☆★☆今後のLive活動予定☆★☆
・2026年9月18日(金)
オープンマイク『二歩前へ』vol.81
【時間】19:00~22:00
【場所】三軒茶屋ラヂヲデイズ
田園都市線三軒茶屋駅より徒歩8分
世田谷線若林駅より徒歩5分
【住所】東京都世田谷区若林1丁目17-3 B1
【料金】
出演者:1500円+2order
応援者:500円+1order
人前でパフォーマンスしたい人大集合のイベントです♪
くすぶってる人、Come on!!
・2026年11月20日(金)
オープンマイク『二歩前へ』
【時間】19:00~22:00
※2026年10月は諸事情のため開催しませんのでご注意ください。
・2026年9月19日(土)
帰ってきたモグちゃん ただいま、おかえり、これからも
【時間】13:30OPEN~14:00START
【場所】三軒茶屋ラヂヲデイズ
田園都市線三軒茶屋駅より徒歩8分
世田谷線若林駅より徒歩5分
【住所】東京都世田谷区若林1丁目17-3 B1
【料金】2000円+1order
念願の家族でレインボーライド2025
~2年越しの当選!息子と一緒にレインボーブリッジを走ってきた話~
どうも、歌・酒・旅・自転車をこよなく愛する、サラリーマンシンガーソングライター141chanです。
今回は、僕にとってかなり嬉しかった自転車イベントのお話。
2023年に初めて「レインボーライド」に参加し、約32kmのコースを完走した141chan。
普段は自転車で走ることのできないレインボーブリッジを、自分の足で漕いで渡る。
あの非日常感がめちゃくちゃ楽しくて、
「今度は家族で走りたいなぁ」
と思っていたんです。
前回はスタート前から周りが友達同士、夫婦、仲間同士でワイワイしている中、
僕だけひとり。
ひとりで自撮り。
ひとりでスタートを待つ。
ひとりで坂に苦しむ。
ソロライドは好きなんですが、こういう時だけはちょっと寂しい。
人間って勝手ですね(笑)
そこで翌年の2024年。
今度こそ息子とレインボーブリッジを走るぞ!
ということで、家族参加を狙って抽選に申し込みました。
結果は……
落選。
はい。
終了。
夢、散る。
レインボーブリッジどころか、抽選という橋すら渡れませんでした。
レインボーライド、そもそもかなり人気らしい
落選して、
「そんな人気あるイベントなの?」
と思って調べてみると、これがなかなかの人気イベント。
2025年大会は、レインボーロング、ミドル、ショートなどを合わせて約6,000人規模のイベントでした。
応募数は20万人という噂もあるほどで倍率は高く
簡単に参加できるイベントではありません。
でも、
諦めの悪さには定評のある141chan。
翌年2025年も、
「今度こそ!」
ということで家族全員で応募しました。
そして……
当選しました!!!
ある日届いた当選のお知らせ。
やったー!!
2年目にして、
念願の家族参加決定!
2023年に一人で走りながら、
「今度は息子と走れたらいいな」
と思っていた夢が、ようやく叶うことになりました。
家族みんなでレインボーライド。
これは嬉しい。
こういう抽選って、当たった瞬間が一番テンション上がりますね。
まだ1mも走ってないのに、
すでに達成感があります。
待ってろレインボーブリッジ!!!
今回は車で自転車を運ぶ!
2023年は、自転車で会場まで行って、イベントを走って、さらに家まで自転車で帰るという、
今思えばなかなかの無茶をしました。
今回は家族参加。
さすがに10歳の息子に、
「お台場まで40km走って、そこからイベント走って、また40km帰ろう!」
とは言えません。
ということで今回は、
車で自転車を運ぶ作戦。
調べてみると、
ハイエースのバンなら、自転車+人間でも現地まで行ける
ということが判明。
さすがハイエース。
働く車は積載能力が違います。
後ろに自転車を積み、
自転車止めやロープも購入して、倒れないようにしっかり固定。
これで準備万端。
ただし。
ハイエース「バン」ですからね。
荷物を運ぶ能力は素晴らしい。
でも乗り心地については、
高級車とはだいぶ違う。
あっ、普段から高級車乗ってませんでした。
というか車持ってませんでした。
見栄張ってすみません。
バンは道の凸凹を、
「あ、今の段差ね」
と全身で教えてくれます。
でもいいんです。
家族分の自転車積んで自転車レース会場まで行けるという事が分かっただけで100点です。
今回は20kmコース
2023年の僕はロングコース。
でも今回は10歳の息子と一緒ということで、
約20kmのミドルコース
を選択しました。
2025年大会のミドルコースは20km、定員1,000名という設定でした。
僕一人なら、
「32kmでも40kmでも来い!」
となるところですが、
今回は息子が主役。
20km。
これならいけるでしょう。
……と思いつつも、
よく考えたら10歳の子どもにとって20kmって、
普通にまあまあ長い。
しかも、
レインボーブリッジの坂付き。
ただ平坦なサイクリングを20km走るのとは全然違います。
はたして大丈夫でしょうか。
スタート前から、前回とは全然違う
会場に到着。
受付を済ませて、スタートまで待機。
ここで2023年との大きな違いを感じます。
【前回】
周りはワイワイ。
僕は一人。
話し相手なし。
自撮り。
無言。
【今回】
家族3人。
写真を撮ったり。
話したり。
息子と、
「大丈夫?」
「緊張してきた、もう帰りたい!」
「いやせっかくここまで来て今更帰らんやろ!?」
みたいなやり取りをしたり。
めちゃくちゃ楽しい。
スタート前からもう楽しい。
いやぁ、やっぱりこういうイベントって、一緒に楽しむ相手がいるのもいいですね。
普段は、
「自転車は一人で走る方が好き!」
なんて言っておりますが、
家族の場合は別です。
都合のいい男です。
スタート!いきなりレインボーブリッジ
そしていよいよスタート。
走り始めてすぐ、
今回のメインイベント。
レインボーブリッジ!
2023年に僕も走った道です。
そして、
知っています。
この先に何があるか。
坂。
レインボーブリッジって、車で走っていると全然気づかないんですが、
自転車で走ると結構登ります。
大人でも、
「結構キツいな」
と思う坂。
当然、
息子にも試練がやってきました。
息子、坂道と戦う
最初は元気に漕いでいた息子。
でも坂が続くにつれて、
徐々にペースが落ちていきます。
見ていて、
「あぁ、やっぱりキツいよなぁ」
と思いました。
こっちから、
「降りてもいいよ」
と言うのも簡単です。
でも本人は自転車を降りない。
ゆっくりでも、
ひたすら漕ぐ。
漕ぐ。
まだ漕ぐ。
そして、
ついに頂上まで登り切りました!
おお!
やるじゃん!
後で聞いたところ、
「何度も諦めて降りようと思った」
とのこと。
そりゃそうだ。
僕だって2023年、
「この坂キツい!」
と思いましたから。
でも最後まで自転車を降りなかった。
これは素直にすごい。
流石我が息子!
下り坂では一気にご機嫌
そして登れば、
当然下ります。
今度は長い下り坂。
さっきまで必死に坂を登っていた息子が、
今度は気持ちよさそうにスイスイ下っていく。
分かる。
めちゃくちゃ分かるぞ。
苦労して登った後の下りって、
最高なんですよね。
風。
スピード。
達成感。
坂道って、
登ってる時は大嫌い。
でも下ってる時だけは大好き。
都合のいい存在です。
3歳頃から自転車好き
息子は3歳くらいの頃から、ちょっといい自転車に乗せていたこともあって、
自転車そのものには、あまり苦手意識がありません。
今思えば、
小さい頃から乗ってきた経験って結構大きいのかもしれませんね。
とはいえ、
今回は普段の近所のサイクリングではありません。
坂もある。
人も多い。
イベント特有の緊張感もある。
そして20km。
それでも、
最後までしっかり走り切りました。
あっぱれ!
あっぱれ!!
家族みんなで無事完走!
そんなこんなで、
家族みんなで無事ゴール!
2023年に一人で走った時ももちろん嬉しかった。
でも今回はまた全然違う嬉しさでした。
自分が走り切った達成感というより、
「家族で一緒にできた」
という嬉しさ。
これが大きかったです。
大人になると、
家族みんなで一緒に何かに挑戦するって、意外と少ないんですよね。
旅行はする。
ご飯も食べる。
買い物にも行く。
でも、
全員がちょっと大変なことに挑戦して、
一緒にゴールする。
こういう経験は、
また別物です。
バケットリスト、ひとつ達成!
