今日は福岡県古賀市薦野にあります、天降神社に来てみました。
あるブログによると、天降の読み方は、”あもり”だと宮司さんが言っていたと書いてありました。
神社の紹介文には、”あまふり”と書かれていました。
『福岡よかとこ』という福岡県PRホームページにも、”あまふり”と書かれていましたので、これが正解なのかな・・・?
http://www.fukuokayokatoko.com/?MN_disp_report=1;g=12;a=1;i=45
獅子と狛犬がお出迎えしてくれました。
私は獅子や狛犬の後ろ姿が特に好きなんだなぁと、写真フォルダを見て気づきました。
その後ろ姿がこちら↑
石でできているのに、コケなのか、生えていて、ふわふわ柔らかい質感のようで、
生きているみたいで、見ているだけで愛らしくなってきます
拝殿の中を見てみると、絵がたくさん奉納されていました。
どうして絵が奉納されているんだろう・・・
天降神社は
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
をおまつりしているそう。
紹介が長くなりそうなので、3名の神様については次回のブログに書きます
梅の木がありました。
たまたま居合わせた地域のおじちゃんたちに声をかけられました。
そしたら神社のことやここあたりの地域のことを教えてもらいました。
そのとき、この梅が、太宰府からの飛梅の一つということも教えてもらいました。
カメラを持っていっていなかったので、ケータイのカメラのズームではきれいに映らなかったのですが、
手挟の飛天や妻飾りの竜は、美しく、圧巻でした!
拝殿の屋根のてっぺんにも、怖い顔をした守り神のような竜?鬼?の顔がついていました!
見つけたときびっくりしたほどの形相でした
隣には小さなグランドがあり、そこには大きな楠の木がありました。
おじちゃんたちから、桜並木が近くにあると聞き、見に行くことに
車で通るには狭い道でした。
今度は春に見にこよう
最後に、今回の私のベストショット