先生への信頼の気持ちがなくなった時点で… | 自閉症…でも成長を信じて☆

自閉症…でも成長を信じて☆

小学校の支援学級の五年生の、中度知的障害を伴う超マイペース!な自閉症スペクトラムの息子(二男)のことを書いています。
夫、私、お兄ちゃん(中2)の4人家族です。
支援級でのこと、子育て、母の好きなおうちごはんや節約、片付け…など日々の日記です

自閉症スペクトラム・軽度知的障害の小学一年生の二男と、小学四年生のお兄ちゃん(定型)の子育て奮闘中です流れ星
二男は、小学校の特別支援学級に在籍しています照れ





読んで下さりありがとうございますラブラブ





二男が通ってる個別指導の先生のこと。
幼稚園年中の春より、普段通っている療育の先生から紹介してもらって、通い続けています。
その頃の私は、かなり二男に対して焦っていて大手の民間の発達支援でやっている学習中心の療育に自費で通おうかと思ったのですが、市の療育の相談支援員の方と先生に阻止されて…、知ってる先生がいるからと紹介されたのでした。


まだ幼稚園年中なので、お母さんが焦る気持ちは分かるけれど、大手のところにポンと入れてまだ〇〇くんが順応してこなしていけるように思えない。
無理をさせて崩れてしまった子達をたくさん見ているから、と。


紹介された先生は、小学校の元教員で特別支援学級で担任をされていた先生。
退職するタイミングで自宅で発達障害の子への個別指導の塾を開こうと、始めたそうで通い続けている子はもういい青年です。


幼稚園時代のまだ二男が赤ちゃん赤ちゃんしていた頃は、やっぱり大手の民間の高いところに無理して通わなくて良かったなぁと思ったのでした。


まだひらがなすいすい書いて、って感じじゃとてもないし、唯一本人が得意だったのは時計の数字だったり。


通わせてみても勉強どころじゃなかったなぁと分かったので。


ただ小学校の支援級入学にあたって、気持ちの整理もなかなかできていない時期もあったので、話したり相談できたりというのは有難く感じていました照れ
個人の塾なので、お中元お歳暮もきちんとして。



年長の後半コロナ禍に入り、長期の休校になり塾にもなかなか通えていなかったのですが、自宅で二男が荒れてしまって、私はとても大変な気持ちでいっぱいでしたが、、、



本当は、いつもと違って大変だったという私の気持ちにも、今まで通っていたならもう少しフォローして欲しいな、とか先生に対してモヤモヤすることが多くなってきました。



今まで月4回で通っている時もありましたが、今年度は月2回に設定が減り、それも先生が決めたのですが(これは二男が小学校生活慣れないかな??とかいろいろ考えたのかもしれません)、月2で都合が悪くなると月1になったり、と最近は通う回数も少なくなりました。



月1だったりすると、特にそんなに先生の授業の効果が感じられないんですよねあせるぶっちゃけた話。


しかも先生年齢不詳なんですが、もう70歳近いと思う。※これは実家から来て送迎している私の父から見た推定年齢。
しわくちゃおばあちゃんの風貌なんです。


多分、もうお兄ちゃんお姉ちゃんになってる子達と違って、二男に教えるとなると知恵を振り絞って、プラン立てるのもやっとなのでは??と思っています。



授業終わってからの報告の時間が取ってありますが、こんな盛りだくさんのことをしました!って調子ではないようなガーン
最近は、特に感じてしまうあせる



多分生徒の成長のアドバイスと、小学校の勉強に直結する内容というよりは発達課題に取り組ませてる感じみたいなのですが、
それが私に響いてこなくてなって、ここ最近モヤモヤ超えてイライラする時もあります。



💠休校中ものすごく大変でした→話を聞いていたけど特に具体的なアドバイスなどはなし。
「私や療育の先生に困った時は相談して下さいね!」
って今、大変だった話具体的にしましたけど??それに対して何もなかったから学校や病院に相談行ったのに。
なんとなく学校や病院じゃなくて、私の方に相談にくれば相談に乗ったのに、みたいなズレた反応を感じました。

💠最近、放課後デイを利用し始めた話をしたら…
「お母さん達がデスパイト?する場は必要だと思います。」←感想??
そこまでは良かったですが、
「理想のお母さんなんてやらなくていいんですよー」
→初めから理想のお母さんなんて目指してないし。どこで理想が出てくるのか。
理想どころか大変で涙出てくる時ありますよ。そんなこと話したい訳じゃないのに、大変なところは寄り添ってくれないんだえーん

💠前に、卒園式終わるまで幼稚園通園が大変だから授業おやすみさせて下さい、まだ授業に行っても集中できない気がするので、とメール連絡したら→
我が家は大きい子達が通ってくれてます、と返事が来た。
大変だから欠席したいと言っているのに、こちらが悪いような気分に。
そりゃあ大きい子達はそれなりにペースできてるからいいでしょう、と内心思った。
こちらはまだ幼児なんだよ!💢

💠自閉ちゃん、ダウンちゃん、とちゃんをつける。
→親を目の前にしてどうなのかな?と思う。わたし的には「自閉っ子」なら前向きな感じがしていいと思っているけど、
障害のある子達を区別しているように聞こえてしまった。


💠私を前向きに、励まそうとしているのか、
二男のこと、「全然授業なんて聞いてなかろうといいんですよー。
同じ質問ばかりでもいいんですー。」
→「??」
あえてそこ、触れるところなんでしょうか。私なにも言ってませんが。そこを悩んでるとも。



あとは先生の人柄なのかな、私の好みがあるのかもしれませんが、小学校の支援級の先生が明るく気さくな先生で、できないところがあるのは前提で、できるようになったことだけを見る先生に出会えたので、
急に気持ちが冷めたのかもしれませんガーン



個別指導の先生はなんだか上からの発言に感じてしまうし、結局障害のある子を育ててなくて親の気持ちが分からないのにアドバイスしようとしてくる、と思うようになりました。



小学校には行き渋りなく通えています、勉強もこんなことができるようになったんですよ!の私の報告もクールな反応でした。
自分が先生なら、そこ大喜びするところじゃないかなぁ、と。


去年の今頃は、小学校に入っても「字はなかなか書けないかもね。時間かかるかも。」と預言者なのか?と思えるアドバイスがあったのですが、
入学当初全然書けてなかったひらがなかけるようになって、見本見ながらだったら書けるし自分の名前はスラスラ書けるようになってるんですよ!



できるようになったことは反応薄くて、問題なところやできないところがあった方がいいスタンスなのかな。
療育的なんでしょうね。


でも今のうちの心境は、出来ないことなんていっぱいありすぎるから、小学校に無事通ってる→〇
勉強も遅れてるけど、出来ることが増えた→〇なんですよねえー




先生の考えてそうなことがたまに見えて、私とは方向性が違うからイライラするし、
親の自分がそう思ってるなら、二男にも効果なさそうだから…



もういいおばあちゃんだし、元支援級担任をかかげてるけど、隠居仕事。
お中元お歳暮しても、遠慮なく頂いてますよねぇ〜笑👌




近々やめちゃうかもー笑い泣き



ここに気持ち書いてスッキリした自分がいるチョキ