僕には、
「死ぬまでに家族でやってみたいこと」
がいくつかあります。
例えば、
家族で富士山に登りたい!
とか、
屋久島行って縄文杉を一緒に見たい!
とか。
実現するかどうかは分かりません。
でも、
やりたいことは言っておいた方がいい。
そしてその中のひとつが、
「家族で一緒に自転車レース(レインボーライド)を走る」でした。
これが今回、
ひとつ叶いました。
めちゃくちゃ嬉しい。
「いつかできたらいいな」
と思っていたことが、
ちゃんと現実になる。
こういう瞬間っていいですね。
ゴール後は寿司とビールと日本酒と
無事イベントを終えて、
自転車を再びハイエースへ積み、
家まで帰宅。
そしてその日の夜は、
大好きなお寿司。
ビール。
さらに日本酒。
もう完璧です。
自転車。
家族。
達成感。
寿司。
ビール。
日本酒。
もう何も入りません。
自転車が好きなのか美味しく飲むために走ってるのか分からなくなる瞬間です。
こんな一日が毎週あったら幸せでしょうね。
いや、
毎週こんなことしてたら体も財布も持ちません。
たまにだからいいんです。
元気なうちに思い出を作ろう
今回、家族でレインボーライドを走って改めて思いました。
今は普通に自転車に乗れる。
息子も一緒に走れる。
家族みんなで出かけられる。
でも、
これがずっと続く保証なんてないんですよね。
息子だって、あと何年かしたら、
「家族で自転車?」
「友達と遊ぶからいい」
となるかもしれません。
僕だって、
いつまで今みたいに元気に自転車を漕げるか分からない。
膝。
腰。
体力。
年々、いろんなところと相談することが増えてきます。
だからこそ、
元気なうちに、やりたいことはやっておきたい。
写真を撮って。
一緒に笑って。
ちょっと苦労して。
最後に、
「あれ楽しかったね」
と言える思い出を増やしておきたい。
今回のレインボーライドも、
そんな思い出のひとつになりました。
次は何を叶えよう
2023年、
一人でレインボーブリッジを走りました。
その時、
「次は家族と走りたい」
と思いました。
2024年、
落選。
2025年、
当選。
そして、
家族3人で無事完走。
時間はかかりましたが、
ひとつ夢が叶いました。
さて。
次は何をしよう。
みんなで富士山?
また別の自転車イベント?
まだまだ、
やってみたいことはいっぱいあります。
人生いつまで元気でいられるかなんて分かりません。
だったら、
元気なうちにいっぱい遊んで、いっぱい挑戦して、いっぱい思い出を作っておこう。
そんなことを改めて感じた、
最高の一日でした。
そして息子君。
20km完走、
本当にお疲れさま!
次は32km……
と言ったら、
嫌がられるかなー
嫌がられるよねー(笑)
141chanでした!
ガッハッハ!
小池都知事、レインボーブリッジ封鎖しちゃいました!
~2023レインボーライド参戦!坂と孤独とラーメンと~
どうも、歌・酒・旅・自転車をこよなく愛する、サラリーマンシンガーソングライター141chanです。
最近このブログ、自転車の記事がちょっとずつ増えております。
今回は、2022年に人生初の100kmイベント「ツール・ド・東北」に参加した翌年のお話。
2023年11月23日(木・祝)
東京・お台場周辺で開催された、
GRAND CYCLE TOKYO「レインボーライド」
に参加してきた時のことを書いてみたいと思います。
2023年大会は、お台場・海の森・若洲などを舞台に、普段は自転車で走ることのできないレインボーブリッジや東京ゲートブリッジを走れる特別なイベントとして開催されました。
「レインボーブリッジ、封鎖できません!」
僕の大好きな映画『踊る大捜査線』。
その中でも超有名なセリフ、
「レインボーブリッジ、封鎖できません!」
があります。
青島刑事でも封鎖できなかったレインボーブリッジ。
ところがですよ。
小池百合子東京都知事。
封鎖しちゃいました。
しかも目的は、
自転車を走らせるため。
東京都、やることが豪快です。
実際、小池都知事も大会翌日の会見で「またまたレインボーブリッジを封鎖してしまいました」と振り返っています。
青島刑事に教えてあげたい。
都知事ならいけるみたいです。
そもそも「レインボーライド」って何?
「レインボーライド」は、東京都が進めている自転車プロジェクト「GRAND CYCLE TOKYO」の一環として行われるファンライドイベント。
順位やタイムを競うレースではなく、交通規制された東京の道路を自転車で楽しむイベントです。
2023年大会は3コース。
・レインボーロング:約32km
・レインボーミドル:約19km
・レインボーショート:約8km
募集人数は合計約5,000人。
ロングコースだけがレインボーブリッジに加えて東京ゲートブリッジも走れる設定でした。
ちなみに僕の記憶では、
「38kmくらい走ったよなぁ」
と思っていたんですが、今回ブログを書くために改めて調べてみたら、
公式は約32kmでした。
人間の記憶って怖いですね。
6km増えてました。
昔話って、放っておくと距離まで成長するんですね。
もちろん一番長いコースを選択
8km。
19km。
32km。
どれにするか。
もちろん、
一番長いやつ。
前年にツール・ド・東北で100km走った男ですからね。
32kmなら余裕でしょう。
……と、この時は思っていました。
ただし、このイベントには大きな問題があります。
会場がお台場なんです。
そして僕の家からお台場まで、
だいたい40kmくらいある。
大会そのものより、
家から会場の方が遠い。
なんかおかしい。
実質100km超えプラン
今回考えたプランはこちら。
前日に自転車で約20km走って新宿へ。
新宿で一泊。
翌朝、早起きしてさらに約20km走ってお台場へ。
レインボーライド約32km。
そして大会終了後、
自転車で約40km走って家まで帰る。
合計すると、
なんだかんだで100km近い、いやむしろ超えてる。
ツール・ド・東北の翌年、
「今回は32kmだから楽勝!」
と思っていたのに、
結局また100kmくらい漕いでる。
人は学習する生き物だと思っていました。
そうでもないみたいです。
そして結論から言うと、
大会より帰り道の方が圧倒的に辛かったです。
ちなみに倍率400倍の超人気イベント
初開催の2022年のこの大会は、ロングコース500名に対して約20万人近い応募があり、約398倍だったと紹介されています。
約400倍。
そりゃすごい。
一方、僕が参加した2023年は大幅に参加枠が拡大され、ロング2,500名、全体約5,000名。
応募多数の場合は抽選という仕組みでした。
2023年の正確な倍率は公式資料では確認できませんでしたが、前年のような約400倍ではなかったようです。
とはいえ抽選イベント。
無事当選した時は、
「やったー!レインボーブリッジ走れる!」
とかなりテンションが上がりました。
スタート前、孤独を感じる41歳
当日。
会場にはものすごい数の自転車乗り。
100人単位くらいのウェーブに分かれて、順次スタートしていきます。
周りを見ると、
友達同士。
夫婦。
サイクリング仲間。
チーム。
みんなワイワイガヤガヤ。
楽しそうです。
一方こちら。
ひとり。
普段は一人で走るのが好きなんです。
誰かにペースを合わせなくていい。
好きな時に休める。
好きな速度で走れる。
ソロ最高。
……なんですが、
こういうイベントのスタート前だけは、
ちょっと寂しい。
人間って勝手ですね。
仕方がないのでスマホを取り出し、
ひとりで、
「これから頑張るぞ!」
みたいなポーズをして自撮り。
周りは仲間と記念撮影。
僕は自撮り。
いいんです。
強く生きます。
スタート直後、いきなりレインボーブリッジ!
そしていよいよスタート!
走り出すと、
いきなり今回最大のお楽しみ。
レインボーブリッジ!
おおおおお!
普段は車でしか走れない道路を、
自転車で走ってる!
最高!
……
と思った数分後。
坂、キツッ!
レインボーブリッジって、
自転車で走ると結構な坂なんですよ。
普段、車で通っている時なんて全然気にしたことありません。
車ってすごい。
アクセル踏めば登りますからね。
自転車は、
自分がエンジン。
性能は41歳男性一馬力。
はぁ。
はぁ。
はぁ。
封鎖できたことには感動してるんですが、
早くも息が上がります。
東京都の募集案内にも、コースには平均勾配5%程度の長い上り坂が複数あると、ちゃんと注意書きされていました。
読んどけ、俺。
登ったら、下りは最高!
