槍ヶ岳山荘グループのブログに、一昨日の23日に稜線上の槍ヶ岳山荘、南岳山荘で初氷が張ったとの記事が出ていました。偏西風と秋雨前線が南下し、北の寒気が侵入して来てのことで、ようやく平年の季節感が戻ったようです。

 

こちらも2日間この時季らしい涼しさになりましたが、まだまだ秋本番へ一直線とは行かないらしく、10月初旬まで暑さを覚悟しなければならないようです。さらに日本近海でまた台風が発生しました。秋らしい時季が短くなるとの予報も出ています。

 

今日の共同畑のグル-プ作業は、ニンニク、タマネギ、ノラボウ菜、スナップエンドウを育てる区画の土作りでした。モロヘイヤの株を撤去して耕運機を入れ、タマネギの苗床を作って種を蒔きました。葉が伸びて来た大根の疎抜きもしています。

 

9月19日に雹が降ったことによる被害が、共同畑の仲間にも発生していました。青空駐車をしていた自家用車の屋根やボンネットがボコボコになったそうです。車両保険を使って修理に出しており、一つの凹み毎に1万円の費用がかかるとのことです。

 

共同畑に被害は無かったけれど、雹が降ればお茶の時間を過す小屋掛けの塩ビ波板屋根に穴が開いてしまいます。台風やゲリラ豪雨による突風で、大きくなり過ぎた西洋無花果が折れる危険があるので、早々に剪定をした方がよいとの話しも出ました。