昨日はジャガイモの植付けで畑に出て歩き足りなかったし、明日は雨との予報なので、今日は昼からウォーキングに専念しました。雑木林公園を巡り、町歩きで古本屋、新刊書店、図書館を回って、総歩数は1万4千歩に達しました。

 

腰が疲れたものの、それだけ歩けば色々なものに出っくわします。谷戸奥の湿地にリュウキンカが咲き出していました。愛鳥家が集まっていたところにはヒレンジャクが群れ飛んでいました。近くに来たのでコンパクトカメラの私でも上手に撮れました。

書店では文春新書の新刊、<福田恆存の言葉>を入手しました。昭和51年に行なわれた最後の講演が収録されています。読むのが楽しみです。23日の山歩きに向けて、<山と高原地図 23 奥武蔵・秩父>も買い求めました。

 

図書館では堀本裕樹/又吉直樹<芸人と俳人>を借りました。嵐山光三郎<老いてますます明るい不良>の中で、二人の間の俳句レッスンについて言及していたので読んでみたくなったのです。これで雨読の準備が整いました。