でも坂道というものは、登ったら下ります。
レインボーブリッジを登りきって、
今度は下り。
これが、
めちゃくちゃ気持ちいい!
風を切りながら、
一気に駆け下りる。
さっきまで、
「キツい!」
と思っていたのに、
数分後には、
「最高ーーー!」
となっています。
ロードバイク乗り、
感情の振れ幅がすごい。
そしてレインボーブリッジを、
自転車で駆け下りる。
こんな経験、普通はできません。
この時点で、
「参加してよかった!」
と思いました。
まだ始まったばかりですけど。
写真スポットで記念撮影
その後はしばらく比較的平坦な道。
お台場周辺を走り、
途中の休憩ポイントでは記念撮影ゾーンもありました。
もちろん、
パシャリ。
後ろに見えるのが東京ゲートブリッジね。
こういうイベントって、
後から写真を見るのも楽しいんですよね。
走っている最中は、
「疲れた」
とか、
「坂キツい」
とか言っているくせに、
写真を見るとだいたい笑っています。
思い出補正ってすごい。
そして東京ゲートブリッジへ
ロングコース参加者だけのお楽しみ。
続いて向かったのは、
東京ゲートブリッジ。
こちらも2023年からロングコースに加わった目玉区間です。
そして、
こいつが強敵でした。
レインボーブリッジどころじゃない!
東京ゲートブリッジに入っていくと、
また登り坂。
しかも、
長い。
体感としては、
レインボーブリッジの3倍くらいあるんじゃないかと思いました。
もちろん正確に3倍ではありません。
完全に、
坂嫌いおじさんの体感値
です。
漕いでも漕いでも、
まだ坂。
前を見る。
まだ登ってる。
横を見る。
海。
また前を見る。
まだ登ってる。
途中で、
「もう降りて歩こうかな……」
と何度も思いました。
でも、
なんとか立ち漕ぎ。
立ち漕ぎ。
また立ち漕ぎ。
そして、
なんとか頂上へ!
やったー!
……で、折り返すんだよね
頂上まで登ると、当然下ります。
気持ちいい。
最高。
爽快。
そしてコースを見る。
……
折り返すんですよね。
ということは、
また登る。
さっき降りた坂を。
もう一回。
なんで。
自分でロングコース申し込んだんですけどね。
分かってるんですけどね。
それでも言いたい。
本当に坂道辛い。
ずっと平坦でいい。
多摩川サイクリングロード最高。
グルメライドとは違う楽しさ
ツール・ド・東北や南魚沼グルメライドのように、
エイドステーションごとに、
「はい、ご当地グルメ!」
「次はこれ!」
みたいに次々食べ物が出てくるイベントではありません。
レインボーライドは、
とにかく、
東京の普段走れない道を走れる
こと自体がごちそう。
そして無事ゴールすると、温かいスープもいただけました。
さらに会場周辺では「マルチスポーツ」というイベントも同時開催され、飲食やスポーツ体験など、ゴール後も楽しめる仕掛けが用意されていました。
武井壮さんや稲村亜美さんらも出演していました。
屋台もいろいろあって、
好きな物を買って食べられる。
これはこれで楽しい。
レインボーブリッジを封鎖して走る
でもやっぱり、
このイベント最大の魅力はこれですよね。
レインボーブリッジを封鎖して、自転車で走る。
青島刑事が、
「封鎖できません!」
と言っていた橋ですよ。
そこをロードバイクで走っている。
なんかもう、
それだけでテンション上がります。
普段車で通っている景色なのに、
自転車だと全然違う。
道路の傾斜。
風。
橋の高さ。
東京湾の景色。
車だと一瞬で通り過ぎてしまうものを、
自分の脚で進む。
これ、本当に面白かったです。
武井壮さんのトークを少し聞いて帰宅……ここから本番
ゴール後は、武井壮さんたちのトークショーを少しだけ見学。
イベントの余韻を楽しみ、
「いやぁ、良い一日だったな」
なんて思いながら、
帰路へ。
ここで思い出してください。
家まで、
約40km。
イベント終了。
ではありません。
第二部スタートです。
むしろ僕にとってはここからが本番でした。
四谷あたりで完全にガス欠
しばらく走っていると、
徐々に脚が重くなります。
大会前にも20km走っている。
大会で32km。
そして帰宅40km。
さすがに疲れてきます。
四谷駅あたりまで来た頃には、
完全に、
ガス欠。
ペダルが重い。
気持ちも重い。
お腹も空いた。
そしてとうとう、
「なんか……自転車嫌いになりそう……」
と思い始めました。
これは危険信号です。
僕は趣味って、
やりすぎて嫌いになるのが一番ダメ
だと思ってるんですよね。
楽しいからやってるのに、
苦行になったら本末転倒。
そこで、
「これはもう無理だ!」
と思い、
近くのラーメン屋へ突入。
ラーメンを食ったら超回復
そしてラーメンを食べる。
ズルズル。
スープを飲む。
水を飲む。
一息つく。
すると……
あれ?
身体が動く。
さっきまで、
「もう自転車嫌い」
とか言っていたのに、
「よし、帰るか!」
くらいまで回復。
すごい。
人間の身体って、本当にエネルギーで動いているんですね。
考えてみれば当たり前なんですが、
実際に体感すると面白い。
『ONE PIECE』のルフィが、
肉を食べると、
「復活ーーー!」
みたいになるじゃないですか。
あれ、
結構リアルなのかもしれません。
もちろん漫画みたいに傷が一瞬で治るわけじゃないんですが、
エネルギーが足りない状態で食事と水分を入れると、
「人間こんなに変わるんだ」
と実感しました。
ロードバイクって、
自分の身体を使った理科の実験みたいなところがあります。
無事帰宅!
ラーメンで復活した141chan。
そこからは、かなり元気を取り戻して家まで走れました。
レインボーライド自体は約32km。
でも前後の自走を合わせると、
結局かなりの距離を走った一日。
イベントが終わった時より、
家に着いた時の方が達成感がありました。
それはそれでどうなんだ。
でも、
無事完走。
無事帰宅。
そして、
自転車も嫌いにならずに済みました。
ラーメン屋さんありがとう。
次回は誰かと参加したい
今回参加してみて思ったこと。
レインボーライド、
めちゃくちゃ楽しい。
普段、自転車では絶対に走れない場所を走れる。
レインボーブリッジ。
東京ゲートブリッジ。
お台場。
海の森。
東京のど真ん中で、
非日常を味わえます。
そしてもう一つ思いました。
次は、
誰かと一緒に参加したい。
普段は一人で走る方が好き。
人にペースを合わせるのは苦手。
自由に走りたい。
そんな僕ですが、
スタート前のみんなのワイワイ感を見ていたら、
「仲間いるの、ちょっといいなぁ」
と思いました。
どっちやねん。
息子と一緒に走るのもアリ
ショートコースなら8km程度。
2023年大会も小学校3年生以上から参加可能な設定でした。
そう考えると、
息子と一緒に出るのも楽しそう。
親子でレインボーブリッジを自転車で走る。
めちゃくちゃいい思い出になりそうです。
いつまでお父さんと一緒に遊んでくれるのか分かりませんしね。
誘えるうちに誘っておかないと。
ということで、
次回は家族で出るぞー!
……と書いておきます。
書いておけば実現するかもしれません。
知らんけど。
最後に
2023年のレインボーライド。
レインボーブリッジを走り、
東京ゲートブリッジの坂に苦しみ、
一人で自撮りし、
帰り道で自転車が嫌いになりかけ、
ラーメンで復活する。
なかなか濃い一日でした。
でも今振り返って一番残っているのは、
やっぱり、
「自転車でレインボーブリッジを走った!」
という経験。
普通の日曜日にはできないことをする。
行ったことのない場所へ行く。
できなかったことをやってみる。
やっぱり僕は、そういうのが好きなんだと思います。
ロードバイクを始めなかったら、絶対に見ることのなかった景色でした。
これからも、
歌って、
飲んで、
旅して、
自転車漕いで、
面白そうなことにはできるだけ首を突っ込んでいきたいと思います。
次はどこの道を走ろうかな。
141chanでした!
ガッハッハ!
2026年ツール・ド府中参戦!
