうのもなんですが、息子には比較的毎日意識して息子にこまめに水分補給をさせています。それでも、足りないということがあります。特に暑くなるこれからの季節も、引き続き注意しながら過ごしたいと思います。(左は私が特に暑い時期持ち歩くぜリーです。つい、息子のことを第一に過ごしていると気づいたら急にエネルギー切れ、ということが何度かありました。いざというときの私の助っ人です)