~チャリで走ってポイントGET!目指せタンブラーで祝杯~
どうも、歌・酒・旅・自転車をこよなく愛する、サラリーマンシンガーソングライター141chanです。
最近このアメブロで、ロードバイクの記事もちょこちょこ書き始めました。
もともとは音楽中心のブログだったんですが、自転車の記事を書いてみると……
音楽の記事より「いいね」がついたりする。
嬉しい。
でも、ちょっと悲しい。
「え?歌より自転車の方が需要ある?」
という、ミュージシャンとしてなかなか複雑な気持ちを抱えております(笑)
まぁでも、
歌も好き。
酒も好き。
旅も好き。
自転車も好き。
全部ひっくるめて141chanということで、これからも好き勝手書いていきたいと思います。
今回は、そんな自転車ネタ。
東京都府中市で開催されている、
『ツール・ド府中』
に参加してきました!
そもそも「ツール・ド府中」って何?
「他にも何か面白い自転車イベントないかなぁ」
とネットを見ていた時、たまたま発見したのが『ツール・ド府中』。
しかも場所は府中。
普段、多摩川周辺をロードバイクで走っている僕にとっては、完全にお膝元です。
これは行くしかない。
調べてみると、『ツール・ド府中』は東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのスタート地点となった府中市を舞台に、スマートフォンアプリ「Travelo(とらべろ)」を使って市内や周辺のスポットを巡るサイクリングイベント。
2026年は9月1日から11月29日まで開催されています。
参加費は無料。 府中市公式ホームページ
普通の自転車イベントみたいに、
「○月○日、朝8時集合!」
というものではありません。
期間中、自分の好きな日に、
自分の好きな時間に、
自分のペースで、
アプリを見ながら指定されたチェックポイントを回っていく。
ぼっち参加に優しすぎるイベントです。
素晴らしい。
集団行動がそこまで得意じゃない141chanには、実にありがたいシステムです。
走ればポイントがもらえる!
このイベント、全5コースあります。
1コース完走するごとに300ポイント(300G)を獲得。
全5コースを完走すると、最大1500Gになります。
そして貯めたポイントは、
300Gで府中市内のお店で使える300円分のチケット、
600Gでリフレクターバンド、
1200Gでタンブラー、
などと交換できるそうです。
ちなみにタンブラーは先着120個とのこと。
なるほど。
つまり、
どうせ自転車で走るなら、走ったついでに何かもらおう。
ということですね。
いいじゃないですか。
普段なんて50km走っても、
もらえるのは疲労と尻の痛みくらいです。
それがポイントになる。
最高です。
というわけで早速挑戦してみることにしました。
初日は1コース+2コースを攻める!
全部で5コースありますが、まずは初日ということで、
第1コース「府中市内をぐるっとサイクリング」5.3km
そして、
第2コース「東京2020オリンピック自転車競技ロードレース満喫コース」18.3km
この2本を攻めてみることにしました。
合計約24km。
普段の自転車なら、
「まぁ軽めですね」
くらいの距離です。
ところが今回、最大の敵は坂道でも距離でもありませんでした。
アプリです。
スタートするまでが一番難しい
アプリをダウンロード。
登録。
コースを選ぶ。
よし、走るぞ!
……と思ったんですが、
どこを押せばゲームが始まるのか全然分からない。
あれ?
これかな?
違う。
こっち?
違う。
スマホを持ったまま、その場でポチポチ。
全然自転車に乗らない。
口コミを見ると、
「分かりづらい!」
みたいなことを、めちゃくそ悪く書いている方もいました。
いやいや。
そこまで言わんでもええやろ(笑)
アプリの作りが悪いのか。
僕がスマホ音痴なのか。
それとも単純に、
44歳のおじさんだからなのか。
おそらく全部少しずつ原因です。
格闘することしばし。
画面中央の、
「プレイモード」
というボタンを押せばスタート画面に進めることが判明。
ここまで長かった。
5.3km走るより疲れた気がします。
しかしなんとか無事にゲームスタート!
※実際はそんなに難しくありません。アプリをダウンロードしたら参加したいイベントに参加して、トップの真ん中の「プレイモード」を押せばすぐにスタートできます。
第1コース、まずは大東京綜合卸売センターへ
最初の目的地は、約1km先の
大東京綜合卸売センター。
ここは、府中のサントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野のすぐ近く。
プレモル工場ですね。
ちなみにこの工場、工場見学でビールの試飲もできるらしく、以前から気になっています。
ただしロードバイクで行ったら試飲できない。
これは重要な問題です。
いつか自転車じゃない日に行きます。
目的地の近くまで行くと、アプリの
「チェックイン」
ボタンが押せる状態になりました。
なるほど。
指定された場所まで行く。
↓
チェックイン。
↓
「ここに来たよ」という記録が残る。
これを各スポットで繰り返していくわけですね。
ようやくルールを理解しました。
44歳、無事ゲームシステムを習得。
Googleマップで行けるじゃん!
さらに便利だったのが、アプリ内に表示されている各チェックポイントの住所を押すと、Googleマップで場所を確認できること。
つまり、普段使っているGoogleマップで目的地まで行ける。
「専用の自転車ナビアプリとか入れなきゃいけないのかな」
と思っていたので、これはありがたい。
普段から使っているアプリが一番です。
新しいアプリを増やすと、
またパスワードを忘れます。
市場を見学したら、マグロ丼に大行列!
せっかく大東京綜合卸売センターまで来たので、中も少し見学。
市場の中にはいろんなお店があります。
ラーメン。
あげぱん。
とんかつ。
そして歩いていると、
マグロ丼のお店に長蛇の列。
めちゃくちゃ美味そう。
ロードバイク。
市場。
マグロ丼。
もう完全に勝ちパターンです。
……ところが。
僕、
家でチキンラーメン食べてきちゃったんですよね。
なぜ食べた。
こういうイベントは、腹を空かせて参加するべきでした。
完全に作戦ミス。
何も買わずに次へ。
市場の皆さん、すみません。
次はちゃんとお腹空かせて来ます。
2か所目、府中競馬場でチェックイン難民
次のスポットは、
東京競馬場。
府中といえば、やっぱりここですよね。
Googleマップが示す場所まで自転車で移動。
よし。
到着。
チェックイン!
……
押せない。
ボタンがアクティブにならない。
競馬場、デカすぎ問題。
地図上では着いている。
でもアプリ的には、
「そこじゃない」
らしい。
競馬場周辺をうろうろ。
ぐるっと正門側まで回ったところで、
ようやく、
チェックイン!
やった。
競馬はしてないのに、妙な達成感があります。
ちなみにこの日は競馬場がお休みだったので、そのまますぐ次へ。
大國魂神社、まさかの「チェックインだけ」
3か所目は、
大國魂神社。
府中を代表する神社です。
到着。
チェックイン。
そして……
そのまま次へ。
お参りしないんかーい!
我ながら思いました。
神社まで来て、
スマホのボタンだけ押して帰る男。
神様、すみません。
ゲームに夢中でした。
今度ちゃんとお参りします。
たぶん。
最後は青木屋で栗どら焼き!
第1コース最後のスポットは、
青木屋 郷土の森工場売店。
府中ではお馴染みの和菓子屋さんです。
僕は普段、府中駅前のフォーリスに入っている青木屋さんに行くことが多いんですが、
「こんなところにもあったんだ!」
と新発見。
こういう普段知らなかった場所を知れるのも、このイベントのいいところですね。
そして青木屋さんといえば、
僕の大好きな、
栗どら焼き。
ドラえもん好きからのどら焼き好きな僕は大好きな栗どら焼きを購入。
この頃には少しお腹もすいてきました。
さらにコーヒーもゲット。
これで第1コース完走のお祝いです。
5.3kmしか走ってないのに、もう祝杯ならぬ祝コーヒー。
いいんです。
完走は完走。
そしてアプリを見ると、
300G獲得!
よし!
タンブラーまであと900G!
5.3kmに51分!?
記録を見ると、
距離はわずか5.3km。
なのに、
51分。
遅い。
いや、自転車が遅かったわけではありません。
市場をうろうろ。
競馬場をぐるぐる。
青木屋でお買い物。
ほぼ観光です。
ツール・ド府中というより、
府中ぶらり途中下車の旅。
「今日はもう帰ろうかな……」
という気持ちになってきました。
5kmで帰るのか、俺。
些細な口コミでも地域貢献?
休憩がてら、このイベントの口コミも投稿してみました。
府中って、お祭りなんかもすごいんですよね。
地元の自治会などに入っている方は、お神輿を担いだり、地域行事に参加したりして、街を盛り上げています。
僕はそういう活動にはほとんど参加したことがありません。
でも、
イベントに参加して、
口コミを書いて、
「府中ってこんな場所あるよ」
と発信する。
そういう小さなことでも、地域を盛り上げる一つの方法なのかもしれません。
お神輿は担げなくても、
スマホなら持てる。
現代の地域貢献です。
たぶん。
迷った結果、第2コースへ!
栗どら焼きとコーヒーで休憩。
「帰ろうかなぁ」
「でもまだ15時だしなぁ」
「せっかく晴れてるしなぁ」
心の中で一人会議。
結果、
第2コースもやる!
ということになりました。
第2コースは18.3km。
東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのスタート地点となった府中市を巡るコースです。
いざ、後半戦。
第2コース、最初は是政橋
最初のスポットは、
是政橋。
ここは普段からよく通っている場所。
見慣れた景色です。
でも、この日は久しぶりの晴天。
青空。
緑の草。
多摩川。
そこに架かる是政橋。
いつも見ている風景なのに、
めちゃくちゃ綺麗に見えました。
同じ場所でも天気が違う。
目的が違う。
意識が違う。
それだけで見え方って変わりますね。
武蔵野の森公園へ!
2つ目のスポットは、
武蔵野の森公園。
味の素スタジアムを横目に走り、
東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのスタート会場となった、
「ふるさとの丘」へ。
今回のツール・ド府中自体が、東京2020ロードレースのスタート地点となった府中市を巡るイベントとして企画されています。
丘の上からは調布飛行場も見えました。
飛行機。
青空。
緑。
ロードバイク。
なんかもう、
休日感100%。
普段の仕事のメールとか、
締切とか、
会議とか、
全部一旦忘れます。
こういう時間があるから自転車はいいんですよね。
多磨霊園からケヤキ並木へ
続いて第3スポットへ。
多磨霊園。
府中警察署。
そのあたりを横目に走り、
一気に府中の中心部へ戻ってきます。
目的地は、
大國魂神社の目の前にある
ケヤキ並木通り。
さっき第1コースで大國魂神社まで来たのに、
また戻ってきました。
府中市内を、
行ったり来たり。
でも、こういうゲーム感覚があるだけで普段のサイクリングとはちょっと違います。
「次はどこだ?」
ってなるので楽しい。
また大東京綜合卸売センター!?
そして第4スポット。
アプリを見ると、
大東京綜合卸売センター。
ん?
さっき行ったぞ。
第1コースでも行ったぞ。
またですか。
これはもう、
府中市からの強烈なメッセージを感じます。
「頼むから市場で買い物してくれ」
ということでしょうか。
2コース連続で登場すると、
「ここ重要なんだろうな」
とは思います(笑)
すみません。
今日はチキンラーメン食べちゃったので。
次回は腹ペコで来ます。
約束します。
2回目にロードバイク用の自転車置き場を発見
スタンドのついてない自転車乗りのとってこれは嬉しい😆
第2コースも無事完走!
そしてそのままゴールへ。
第2コース、
18.3km完走!
再び、
300Gゲット!
これで本日の獲得ポイントは、
合計600G!
第1コース5.3km。
第2コース18.3km。
合計23.6km。
距離としてはそんなに長くありませんが、
観光したり、
市場をうろついたり、
写真撮ったり、
アプリと格闘したり。
普通に走る23.6kmとは全然違う楽しさがありました。
あと2コースでタンブラー!
現在600G。
欲しいタンブラーは、
1200G。
つまり、
あと2コース完走すればタンブラー!
これは俄然やる気が出てきました。
目標は、
そのタンブラーで、
ビールを飲む!
自転車イベントのゴールが結局酒。
141chanらしいですね。
ここからが大変
ただし。
残りのコースは徐々に本気になっていきます。
第3コースは、
「府中発着 聖地/パワースポット巡り」25.7km。
第4コースは、
「府中マラソンチャレンジ」43.5km。
そして第5コース、
「空の玄関・羽田へ!多摩川スカイブリッジライド」73.5km。
5.3kmから始まったのに、
最後73.5km。
急にどうした。
初心者向けゲームだと思って始めたら、
ラスボスだけ異常に強いRPGみたいです。
しかも第4コースは多摩川サイクリングロードや野猿街道、通称「オネカン」を走るアップダウンコース。
第5コースは多摩川沿いを走って東京湾、羽田方面まで行くロングライド。
なかなか本気です。
羽田は一日仕事
実は昔、一度だけロードバイクで羽田空港方面まで行ったことがあります。
あれは遠かった。
行って。
帰って。
途中で休憩して。
なんだかんだ、
5~6時間コース。
完全に一日仕事です。
「ちょっと自転車乗ってくる」
という距離ではありません。
「今日は自転車の日です」
と家族へ宣言して出る必要があります。
なので第5コースに挑戦する時は、かなり気合を入れていかないとですね。
目指せタンブラー!その先は……
ということで、
ツール・ド府中初日。
第1コースと第2コースを無事完走し、
600Gを獲得しました。
実際にやってみると結構楽しい。
普段なら素通りしていた場所。
存在すら知らなかったお店。
いつも見ているのに改めて綺麗だと思った景色。
そういうものに気づけるのが面白いです。
それに、
自分の好きな時間に一人でできる
というのも僕には合っています。
誰かにペースを合わせる必要なし。
集合時間もなし。
疲れたら帰ってもいい。
なんという自由。
次は第3コース。
そして第4コースまで完走すれば、
念願の1200G。
ツール・ド府中タンブラーでビールを飲む!
それを目標に頑張りたいと思います。
果たして73.5kmの第5コースまで行くのか。
羽田空港までたどり着けるのか。
それともタンブラーを手に入れた瞬間、
「もう目的達成したからいいや」
となるのか。
その可能性が一番高そうだなぁと思ってますが、
自分でも分かりません。
乞うご期待!
141chanでした!
ガッハッハ!
100km走破!2022年ツールド東北初参戦
~歯痛、坂道、足つり、そして「応援飯」に救われた人生初の自転車イベント~
どうも、歌・酒・旅・自転車をこよなく愛する、サラリーマンシンガーソングライター141chanです。
今までこのアメブロは、基本的に音楽活動を中心に書いてきました。
ライブやオープンマイク、曲の話などなど。
一方で、
「いつか自転車専用のブログも作りたいなぁ」
なんて、ずっと思っていました。
思ってはいました。
……が、
作らない。
人間、「いつかやろう」の“いつか”って、なかなか来ませんね(笑)
だったらもう、
歌・自転車・酒・旅好きなミュージシャンのブログ
にしてしまえばいいんじゃないかと。
全部141chanなんだから、全部書けばいい。
ということで、最近の自転車ネタだけではなく、昔参加したイベントなんかも少しずつ振り返っていきたいと思います。
今回はその第2弾。
今から4年前。
2022年9月、人生初の本格的な自転車イベント「ツールド東北」に参加し、100kmを走ってきた時のお話です。
すべての始まりは10万円
ロードバイクを始めたのは、コロナ禍真っただ中の2020年5月頃。
当時支給された10万円の給付金。
何に使おうかなぁと考えた結果、
ロードバイクを買いました。
経済を回す。
そして車輪も回す。
我ながら非常に正しい給付金の使い方だったんじゃないでしょうか。
たぶん。
そこから多摩川沿いを中心に、自転車で走るようになりました。
最初は数km走るだけでも、
「今日めっちゃ運動できたやん!」
と満足していたのですが、ロードバイク生活も丸2年。
そろそろ、
自分はいったいどれくらい走れるのか?
試してみたくなってきました。
ただ、タイムを競ってバチバチやるレースというよりは、
景色を見たり、
ご当地グルメを食べたり、
旅行気分で楽しめたり、
そんなイベントがいい。
そこで見つけたのが、
「ツールド東北」
でした。
3年ぶりに帰ってきたツールド東北
ツールド東北は、東日本大震災からの復興支援と震災の記憶を未来へつないでいくことを目的に2013年から開催されているサイクリングイベント。
2020年、2021年はコロナ禍の影響で通常のリアル開催ができず、2022年は実に3年ぶりのリアル開催となりました。
当時のキャッチコピーが、
「応援してたら、応援されてた 笑顔で再開しよう」
もうね。
これだけでちょっと泣ける。
大会に参加することで被災地を応援するつもりだったライダーが、現地の人たちから逆に応援される。
実際に走ってみると、この言葉の意味がすごくよく分かりました。
2022年大会は石巻を起点にした100kmの「北上フォンド」と、65kmの「女川・雄勝フォンド」の2コースで開催され、コロナ前より規模を縮小して約1,500人規模で募集されていました。
大会後の発表では、1,351名のライダーが参加したとのこと。
久々の開催を待ちわびていた自転車乗りが、全国から東北へ集結です。
人生初参加なのに100kmを選ぶ
コースは、
100km「北上フォンド」
そして、
65km「女川・雄勝フォンド」
の2つ。
初めての自転車イベント。
初めてのロングライド大会。
なら無難に65km……
とはならず、
100kmにエントリーしました。
こういうところなんですよね。
どうせやるなら、ちょっと背伸びしたくなる。
あとになって、
「65kmにしとけば良かったかな」
と何度か思うことになるのですが、この時の僕はまだ知りません。
家族旅行も兼ねて、いざ宮城へ
せっかく宮城まで行くので、今回は家族旅行も兼ねて参加。
さらに、息子つながりのママ友・パパ友ファミリーも一緒です。
そして一緒に走るパパ友。
今回の大会に出るため、
奥さんに誓約書を書いてまで高価な自転車を購入。
自転車乗りの皆さんなら分かると思います。
ロードバイク本体を買ったところで、買い物は終わりません。
ヘルメット。
ウェア。
ライト。
サイクルコンピューター。
ビンディング。
パーツ。
そして、
「このホイールに替えると軽くなるらしい」
という悪魔のささやき。
誓約書、大丈夫だったのでしょうか。
ところが本番直前、まさかの歯痛
さぁ、いよいよ100km挑戦!
と気合を入れていたところ、
本番前にまさかの問題発生。
歯が痛い。
しかも、
「ちょっと痛いな」
というレベルではありません。
最終的には、
6時間おきに痛み止めを飲まないと耐えられないくらいの激痛。
なんで今なんだ。
よりによって100km自転車を漕ぐ日に。
膝が痛いなら分かる。
腰が痛いならまだ分かる。
なぜ歯。
今回のライバルは坂道でも距離でもなく、
奥歯。
まさかの歯痛と闘いながらの100kmチャレンジとなりました。
当然、走り終わった後もお酒は飲めません。
自転車で100km走って、
美味しい物を食べて、
最後にビール。
ここまでが僕の中ではセットだったのに、
ビールなし。
何のために走っているのでしょうか。
悲しい。
あまりにも悲しいイベントになりそうです。
スタート前から一人でバタバタ
そして当日の朝。
初めてのイベントということもあって、準備は万全……
のはずでした。
まずトイレに行きたくなって駆け込む。
車へ戻る。
「あ、手袋忘れた」
また戻る。
「あ、ライト……」
また戻る。
「あれ?マスクは?」
また戻る。
スタート地点と車を何往復したことでしょう。
まだ1kmも走ってないのに、
ウォーミングアップだけは完璧。
そんなバタバタを経て、なんとか無事スタートラインへ。
いよいよ人生初の100kmライド開始です。
最初はのどかな東北の景色
スタートすると、最初は東北らしいのどかな景色が続きます。
空。
山。
田畑。
家々。
普段走っている多摩川沿いとはまったく違う風景。
気持ちいい。
ただし頭の中では、
「今日は100kmある」
という数字がずっとちらついています。
まだ5km。
まだ10km。
先は長い。
なので最初は、
「100km走るんだから、今は体力を温存しなきゃ」
と思って、かなりセーブして走っていました。
でも走りながら、ふと思ったんですよね。
これ、
今の自分の生き方と一緒じゃないか?
人生まで省エネ運転してないか?
100kmあるからセーブする。
疲れるかもしれないから無理をしない。
先のことを考えて力を残しておく。
もちろん、それは正しい。
でも、
「いつか疲れるかもしれない」
「この先困るかもしれない」
って、ずっとブレーキをかけながら生きるのってどうなんだろう。
常に全力でやる方がカッコよくないか?
そんな一人会議が始まりました。
自転車って、基本的にはひたすらペダルを漕いでいるだけです。
なので、
頭の中での一人会議がめちゃくちゃ進みます。
議題。
「人生とは」
開始10kmでいきなり重い。
でもこの頃にはアドレナリンも出てきていたので、
「もういい。自分のペースで走ろう!」
とスイッチを入れました。
「鶴岡の大会、出てなかった?」
最初の休憩所。
一息ついていると、突然知らないおじさんから声をかけられました。
「鶴岡の大会、出てなかった?」
え?
出てません。
なんなら、
今回が人生初の自転車イベントです。
でも、なんか嬉しかったんですよね。
「自転車界で俺に似た人がいるのか?」
とか、
「もしかしてベテランっぽく見えた?」
とか。
たぶん単なる人違いなんですが。
こういう知らない人同士で自然に話が始まるのも、自転車イベントの面白さでした。
東北の「応援飯」がすごい
そしてツールド東北の大きな魅力が、
エイドステーションの「応援飯」
です。
女川では、サンマのすり身を使った「女川汁」。
雄勝では、焼きホタテ。
さらに宮城米のおにぎり。
100kmコースの後半では、三陸らしい海の幸も登場します。
2022年の参加レポートでも、女川のサンマのつみれ汁、雄勝の焼きホタテ、神割崎のシーフードカレーなどが紹介されています。
これがまた、
走った後に食べると、
めちゃくちゃ美味い。
普段なら、
「ホタテ美味しいね」
くらいで終わるところですが、
数十km自転車を漕いだ後だと、
「ホタテ、生まれてきてくれてありがとう」
くらいの感情になります。
体が塩分とエネルギーを欲しているのでしょう。
漁師旗を見て、なぜか泣けてきた
途中、何本もの大きな漁師旗が並んでいる地域を走りました。
風にバタバタとはためく大きな旗。
その向こうには海と山。
自然の大きさ。
東北の景色。
そして、この地域が震災から歩んできた時間。
いろんなものが一気に入ってきて、
なんだか分からないけど泣けてきました。
別に悲しかったわけではない。
嬉しかっただけでもない。
うまく言葉にできない感情。
「あぁ、ここを自転車で走れているんだな」
と思っただけで、胸がいっぱいになりました。
大会の目的は、震災の記憶を未来へつなぎ、地域との交流を続けていくこと。
実際に現地を走ってみると、その意味は文字で読む以上に伝わってきます。現在の大会でも、この理念は引き継がれています。
パパ友とは早々に別行動
一緒に来たパパ友とは、当然一緒に走る……
と思いきや、
ペースが全然違う。
ということで、早々に
走っている時は別々で走ろう。
という事になりました。
そして改めて気づきました。
僕、
集団行動、そんなに好きじゃない。
並んで走るのも、あまり好きじゃない。
相手に合わせて速度を上げたり下げたりするのも面倒くさい。
好きな時に速く走りたい。
疲れたら遅く走りたい。
止まりたければ止まりたい。
早い人に合わせるのも好きじゃないし、
遅い人を待ってるのも好きじゃない。
つまり、
自由が好き。
といえば聞こえがいいですが、言葉を選ばずに言うと『わがまま』なんですよ。
考えてみたら音楽も同じなんですよね。
だから僕は、ずっと一人で弾き語りをやってきたのかもしれません。
よくバンドの解散理由で、
「音楽性の違い」
とか、
「方向性の不一致」
とか聞きますが、
僕からしたら、
そりゃ違うやろ。
別の人間なんだから(笑)
完全に同じ方向を向いている方が奇跡です。
そんなことまで自転車を漕ぎながら考えていました。
暇なのか。
いや、100km走ってます。
50km、左ももに異変
そんなこんなで、
なんとか50kmを突破。
半分です。
「よし、あと半分!」
と思ったところで、
左ももに痛み。
おい。
まだ50kmあるぞ。
今それ言う?
でも止まるほどではない。
だましだまし走ります。
そしてここからが、このツールド東北の恐ろしいところ。
坂が多い。
当時の北上フォンドは100kmのコース。
普段、多摩川沿いの平坦な道ばかり走っている僕にとって、このアップダウンはかなりの強敵でした。
坂が来るたびに頭の中で、
「なんだ坂、こんな坂」
と、昔どこかで聞いたフレーズを唱えます。
なんだ坂。
こんな坂。
……
いや、
普通にキツいわ!
登り坂が嫌いです
僕、本当に登り坂が苦手なんですよね。
平坦な道なら、わりと延々と漕げる。
でも上り坂になった瞬間、
はぁ。
はぁ。
はぁ。
心拍数爆上がり。
脚は重い。
前を見るとまだ坂。
楽しくない。
そうなると頭の中で、また一人会議が始まります。
「なんでこんなことやってるんだ?」
「別に100km走らなくても生きていけるぞ」
「誰にも頼まれてないぞ」
そうです。
誰にも頼まれていません。
自分で申し込んで、
お金払って、
わざわざ宮城まで来て、
歯を痛めながら、
坂を登っています。
意味が分かりません。
でも、
何もやらずにつまらない人生を歩むのは嫌なのだ!
負けるな、俺。
そんなことを考えながら、必死に坂を登ります。
登った後の下り坂は最高!
そして、どうにか坂を登りきる。
すると今度は下り坂。
これが、
めちゃくちゃ気持ちいい!
さっきまで、
「自転車なんてもう嫌い」
と思っていたのに、
一気に、
「自転車最高!」
になる。
我ながら単純。
登りきった達成感。
頑張った分だけ一気に駆け下りる爽快感。
風。
スピード。
景色。
これがあるから、また坂を登ってしまうのかもしれません。
人生もこうならいいんですけどね。
坂を登ったら必ず下り。
そしてその下りは猛スピード。
現実はそう簡単ではありません。
でもやっぱり自転車レースって人生を考えさせられる体験だと思います。
60km地点、前ももがつる
そして60kmあたり。
左前ももが、
つりました。
え?
前ももってつるんだ。
サッカーをやっていたので、ふくらはぎとか裏ももがつった経験はあります。
でも前もも。
人間の体、
いろんな所がつるんですね。
勉強になります。
……って、
そんなこと感心してる場合じゃありません。
残り40km。
大丈夫か、俺。
「もう無理かも」の先にカレー
そこからも上り坂。
下り坂。
上り。
下り。
アップダウンが続きます。
そして、かなり長い登り坂に差しかかった時。
もう本当にきつくて、
「これ、無理かも」
「降りて歩こうかな」
「最悪リタイアかな」
とにかく目標は完走、エイドステーション以外で自転車を降りないってのを目標にしてた自分もそろそろ限界かと本気で思いました。
脚は痛い。
歯も痛い。
坂は終わらない。
完全に心が折れかけています。
でも、なんとか登りきる。
そしてその先にあったエイドステーション。
そこで待っていたのが、
シーフードカレー!
しかも、
鮭のフライとホヤ付き。
2022年の神割崎エイドでは、実際に鮭フライとホヤを添えたシーフードカレーが提供されていました。
もうね。
元気100倍。
アンパンマンの気持ちが少し分かりました。
「もう無理」
と思ったタイミングでカレー。
しかもご当地食材。
なんという粋な計らい。
これはもう、主催者に完全に行動を読まれています。
「そろそろライダーの心が折れる頃なのでカレー置いときますね」
みたいな。
まんまと復活しました。
残り20kmから、一人会議終了
そこから先は、もう必死です。
100kmという距離、
やっぱり長い。
最初の頃は、
人生について考えたり、
音楽について考えたり、
集団行動について考えたり、
いろんな一人会議を開催していました。
でも最後の方は、
そんな余裕なし。
頭の中にあるのは、
「あと20km」
↓
「あと16km」
↓
「あと12km」
それだけ。
一人会議、
閉会。
議題、
ゴール。
以上。
正直、最後の方はちょっぴりつまらなかったです(笑)
自転車を楽しむというより、
「とにかく終わらせる」
になってしまった。
そう考えると、この時の僕には100kmはまだ少し早かったのかもしれません。
100km走ることそのものが目的ではなく、
100kmを楽しめる体にならなきゃいけない。
そんなことを感じました。
でも、100km走り切ったぞ!
そしてついに、
ゴール!
人生初の100km自転車イベント。
完走しました。
脚はパンパン。
前ももも怪しい。
歯は痛い。
お酒は飲めない。
最後の20kmは楽しくない。
それでも、
100km走ったぞ!
これは嬉しかった。
自転車を始めた2020年の自分に、
「2年後、お前100km走るぞ」
と言っても信じなかったと思います。
できなかったことが、
できるようになる。
結局、こういうのが僕は好きなんでしょうね。
「応援してたら、応援されてた」の意味
今回、一番印象に残っているのは、
100kmを走ったことだけではありません。
エイドステーションで美味しい物を準備してくれている人たち。
沿道から、
「頑張って!」
と声をかけてくれる地元の人たち。
運営してくれているスタッフさん。
ライダー同士の声かけ。
僕たちは、
「東北を応援するイベントに参加している」
つもりでした。
でも実際には、
ずっと僕らの方が応援されていました。
まさに、
「応援してたら、応援されてた」
でした。
自転車で走ることを通して、
景色を見る。
食べる。
人と会う。
その土地を知る。
それだけでも、参加した意味はあったなと思います。
スタッフの皆さん、エイドでご飯を用意してくださった皆さん、沿道で応援してくださった皆さん。
改めて、本当にありがとうございました。
自転車ってお金かからないと思ってたんだけど……
そして最後に。
ロードバイクって、
一度自転車を買ってしまえば、
道路を走るだけなので、
「ジムに通うよりお金かからなくていいな」
と思っていました。
ところが。
大会へ行くとなると話は別。
新幹線。
宿。
現地でのレンタカー。
エントリー費。
自転車の輸送費。
食事。
家族旅行。
いろいろ足していくと、
結構かかる。
遠方のイベントでは、自転車を宅配で運ぶという方法もあるんですね。
この時、カンガルー便の自転車輸送サービスを使えば、わざわざ新幹線にロードバイクを抱えて乗らなくてもいいということも知りました。
これは便利。
便利なんですが、
送料まで足していくと、
「あれ?自転車って健康的で安い趣味じゃなかったっけ?」
となります。
毎年あちこち遠征するのは、なかなか大変です。
だからこそ、参加するイベントは選びながら、
また行ったことのない場所を走ってみたいですね。
そして4年後へ
このツールド東北が、僕にとって人生初の自転車イベントでした。
100kmは正直かなりキツかった。
最後は、
「早く終われー」
と思っていた。
それでも、
知らない土地を自転車で走る楽しさ。
その土地の物を食べる楽しさ。
達成感。
沿道の人たちとの交流。
全部ひっくるめて、
「またこういうイベントに出てみたいな」
と思わせてくれました。
そしてこの4年後。
2026年。
僕は新潟県南魚沼市のグルメライドへ。
ただし今度は、
65km。
100kmじゃありません。
ツールド東北からちゃんと学習しました。
人間、成長するものです。
いや、
日和っただけとも言います。
でもいいんです。
楽しく走るのが一番ですから。
これからは、このブログでも音楽だけじゃなく、
自転車。
旅。
酒。
いろんな141chanを書いていこうと思います。
音楽ブログなのか。
旅ブログなのか。
自転車ブログなのか。
酒ブログなのか。
本人にも分かりません。
でも全部まとめて、
141chanブログ
ということで。
あーなんか書いてたらまたツールド東北出たくなってきたー!
いろんな大会に出たいのに…。
また昔の自転車旅も少しずつ書いていきたいと思います。
141chanでした!
ガッハッハ!
神戸からも参戦!第81回オープンマイク『二歩前へ』
〜参加5組なのに濃すぎる夜。もはやオープンマイクというよりライブでした〜
どうも、サラリーマンシンガーソングライター、141chanです。
9月18日(金)、毎月恒例のオープンマイク
『二歩前へ』vol.81
を開催してきました!
今回の参加者は、こちらの5組。
- 文明こよみさん
- Eine(アイネ)さん
- おーるどじょーさん
- やぎーさん
- カズンさん
そして主催の141chan。
今回は翌日にLiveを控えていたため、レギュラーメンバーのモグちゃんはお休み。
いつもいる人がいないと、やっぱりちょっと不思議な感じがしますね。
でも今回は参加人数こそ多くなかったものの、
集まったメンバーが強すぎるかなり濃い夜になりました。
神戸からEineさん参戦!
まず驚いたのが、Eineさん。
なんと、
神戸から参加!
遠い!
わざわざ神戸から三軒茶屋まで。
しかもお話を聞くと、おーるどじょーさんに会いに来たとのこと。
なるほど。
それは素敵な話です。
そして何より、
会う場所をラヂヲデイズにしてくれた。
さらに言えば、
『二歩前へ』を選んでくれた。
これは主催としてめちゃくちゃ嬉しいです。
東京にはライブハウスもオープンマイクも山ほどあります。
その中で、
「三軒茶屋のラヂヲデイズで会おう」
となって、その日に『二歩前へ』へ来てくれる。
いやぁ、最高ですね。
イベントを続けてると、こういう思いがけないご縁が本当に嬉しいです。
おーるどじょーさん、前夜祭
そして、そのおーるどじょーさん。
実は翌日のモグちゃんLiveにも僕と一緒に出演予定。
つまり、
金曜日に二歩前へ。
土曜日にモグちゃんLive。
完全に2daysです。
翌日会った時なんて、まだ14時間くらいしか経ってないのに、
「久しぶり!」
と冗談を言ってくる人です。
いや、久しぶりじゃない。
さっきまで会ってた。
でも、こういうノリ大好きです(笑)
歌もめちゃくちゃ上手いし、場の空気も作れる。
翌日も一緒ということもあり、この日はもう前夜祭みたいな感覚でした。
文明こよみさん、成長スピードがおかしい
文明こよみさんは、『二歩前へ』2回目の参加。
そして聞いて驚いたんですが、
去年から人前で演奏を始めたばかり。
なのに、
今年もうワンマンライブをやるらしい。
早い。
早すぎる。
普通、もう少しゆっくり進みません?
「まずオープンマイク」
「次にブッキングライブ」
「その後に自主企画」
みたいな階段を一段ずつ上がるのが王道だと思うんですが、
文明こよみさん、
その階段を登るスピードが早過ぎる。
凄すぎる。
こういう勢いって大事ですよね。
やりたいと思った時にやる。
人前に出る。
挑戦する。
見習いたいところです。
僕なんて何年もやってるのに、いまだにワンマンライブなんてのはまだまだビビってて出来ると思ってないですからね。
やぎーさん、再会!
そして、やぎーさん。
前回、武蔵新城の唄語り源三さんでご一緒させてもらった方です。
こうやって別の場所で出会った方が、今度は自分の主催イベントに遊びに来てくれる。
これも本当に嬉しいです。
前回源三さんには宣伝も兼ねて行ってきました。
それが早速形になって現れると
「行ってよかったなぁ」
と思います。
やっぱり人と会うって大事ですね。
源三さんきっかけで前回参加してくれた主催の池田のりさん含めて3人もラヂヲデイズに遊びに来てくれました。
SNSも便利ですが、やっぱり
最強のSNSは直接会うこと。
これからも色んなところに顔出して足で稼がにゃーと結構真剣に考えています。
大変だけど。。。
カズンさんとは10年ぶりの再会からの再訪
そしてカズンさん。
以前、僕が『一歩前へ』というイベントをやっていた時代から来てくれていた方です。
料理人兼音楽家。
そしてピアノ弾き。
しかもご自身でもオープンマイクを月2本も企画しているという、かなりの音楽人。
前回、唄語り源三さんで、
約10年ぶりの再会
を果たしました。
10年ですよ。
10年前なんて、今より若い。
当たり前です。
腹も今より出てない。
たぶん。
でもそんな久々の再会があって、そのご縁で今回『二歩前へ』にも遊びに来てくれました。
こういう再会があるから、音楽ってやめられないんですよね。
何年空いても、
「あ、久しぶり!」
でまた一緒に音を楽しめる。
音楽仲間っていいなぁと改めて思います。
参加5組。でも全員強者
ということで今回は、参加組数だけを見ると少なめ。
でも中身はめちゃくちゃ濃かったです。
文明こよみさん。
Eineさん。
おーるどじょーさん。
やぎーさん。
カズンさん。
みんなそれぞれ経験も個性もあって、
正直、
「これオープンマイクだっけ?」
と思うくらい。
なんというか、
オープンマイクに遊びに来たというより、
普通にライブを観に来た感じ。
皆さん、完成度が高い。
演奏も歌も、それぞれちゃんと自分の世界がある。
主催している僕が一番、
「勉強になるなぁ」
と思いながら聴いていました。
141chanは課題曲で撃沈
実は141chan、毎月恒例、自分への課題として、
「新しい曲を1曲やる」
というルールを設けています。
今回の課題曲は、
THE BLUE HEARTS『ろくでなし』
でした。
好きな曲です。
好きなんですが……
練習不足でした。
もうね、
ボロボロ。
しかも一発目に歌ったので、
いきなりつまずく。
ギターをミスる。
コードを外す。
リズムが怪しい。
歌いながら、
「あ、今の違う」
「またミスった」
「やばい」
と、頭の中が大忙し。
そして、
汗が止まらない。
9月なのに。
地下なのに。
空調効いてるのに。
僕だけ真夏。
「あれ?今日サウナイベントだっけ?」
くらいの汗。
いやぁ、課題曲はちゃんと練習しないとダメですね。
当たり前なんですが。
本当に当たり前なんですが。
でも結構練習したんですけどね。
まだまだ全然足りなかったみたいです。
カバーで撃沈、オリジナルで立て直す
そんな感じでカバー曲で派手に転んだ141chan。
でも2周目は、
翌日のモグちゃんLiveに向けてオリジナル曲中心で立て直し。
やっぱり自分の曲は体に染み込んでます。
安心感が違う。
今回のセットリストはこちら。
1.心の鍵
2.ろくでなし / THE BLUE HEARTS
3.幸せのものさし
4.誓いの詩
5.やるなら今しかねぇ
「ろくでなし」だけカバーで、残りはオリジナル。
「幸せのものさし」と「誓いの詩」は、翌日のモグちゃんLiveでも歌う予定だったので、いい予行演習にもなりました。
課題曲では汗だく。
オリジナルではちょっと落ち着く。
なんだかんだ、自分の歌が一番自分を助けてくれます。
「幸せのものさし」と「誓いの詩」
「幸せのものさし」は、フィリピンに行った時に感じたことを元に作った曲。
人と比べてどうとか、
収入がどうとか、
持ってるものがどうとかではなく、
自分の幸せって何だろう?
ということを考えて作った曲です。
そして「誓いの詩」は、自分が結婚する時に作った曲。
翌日のモグちゃんLiveでは、今年結婚した会社の後輩夫婦も来てくれる予定だったので、
「これはやっとかないと」
ということで披露。
前日の公開リハーサルみたいな感じですね。
こういう場があるのも、オープンマイクのいいところ。
失敗しても、
「あ、ここ直そう」
となる。
いや、できれば失敗したくないですけど。
オープニングからエンディングまで5曲
今回はオープニングソングの「心の鍵」から始まり、
途中で課題曲に撃沈し、
オリジナルで立て直し、
最後は、
「やるなら今しかねぇ」
で締めました。
結局5曲も歌わせてもらいました。
主催者特権としてお許しください。
少人数だからこそ濃い夜
今回は参加5組。
大人数でワイワイという感じではありませんでした。
でも、少人数だからこそ、
ひとりひとりの演奏をしっかり聴ける。
演奏後に話もできる。
音楽の話もできる。
お互いの活動の話もできる。
そして何より、
濃い。
とにかく濃い。
神戸から来る人。
翌日もライブの人。
ワンマンライブを控えてる人。
別会場から遊びに来てくれた人。
10年ぶりに再会した人。
なんでしょう。
5組しかいないのに、
エピソードの渋滞。
でも、こういう夜もいいですね。
たくさん人が来る回も好きですが、
少人数でじっくり音楽を楽しむ回も好きです。
次回は11月20日(金)です!
さて、ここで大事なお知らせ。
毎月第3金曜日に開催している『二歩前へ』ですが、
10月は諸事情によりお休みします。
なので、
10月16日(金)は開催しません。
ご注意ください!
「いつもの第3金曜日だから行ってみよう」
と三軒茶屋ラヂヲデイズに来ても、
141chanは居りません。
「なんでやってないんだ!」
と言われてもクレームは一切受け付けませんのでご注意くださいね🤣
次回開催はこちら。
11月20日(金)19時〜
三軒茶屋ラヂヲデイズにて、
オープンマイク『二歩前へ』開催予定です!
歌いたい人。
弾きたい人。
人前で何か表現してみたい人。
音楽仲間を作りたい人。
もちろん、
「歌わないけど聴きたい」
という方も大歓迎です。
11月、また三茶の地下で一緒に遊びましょう。
そして141chanは、
次回までにもっと課題曲を練習します。
はい。
反省してます。
でも、
失敗したからこそ次に活かせる。
『二歩前へ』ですからね。
一歩失敗しても、
次に二歩進めばいい。
そんな感じで、また続けていきたいと思います。
次回は11月20日(金)。
皆さん、ぜひ遊びに来てください!
141chanでした!
ガッハッハ!
最後は恒例の集合写真
「みんなが来たくなるような楽しそうな感じにお願いします」のリクエストにお応えしてこんな感じ😁

































